年内最終日

今年の大晦日は曇りで終わりみたいっすね。

持ち帰り仕事を何とか年内に終わらせるべく奮闘中。
てか、なんでこんなくだらない仕事を持ち帰っちゃったんだろうと激しく後悔中 (ノ-_-)ノ"⌒┻━┻ -☆

とりあえず昨日から大掃除して、片づけものをして、カレンダーを掛け替えたりした。
本来カレンダーには金をかけるべきだと考えている人間なのだが、今年はANAカードから手帳とカレンダーが送付されてきたので、これを利用させてもらうことにした……だがねぇ。。。。。

航空会社のカレンダーだから飛行機の一つでも写っているのかと思いきや、空撮の風景写真なんだよね……1月は富士山だし(苦笑)
これは彼らの正月スペシャルフライトってヤツに登場すると目撃できる富士山なのかなぁ????

と文句を言いつつも、JALの美人カレンダーをもらっていても絶対に持てあましたであろう私。

みなさま、よいお年を。

競い合ってこそ華

昨日で仕事納め。
おかげで今日は朝寝坊した。

昨日の雪が冷えて固まり氷になった。
自宅前の歩道を歩いている人のバリバリ、ザクザクと氷を踏みしめる音で目が覚めた。こういう自然の音で目覚めた日は一日気分がよい。
雪国では氷の状態になった雪の上を子供が歩く遊びのことを"しみわたり"っていうんだって。自分が小学生の頃は冬何回も氷が張る寒い日があったが、最近は温暖化のせいだろうか、霜も氷も滅多に見なくなった。
年末のTVの目玉は"マツケンサンバII"なんでしょ?
って実物見たことないんですけれど。(笑)
日本人ってヤツは"2番目が続かない"というDNAを持った民族なんじゃないかと、時々思うんだ。一発屋の国民性とでも言うのか。
今年はマツケンサンバがはやったとして、みんながみんなマツケンじゃつまらなくないか?もうすでに忘年会で消費し尽くされて、最後に大晦日国民全員でマツケンをしゃぶり尽くして放り出すつもりならともかく、多様性が叫ばれるこのご時世に流行もの一発じゃまずいっしょ!?

電通あたりが仕込んでさ、対抗馬で"細木数子音頭"とか出したらさ、絶対受けると思うんだけど。KABAちゃんあたりに振り付けさせて、もーお腹いっぱいってくらい濃くってさ~。あのムチムチした身体で腰ふって~ピン子あたりをゲストに呼んでもいいし、浅香光代とデュエットでもいいと思うんだけど。

で、CD聞き終わると墓石買いたくなっちゃったりしてさ。(苦笑)
それとも改名したくなるか?

atokってデフォルトだと"ほそぎかずこ"の変換は"細木和子"なんだよね。
うっかりだまされそうになったけれど。

そっちの"和子"と言ったら福田和子じゃんか (°o°)
で、福田和子でググると"『福田和子はなぜ男を魅了するのか』
(松田美智子・幻冬舎・2000円+税)"
なんて、また濃ゆい本のタイトルが出てくる。

こんな感じで、検索エンジンを使っているとあっという間に時間が過ぎて逝っちゃうね。(苦笑)

Linux OSのディレクトリ概観

とりあえず、Linux OS システムのディレクトリ全体の概観をリスト化した。この下にかなりのサブディレクトリがあって、それを把握するのは苦労しそうだ。

明日から個別のディレクトリとファンクションについて列記してゆく予定。


/ ルートディレクトリ
│ →おおもとになるディレクトリ。
│ Windowsのルートディレクトリと同じ

├ /bin 基本コマンド
│ →各種の基本的なコマンドのバイナリ形式の実行ファイルが
│ 置かれている。

├ /boot 起動に必要なファイル
│ →Linuxカーネル本体やLILO(Linuxブートローダー)のマップ
│ ファイルなどが置かれている。

├ /dev デバイスファイル
│ →周辺機器に対するスペシャルファイルが格納されている。

├ /etc 設定ファイル
│ →各種サービスの設定ファイルや、システムの起動時に実行される
│ スクリプトなどがまとめられている。

├ /home(オプション) ユーザーのホームディレクトリ
│ →ユーザー用のホームディレクトリが置かれ、通常ログイン名と
│ 同一名のディレクトリが各ユーザーのホームディレクトリと
│ なっている。 >> WindowsのMyDocumentに相当する場所。

├ /lib 共有ライブラリ
│ →/binおよび/sbinディレクトリ以下のコマンド群が使用する、
│ 共有ライブラリが置かれている。
│ また、/usr/modules以下には、カーネルのモジュールが
│ 置かれている。

├ /lib(オプション)
│ →FHS 2.2では複数の実行形式バイナリをサポートするシステムの
│ ために、/libという形式のディレクトリもオプションと
│ して既定されている。

├ /mnt 一時的なマウントポイント
│ →ディストリビューションによって、/mntだけの場合と、その下に
│ cdromやfloppyを含んでいる場合がある。CD-ROMを探すときは
│ ここかな!?

