プログラムはなぜ動くのか

晴れ。6.6℃/1.5℃/29%

ショック!一生懸命書いていたBlog原稿がぁ~!!
アップロード直前に部屋のブレーカーが落ちてパーに (T_T)

ちょっとなにを書いたか思い出せないんですけど。

僕んちは、小学生時代からPCのある当時はめずらしい家でした。子供時代ラジオの組み立てが趣味だった父親が大人のホビーとして買い込んできたのだ。シャープ製の"MZ80C"ってヤツでした。googleで調べたら当時のイメージが出てきたんでびっくり!これです。バイキング船がシンボルの妙に詩心のあるマシンだったね。たしか小学5年生の1月。父親と秋葉原から大きな箱を抱えて総武線で帰ってきたことを覚えています。



せっかく幼い頃からPCが身近にあったのに、僕はプログラマーにはならなかった。というかなれなかった。ちゃんとした先生についてプログラミング教育を受けたら良かったんだろうけど、当時はそんなことを考える余裕もなくてね。PCは筆記用具とゲーム、そのあと院生時代にインターネットが登場してからはネット端末として使っていた。

でも本当のことを言うと、ちょっとくらいはプログラミングしてみたい気持ちはあったんだ。年初、日経ソフトウェアを立ち読みしていたら「プログラミングを覚えたければこの本を読め!」みたいな企画があって、そこで取り上げられていたのが"プログラムはなぜ動くのか"って本でした。半信半疑本屋で買って、通勤電車の中で読んでみました。なかなかおもしろい。子供時代の疑問がゆっくりと氷解してゆくのは気持ちがいい。やり残した宿題を片づけた気分と言ったら感じかな(^^)。

次はJavaの本へ進んでゆく予定……というか買っちゃったので。

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