├ /opt 追加アプリケーション
│ →RPMやdpkgといったパッケージ管理システムでプログラムを
│ インストールする場所

├ /proc(Linux固有) プロセス情報など
│ →カーネル内部の情報にアクセスするためのファイルの集まりらしい。

├ /root(オプション) root用ホームディレクトリ
│ →rootユーザーにとってのhomeディレクトリ。rootしか触れない。

├ /sbin システム管理用コマンドなど
│ →ブートやシステムのリカバリーに必要なシステム標準コマンドが
│ 収められている。

├ /tmp 一時的なファイル

├ /usr 各種プログラムなど
│ →ユーザー向けのディレクトリで、多くのサブディレクトリが配下
│ にある。
│ サブディレクトリの1つである/usr/localは、パッケージ管理シス
│ テムの管轄外であり、ソースからコンパイルしたプログラムなどは、
│ この/usr/local下に配置するのが一般的

└ /var 変更されるデータ
→キャッシュファイルやログファイルの貯まるところ。

とりあえず今日はこんなところで。
ゆっくり眠って、ストレスをやり過ごそうと思う。

雪のけつねが

今日は雪。たぶん初雪。

昨日けつねの家に雪を降らしたからか?(笑)
はともかく、都心から最寄り駅に戻ってくると、道に残雪が結構あってびっくりした。そこがツルツルの革靴を履いてるから、神経を使いつつソロソロと歩いて帰ってきた。
何年前かな、やはり雪が積もった日。片手に傘、もう片手に鞄を持って「バンザイ」した状態で駅前で派手に転んだハズカシイ経験がある。まるでドリフのコントみたいだった。バス停でずらーっと人が並んでいる前でやっちゃったんで、ものすごくバツが悪かったな(苦笑)。

東京フォーラムでは妙に女性の姿が目についた。
冬ソナのイベントをしていたせいなのかな???

今日は忘年会で

今日もよく晴れましたね。

空気も澄んでいて通勤電車の京葉線からは東京湾沿岸が一望できた。鏡のように穏やかな海は、ほんと水たまりのように見えた。

大 型のタンカーや貨物船はかなり高さがあるので、海面から屹立した大質量物体って感じで見える。江戸城の天守閣は高さ51mあったと言うけれど、京葉線の高 架より高いのか低いのか……でもあれだけ東京湾の状況が手に取るように分かるのならば、黒船が東京湾最奥部まで侵入すると脅かされたときの、江戸幕府の恐 怖感も分かるような気がする。ほんと自分の家の裏庭に侵入されたという感じだから。教科書の知識じゃなくて、現場に立ってみて初めて実感したな。

忘年会で飲み過ぎた。
けつねの住まいにも雪が降っていて、結構かわいい。
今年のPC関係では「線上のメリークリスマス(だったっけか)」……USBから電源を供給されて動くクリスマスツリーがあったなぁ。全然買いたいとは思わなかったけど ┐(´~`;)┌

そもそもLinuxでなんで躓くのか

といえば、初心者向けの紹介本だと

・まずインストールしてみる。
・ちょっとアプリをいじってみる。
・新しいソフトをインストールしてみる。
・ネットにつないでみる。
位で力尽きてしまう。ちょっと欲張ってApacheをさわってみるとか。

自 分的にけっつまずいている理由の一つは、そもそも拾ってきたアプリをどこに展開したらよいのか分からないことだ。Windowsだと Program Filesディレクトリの下に格納される。ルートにディレクトリを生成しようとするインストーラは自分的には「行儀悪いなぁ」って扱いになる。その点、 Linuxの初心者本やページでは、一般的なアプリケーションはどこのディレクトリに格納すべきなのか、あんまり解説がないような気がする。それが初心者 のけっつまずく元ではないのかな?

というわけで、FHS標準のディレクトリ構成ってヤツを書いておく。
明日以降、このディレクトリ毎の機能を埋めていこうと思う。


/ ルートディレクトリ
├ /bin 基本コマンド
├ /boot 起動に必要なファイル
├ /dev デバイスファイル
├ /etc 設定ファイル
├ /home(オプション) ユーザーのホームディレクトリ
├ /lib 共有ライブラリ
├ /lib(オプション)  
├ /mnt 一時的なマウントポイント
├ /opt 追加アプリケーション
├ /proc(Linux固有) プロセス情報など
├ /root(オプション) root用ホームディレクトリ
├ /sbin システム管理用コマンドなど
├ /tmp 一時的なファイル
├ /usr 各種プログラムなど
└ /var 変更されるデータ

ちなみに自分の実験マシンではVine Linux 3.1が稼働中。

変わるの速すぎ!

今日も晴れ。

インド洋は津波の大被害で大変なことになってますね。
街中水浸し。家も人も車も流されている姿はすさまじいの一言。

今日の午後は赤坂ツインタワーへ外出。
ここには天敵のオンナボスキャラがいる。で、こいつがまたえらくかわいくねーオバさんで、そのSelfishぶりはスゴイの一言だ。外資のマーケによくいるタイプだ。
急に呼びつけられたんで、またろくでもない話だろーと思って聞きに行ったら案の定、途中で「ゲボォ」と言いたくなるようなとんでもないリクエストでした。 ヘ(;>_<)ノ

「あなた、そりゃやばいでしょ。ウチ含めて業界を敵に回すおつもり?」とオネェでもぶっこきたくなりましたね。(苦笑) ……ちなみに僕はオネェは使いません。

やっぱ、自社の実績とか、製品の認知とかに対して客観性がもてなくなって、自意識ばっか肥大した会社って叩かれるか、そのうち滅びると思うぞ。

とりあえず上司と相談して、これ以上酷いリクエストがでたら会社全体でケツめくることになったので、まぁこれからが見物というところか。あんま調子に乗ると叩きますよ~って。

辞してオフィスを出るときの彼女の表情が、もー悪魔的な笑顔で、ゾゾゾーって感じでした(笑)。

赤坂ATTビルは、もう門松が飾ってありました。
凄い勢いで正月に向かってますね。

クリスマスも終わっちゃいましたね~

今日も晴れ晴れ!

今年のクリスマスも終わってしまいましたね。
普段の寝不足を補うためにグーグー寝たり、ミニコンポ買いに行ったりして終わってしまった、今年のクリスマス。

楽しめるときに楽しんでおかないで、あとで臍をかむのはやめにしたいですね。


今年、わが家ではささやかなクリスマスオブジェ(?)を作りました。

って玄関の印鑑入れをクリスマスモードにしただけなんですけど、これでもだいぶ雰囲気がでます。

ミニコンポ買いました

午後から出かけて、ミニコンポを物色してきました。
ってたいした知識があるわけでなく、お値段が手頃であればいいかなってくらいの買い物です。もとのCD/MDコンポは7年の時間を経てアンプが完全いかれたようで、狂ったようにノイズをはき出す機械に化けてしまい、参ってました。(@_@)

で、近所の家電販売で見つけたのがこれ。KENWOODのミニコンポ。もともとオリジナルのES3-MDに上新電機向けカスタマイズをしてNetMD対応にしたマシンらしい(って買った店は上新電機じゃないんだけどな)。

本 体の後ろを見るとUSB接続ができる!ということが分かったので、早速パソコンのサウンドシステムに組み入れて、CD/MD/PCサウンドシステムに仕立 て上げることに成功!PCからのサウンドもかなりクォリティが上がったわけで、いい買い物でした。¥29,000くらい。

Final Fantasy 7

"Final Fantasy 7 考"
といっても、別に考えてることもないんだが。
Blogを始めることを勧めてくれた方とのお約束なんで、ちと語ってみるか。

※かなり長いし、支離滅裂なんで無視してくだされ。

"FFと私"というテーマは、イコール"プレステと私"という事になる。
そもそも僕はPCでもゲームはやらないので、ゲーム専用機の購入は自分の人生に予定されていない行為のはずだった。

それは忘れもしない、院生時代の暑い夏。
駅前のパチンコ屋で3000円ほど買った銀玉は、15分後から大フィーバー!
14連チャンという輝かしい戦果を上げる記念すべき日となったのだ。
そのとき景品交換所に飾ってあったプレステがわが家にお輿入れになった。
同時にいくつかゲームを買った記憶があるが、すぐに飽きてしまったんだと思う。ほどなくプレステは押入の中に長くしまい込まれたのであった。

それから社会人になって、最初の冬。
総務にいた同僚が朝から"Final Fantasy 7リリース"ではしゃぎまくっていたのにつられて、九段下のファミマでgetしたのが最初の出会い。ついでに攻略本も買ったっけ。
美麗なオープニングムービーに度肝を抜かれた。ストーリーは割としっかりしていたように記憶している。クローンであることを知らされたヘタレ主人公が、束縛の鎖を断ち切って自分を取り戻してゆくっていう筋立てだった……ハズ。




正直に言おう。一番泣かされたのはゲームが始まって20分くらい。
"エアリスの母親のエピソードだ。"
エルミナ「クラウド……だったね
エアリスのこと、だろ?」
クラウド「……すまない。 神羅にさらわれた」
エルミナ「知ってるよ。 ここから連れていかれたからね」
クラウド「ここで?」
エルミナ「エアリスが望んだことだよ……」
クラウド「どうしてエアリスは神羅に狙われるんだ?」
エルミナ「エアリスは古代種。 古代種の生き残りなんだとさ」
バレット「……なんだとさ、だって? あんた母親だろ?」
エルミナ「……本当の母親じゃないんだよ。 あれは……そう、15年前…
……戦争中でね。 わたしの夫は戦地に行ってた。 ウータイという遠い国でさ
ある日、休暇で帰ってくるっててがみをもらったから わたしは駅までむかえにいったのさ」

<ホームで夫を待つエルミナ>

エルミナ「夫は帰ってこなかった。
夫の身になにかあったんだろうか?
いや、休暇が取り消しになっただけかもしれない。
それからわたしは毎日駅へ行ったんだ。 ある日……」

<エルミナ、倒れている実母のかたわらにいる幼少のエアリスを発見>

「戦争中ではよくある光景だったね。
エアリスを安全なところへ。 そう言い残して彼女は死んだ。
わたしの夫は帰らず、子供もいない。 わたしもさびしかったんだろうね。
エアリスを家に連れて帰ることにしたんだ。
エアリスはすぐに わたしになついてくれた。」

「よくしゃべる子でね。 いろいろ話してくれたよ。
どこかの研究所みたいなところから母親と逃げ出したこと。
お母さんは星に帰っただけだから さびしくなんかない……いろいろね」


バレット「星に帰っただって?
エルミナ「わたしには意味がわからなかったよ。
夜空の星かって聞いたら ちがう、この星だっていわれて……
まあ、いろんな意味で不思議な子供だったね」


エアリス「お母さん
泣かないでね。」

「エアリスが突然言い出した。 何があったのかって聞いたら……」

エアリス「お母さんの大切な人が死んじゃったよ
心だけになってお母さんに会いにきたけど でも、星に帰ってしまったの」

「わたしは信じなかった。 でも…
それから何日かして… 夫が戦死したという知らせが… 届いたんだ…
……とまあ、こんな具合でね
いろいろあったけど わたしたちは幸せだった。 ところがある日……」


3等身のエルミナキャラクターが腕を大きく振ってプラットフォームへ走ってゆく。
ドアが開き車掌が降りてくる。次々と乗客たちが姿を現す。
エルミナはホームの端っこで待ちわびた夫が姿を現すのを待っている。
だがドアは閉まり汽車は走り去ってしまう。がっくりと肩を落とすエルミナ。

あのとき、たかが3等身のキャラから「悲しい」って気持ちが伝わってきたのだ。
クリエーターの力は凄いなって思った。腕の振り方だけで気持ちが伝わるんだよ。

そんな悲しい状況の中で、託された女の子を育てるエルミナ。戦時下だろうから豊かじゃなかったようだし、いろいろ苦労も多かったんだろう。大切に育てた女の子はさらわれてしまった。いろんな悲しい出来事を受け止めて、でも彼女は言った。「いろいろあったけど わたしたちは幸せだった」

最後の一言にずがーんとやられてしまった。

平和な時代に暮らしていて、親族が戦死するという経験を持たない自分たち。死は病院で処理される時代に生きている。遺品が渡されるだけで、愛する人がどこに葬られたのかも分からない……という状況は、今の日本ではバーチャルの世界でしか感じられない。
でも平和が破られれば、そういう悲しい思いをする人がたくさんでる。というか、現実の世界ではたくさんでている。ピンポイント爆撃の先には、たくさんの「悲しい思い」が生まれていることを僕らは自覚するべきじゃないんだろうか。映像を見ていつも思う。

その後いろいろと美麗なムービーを見る機会はあっても、これ以上のエピソードはなかったな。

Linuxインストール奮闘記

今日はよく晴れてる。
午後から外出予定なんで、シャワーを浴びてきた。

さいきん午前中に風呂を使うのが好きだ。自宅の前はわりと 交通量の多い道路で(新築当時はとても静かな道だったが、公約違反した木っ端役人が1km先で交通量の多い県道とこの道を接続したため、人気の裏道になっ てしまったのだ)、車の発するロードノイズが耳障りの時がある。
だが、浴室は道路に面していないので、水の流れる音と、スポンジで身体をこする音くらいしかしない。ノイズが減れば神経はリラックスします。癒される~ってのはこういうことなのかなって密かな楽しみにしている。
というわけで、浴室にテレビを持ち込むのは絶対反対!

さて休日毎に挑戦しているLinux。
ディストリビューションの差が云々もあるが、ようやく問題点が見えてきた。要はLinuxってのは Windows3.1レベルのOSであると考えたら理解できることに気づいた。
Windows3.1を使ったことのある人なら容易に連想できると思うが、当時はDOSが立ち上がったら
> win
と入力するか、autoexec.batでwindowsシェルが立ち上げていたはずだ。乱暴なまとめ方をすると、当時のWindowsはDOSにVisual シェルを被せて、ちょっと使いやすくしましたよっていう商品だった。
Windows95以降は、OSの基底部でゾンビ化したDOSが働いているとかいないとかいわれているけれど、ユーザーが"コマンドプロンプト"をクリックして、棺桶をノックしない限りゾンビは表に出てこないことになっている。

Linux はいろいろとディストリビューションがでているが、その違いはコアとなるカーネルに、なんのVisual Shellを被せて、フリーソフトを詰め合わせているのかであると思った。つまり自分がユーザーとして、そのShellを使いたいのか?という問題に至っ て、う~むとなってしまうわけだ。
Blogを書いたり、プレゼン資料作ったり、メールを書いたりする用途ではWindows Worldになにも不満はないのだ。LinuxでやりたいテーマはServerを立ち上げることであって、PCデスクトップを求めているわけじゃないん だ。だってWindowsマシンからtelnetすればいいんだから。

ということで、インストールはしきり直しになった。
サーバ用途に向いているディストリビューションを探すところからやり直し(苦笑)。

ミレナリオ点灯しました

 今日も一日よく晴れました。
仕事は上司とケンカになりましたが、まぁ仕方ないでしょう。

夕方5時過ぎでしょうか、ビルの周りがにわかに騒がしくなりました。
ミレナリオが点灯されたのです。

誘導員の声が拡声器を通じてオフィスの中まで侵入してきます。
仕事なんてやってたくないよなー
クリスマスイブだし。(^-^)

ミレナリオが点灯して、人がどっと押し寄せてきます。
普段丸の内界隈ではお目にかからないような、カップルや家族連れ、おばさんの集団がズンズンと歩いてゆきます。

なんか観光バスも来ているし。

ビルの中にも「関係者以外のエレベーターのご利用はご遠慮ください」という立て看板が立てられて、迷い込む観光客を防いでいるのが新鮮に感じられたり。


でも通りは去年ほど混んでいないみたい。

以前僕が見に行ったときは、元旦の明治神宮なみにノロノロ行進でしたから。

クリスマス・イブ

今日はクリスマス・イブですね。
みんな幸せに聖夜を過ごしているんでしょう。

"マッチ売りの少女"という悲しい童話がある。売れないマッチを抱えた少女が凍え死んだ話……って思っていたら微妙に違ってました。少女はなくなる直前、マッチの明かりを通じて一番大好きだったおばぁちゃんと会っていた……だから幸せだったのだと。
同 じように"フランダースの犬"の最後のシーンって覚えてますか?クリスマスイブの夜、主人公ネロはついに念願のルーベンスの絵の前に立つことができた。し かしアントワープ大聖堂の中は薄暗くて肝心の絵がよく見えない。その時だ。天上から一条の光が差してくる。ネロは"神さま、もうけっこうです"と言って息 絶えるのだった。

昔読んだ本の結末って、あんがい間違って記憶しているものなんですね。


 こちらは明治安田生命ビルの中にある巨大クリスマスツリー。

重要文化財の旧本館と新社屋との間にあるパティオにあります。"TOP STAR"という言葉がクリスマスツリーのてっぺんの星のことを指しているのだと最近知りました。(^^;)

この新社屋と旧本館の建物の間に、隠れ家のような"Nina's Cafe"があります。人目を忍んで一息つくときにおすすめです。


TomorrowLandもクリスマスモードです。

蒼い光とポインセチアの赤がきれいですね。

インビテーション

書き始めると、なんとなくダラダラと止まらない(苦笑)。

髪を切った帰りに立ち寄った書店で、"イブの眠り"が並んでいたので購入。
もう3巻目になるのか。早いなぁ。
実のところ、前作の"夜叉 YASHA"が自分的にはイマイチで、その続編になるこのシリーズも一つのめり込めなくて。
"BANANA FISH"が傑作だったからねぇ。

話によれば吉田秋生は一度もニューヨークに行ったことがなかったそうだ。クリエーターの想像力ってすごいよな。あのページの中には確かにニューヨークが息づいていたから。
自分も念願かなってニューヨークに降り立ったとき、"おぞましいものも、なつかしいものも、すべてがここにはある"という名セリフが、黙っていても自分の中にしみこんできた。もう5年前のことだけどね。

新シリーズは一転して、舞台はハワイ島と沖縄。南国続きである。
皮膚にねっとりまつわりついてくる南国特有の空気を、吉田秋生がどんな風に切り取ってゆくのか、お手並み拝見中だ。沖縄の"マブ"はイマイチ実感できないけれど、ハワイ島の"マナ"は確かに伝わってきたよ。みんな"Big Island"をめざせ!

はさておき、とある知り合いから"ソーシャルネットワーキング"のインビテーションが来た。使い方はよく分からんが、とりあえず登録して、少し設定をしてみた。しかしなにに使えるんだろう、とゆーか、どうやったらうまく使いこなせるのかな?

また実験クンのネタが増えちゃったな(笑)

全身筋肉痛(-_-)

今日も晴れ。
こういう初冬というか、風は吹いていないけれども、空気がピーンと冷たい日はとても好きだ。できたら年中こういう気候の国に住んでいたいくらいなのだ。

3年前シドニーで過ごした6月。
夏日の東京とは正反対の、ひんやりとした空気の中で過ごした数日。
今でも時々思い出す。

知 らない土地に行くと、自分をリセットしたような気持ちになる。誰にも知られていない自分、誰も知らない自分……朝寝坊しても、バスタブにお昼頃まで浸かっ ていても、誰も文句いわないホテル住まい。テレビとクローゼット、ミニバーしかない生活感のない空間で、無為に時間を過ごしているのか、あるいは再生のた めに身体を丸めて小さくなっているのか……そんな時間が昼まで続く。

それから服を着替えて、遅い昼ご飯を取りにカフェに向かう。通りの人々をぼんやりみながら、軽食をとる。時間が決められていないから、食べることに集中できる幸せを感じる。
お腹が落ち着くと海を見に行く。ノースヘッドを目指してバスに乗る。強い風に吹かれながら、断崖の展望台からタスマン海を見下ろした。あの先は南極か!なんてとりとめないことを考えていたっけ。

考えてみると、先週の12月17日。
京橋に近いイタリアンレストランに遅い昼食を取りに行ったときのこと。
オーダーを出し終えて水を一口啜ったとき、突然脳がぐるぐる回転を始めた。ふわっと身体が軽くなって、店内に低く流れているカンツォーネが頭の中に滲みこんできた。そして、あ~オレ、疲れていたんだなぁって気づいた(笑)。

人生に疲れたときは異邦人になってみろ、って言葉を聞いたことがある。
馴れ合いの中で癒されるんじゃなくって、自分の事を誰も知らない土地へ行ってさすらってこいと。
思い出した。人間関係に疲れて、逃げる先も見つからなくなったら、ブエノスアイレスへ行けと。そんなことを書いてある本を読んだ。亡命者たちが吹きだまる、最果ての街。その先には荒野しかない。

自分がブエノスアイレスまで落ち延びるには、まだ相当時間があると思うけれど、また旅に出たい。

だーれも知らない、知られちゃいけないよ~って、メールも携帯電話も届かない静かな土地を求めて。


……とはいっても、今日のところは全身筋肉痛でね。
特に激しいスポーツをしたとかいうわけでもないんだが、身体中がミシミシと軋んでいる感じ。背中が痛いし、頭がボーっとする。(苦笑)
やっぱ疲労しているんだろうなぁ。小脳梗塞かなんかで突然死したら、かわりに誰か訴えてやってくれ。

とりあえず、せっかくいい天気なので、髪を切ったり、空きっ腹を抱えて近所のラーメン屋で「まんぷくセット」を頼んだり。そんなベタな日常を過ごしているうちに終わってしまった。(苦笑)

お客様のおごりで

今日もいい天気でしたねー。
って、終電でしたけど。(>_<)

てか、イベント屋とか広告代理店業の連中がこんな遅くまで仕事しなきゃならないのは、絶対に仕事のやり方に問題がある。もっと効率化を目指せる余地があるんじゃないかって、本気で思ったりしてる。それが実現できたら早く帰れる……のかな!?(苦笑)

今夜はお客のおごりでフレンチ食ってた。うまかったっす。
半分そのせいで終電だったんだが、今夜は混んでいたなぁ。休前日のせいだろうけど。周りに酔っぱらいがいなかったのが救い。

去年だったか、上野駅から土浦行き終電に乗ることがあった。
茨城方面に帰る人でごった返していて、戦後の買い出し列車のように人間がドアからあふれ出していた。もうドアから人が「盛り上がっている」んだよ。着ぶくれシーズンだからね。

発車ベルが乗客を追い立てていた。

僕は少しでもすいている車両を探して歩いていた。おっさん臭い車両はうんざりだからね。そのときだ。
目の前で爆発事故でもあったみたいに、人の塊がはじけ飛んだ。
えっ?なに??? サリンか???

「おげぇ~~~」 車内でゲロをまき散らすおっさん。
「うわ~~~」逃げまどう乗客たち。もう阿鼻叫喚。臭いし。

コートにゲロ引っかけられて凹んでる若いリーマン。
せっかく座って帰れるはずだったのに、立ちこめる酸っぱい臭いに耐えきれず車両を移るおねーさん。
あのときの騒ぎはすさまじかったなぁ。

発車ベルはその後も鳴り響き、なんと10分遅れの出発となったのだ。

そのあと僕も知恵がついた。
夜9時以降、赤い顔をして、唇をとんがらせている人には絶対近寄らないことにしている。ゲロにまみれるのはごめんだからね。

けつね

今日もお天気。
やっぱり日付が変わってしまった。ぐぅぅ (-_-)

最近はIEから"けつね"に宗旨替えをした。とにかく軽くて動作が機敏なのは美徳であるから。そこで、ちょっと気がついた。日本人のことだ、早速擬人化しているヤツがいるんじゃないだろうか……ってgoogleってみたら、、、、、、やっぱいましたね。女性化されたけつねが。(苦笑)

巷で言われているように、日本人ってヤツは、キャラクターリテラシーにおいて、おそらく世界でもっとも優れた民族の一つであるようだ。ってこんな事を褒められて喜んでいいのかわかんないが。

たとえば"ビスケたん"とか"ハバネロたん"とか。
いずれもオタク好みのロリータ系キャラに仕上がっているので、僕にとっては微塵の関心も引かないキャラクターたちなんだが。

にしても、身近なものを女性キャラクターに置き換えて楽しむ行為こそ、"萌え"の延長なんだろうけどね。

あ~あ

また日付が変わっちゃった。

今日も晴れ。昨夜は雨だったらしいが。
クレジットカードの請求額をみて「どぇ~」って叫んでしまった。
9月のハワイ行きの立て替えが今頃落ちたんだが、この間作ったスーツと、PCとあわせて今月は50万くらい引き落とされそう。
ひぇぇぇ~つましく生きよう!

Linuxは存在しない

今日も晴れ。
近所の図書館に"アキハバラ@DEEP"を借りに行った。
書店に走ってもよかったんだが、つい無駄遣いすることに恐怖したのだ。(苦笑)。その行き帰り、山茶花の咲き誇っている庭をみた。空気は透明感があって心地よかったが、少し肌寒かった。

無駄遣いに恐怖しながら"アメリ"を買っているんだから、知り合いのオンナに言わせれば「意味わかんない」ってとこなんでしょうが。

昨 日買ったPentium4 3.0GHzマシンをWindows利用にし、それまで使っていた2.6GHzマシンをLinuxにあてた。先日のIT業界人ミーティングで「いわゆる "Linux"って存在していないよね。だってディストリビューションはどれも同じじゃないじゃない?みんなが"Linux"って言ってるものは、あえて 言えば"Redhat"だよね」という議論がでていた。

そのときはピンとこなかったが、今日改めてsuseをインストールして分かった。FTP版をインストールすると、管理ツールYaSTが立ち上がり日本語で簡単にインストールできた。
問 題は、このままじゃ日本語入力ができないと言うことだ。商用版を買えばATOKがついてきて、インストールも自動でやってくれるのだろう。僕はたまたま ATOK-Xを持っていて、これをインストールしようとマニュアルをめくったのだが、Suse Linuxにインストールする方法が書いていない。設定ファイルを書き換えなきゃならないのに、Redhutにインストールする方法を参考にしたくても、 該当する設定ファイルがHD上に見あたらないのだ。

本当に参っていたが、しつこく検索していたら下記のURLに情報があった。ちょっとコピっておく(ネット上の情報はいつなくなるか分からないからね)。
出典はこちら
http://aquahorse.cocolog-nifty.com/aquahorse/2004/10/index.html#a0001815917

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SuSE9.1でATOKXを使う方法

SuSE LINUX 9.1でATOKXを使う方法を紹介しておきます。
とは、言ってもSSJVってとこで見つけたツールの紹介だけですが・・・(^^ゞ

手順はいたって簡単です。
ATOK X server control script for SUSE LINUX 9.1
http://ssjv.sourceforge.jp/modules.php?name=Downloads&d_op=viewdownload&cid=1
をダウンロードしてきます。
それを解凍します。
解凍されたフォルダの中にREADME.TXTがありますので、その中身に従い処理を進めていけば、ATOKXが使えるようになります。

ただ、このままだと、OpenOffice.orgで日本語入力ができなくなってますので、いかの処置が必要になります。
1.エディター(kate)を起動させます。
2.export USE_XOPENIM=t と入力します。
3..bash_profile と言う名前で保存します。
保存先は、自分が使用しているHOMEフォルダです。(Konquerorだとfile:/home/ユーザー名/です)
これでOKだと思います。
ただネットで調べたところによると、だめだったって場合があるようです。
私のところでは2種類のPCで試しましたが両方OKでした。

これで悩んでた方、是非お試しあれ。

ふぬけ状態で……

木曜日の大仕事が終わったおかげで、金曜日は完全にふぬけ状態。
魂がフラフラ~って抜け出ていってしまい、ボーっとして終わってしまった。

今日はサーバ作りの勉強用マシンを買い求めに、秋葉原へ出かけてきました。安いマシンでかまわなかったので7万円ほどでまとめてきた。
最近のマシンはすごいね。ケースの横っ腹に排気口がついていて、CPUクーラーの熱を直接排気する構造なんですね。ある意味、すごい。

秋葉にきて思うことは、PCも完全にコモディティとなってしまって、特別なものじゃなくなっちゃったことかなぁ。プログラムコードを書ける人間ではない限り、普通のユーザーにとってPCは普通のお道具……って時代が来たんだね。
通 りを歩いていて気づいたのは、PC本体を持ち歩いている人の少ないこと。完成品PCを買うような素人はもう秋葉に来ないのかもしれません。コジマかヤマダ 電機にでも行っているのでしょう。パーツは売れているようですが、オンボードの機能でも結構イケちゃう位基本性能が上がっているようですから、なんてか 「いじくり回す対象」としてPCはおもしろみが薄れてしまったのかも。

森永卓郎が主張しているみたいに、"萌える街アキハバラ"への変貌はすごい勢いで進んでいるのかもしれない。ハンドルを握りながら見知らぬ街に来てしまったような印象を受けたのは、無意識のうちにそれを感じたのかもしれません。

今日は……

いい天気でしたね。陽が昇る前から起きてましたけど(汗)。

10月から仕込んでいたセミナーの仕事が無事終了。
おかげさまで満員御礼でヨカッタ ヨカッタ……とまあまあ達成感。
ただねーもうちっとプロのレベルで仕事できたらなぁと反省点も多々。

イベントの仕事って好きな人は好きなんだろう。動くお金も大きいから"イベントプロモーター"って仕事は人気職種の一つなのかもしれない。自分的はホスピタリティをもってお客様をお迎えするのはすごく好きだけど、お祭り騒ぎはイヤという地味人間なんでちょっと。(苦笑)

今週は銀座を歩くことが多かった。
ブランドショップの路面店舗が増えたおかげで、きれいなモデルさんたちのモノクロイメージをずいぶん見た。その流れで"今日の一枚"。

がー!

今日も終電帰り。てか、もう終電イヤ(苦笑)

明日は早起きして、8:30に品川です。
イヤイヤ、疲れるなぁ~。

低予算で実験用サーバハードを買うことにしました。
ディスプレイが薄型液晶になったんで、ハードウェアも小型であまりうるさくないヤツがいいな。

自作PC感覚

今日も晴れ。気分は→↓ (笑)

陽もとっぷりと暮れた7時過ぎに品川で打合せ。
品川駅前のビル群はすごい光景だね。
あれで雨がばしゃばしゃ降って、ビルも薄汚れてきたら、完璧"ブレードランナー"の世界やね。

先日IT業界の人たちの飲み会に顔を出した。そこじゃLinuxがめちゃくちゃ言われてた。「Linuxには技術的革新がない」と。じゃなんでLinuxが 流行っているのかっていう問いに「自作PCを作る感覚と似てんじゃないの?とりあえず中身も触れるでしょ?」というお答え。

ふんふん。確かにある一面を言い当てているような気もする。

くそ~ おやじわぁ(>_<)

今日も晴れ。一日中バタバタしてた。

もう文句ばっかり言ってるオヤジに振り回されて気分は↓。
なんかいい加減な話ばっか吹いていて、発注したんだかしてないんだか曖昧なままで進んできて、いざ発注がきたら超短納期。「むりだ」と言えば「ずいぶん前から発注すると言っていたつもりだ」と。
ほんと、こういうの、困る。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
アンタの口約束じゃ、なんの担保にもならないんだよ!本当のところ。

ってわけで、オレは節目節目でこういうオヤジ相手にトラブルよなぁ。
はぁ~。。。。営業としてなってねーって言われたら返す言葉もないけどさ。こういうオヤジに振り回されるのは、正直、勘弁して欲しいよ。(´・ω・`)ショボーン

昨日も寝れてないし、今夜こそは寝るぞ、ってことで落ち ☆

深夜帰宅のリーマンのさまよう先は

雨が降ってるな~~~
今週の仕事のために朝からPCに向かって、パワポをゴリゴリいじってました。調子に乗ってフォトショップでロゴを加工したりしていたら、あっという間に夕方になっちゃったな。長時間いすに座ったままPCをいじっていると、"エコノミークラス症候群"にかかる可能性があるらしい。座っている時にも足首を回したり、1時間に一度は席を立つなどした方がいいんだってさ。

さて、ここのところ平日は終電続きの毎日を送ってる。
自宅は千葉県のベットタウンにあるから、23時を過ぎればコンビニ、ファミレス、飲み屋くらいしか開いていない。といったって、この3つを毎日ローテーションしていても仕方ないんで、"Book OFF"を1周して帰るのがクセになってる。ここだとCDもチェックできるし、たまにはマンガの大人買いすることもあるし。

で、最近中古DVDコーナーで見つけたのが、これ (^o^) 。大昔の月9ドラマ"ロンバケ"だ。
って、ストーリーはもはやどうでもいいんだが、ジャケ写みたときに「あれ?キムタクって、こんなにフェロモン ダダ漏れの時代があったんだ!?」っていう新鮮な驚きがあった。やばっ、買いたくなった!(ってけっこうな価格なんで買いませんけどね)

なるほどな~これだったら「抱かれたい男性No.1」と言われるわけだよなぁ。ほとばしるフェロモン!(辛酸なめ子)~ある意味うらやましいっすね!

ON AIR当時は竹野内豊のほうがずっと新鮮で、へぇぇ~雰囲気のある人が出てきたなぁとそっちばっかチェックしてました(笑)。竹野内は"氷の世界"までは フォローして卒業。あのときは共演が松嶋菜々子だったんで、自分的にははまりまくりました。そういえば原作者の野沢尚は死んじゃったね……合掌。

最近の竹野内はデコと割れたあごが「ちょっと濃いなぁ」って感じ。すこし男臭さを薄めた方がいいんじゃないかな。(苦笑)

ゲイ雑誌のアンケートだとキムタクの順位はあまり高くないんですよ。たぶん6位とか7位とか。

ちと Suse Linuxをインストールしてみた 追伸

サウンドカードは認識しているので、音は出る。
だけど音楽CDを入れても音が聞けない。
MISIAを聴きたいんだけどなー。

CD-ROMをマウントするって、イマイチよくわかんないんだけれど、誰か知っていたら教えて!
えらい人 (>_<)

ちと Suse Linuxをインストールしてみた その2

後日と言いつつも、忘れないうちに続きを書いておく。

インストーラーが立ち上がったら"CD1"をセットするように言ってくるが、そんなものは手元にない(っていうか、ネットワーク越しにインストールする)ので、システムがぎゃーぎゃー言っても無視して先に進む。
Yastは立ち上がるが、Windowsで見慣れているようなきれいなGUI画面じゃないバージョンが現れます。こんな感じ↓↓↓
http://www.novell.co.jp/products/suse_linux/ftp/install_s1.html

まずやらなきゃならないのは、ネットワークの接続。
ハードウェアのセッティングの中からネットワークを選択する。このときにmodule3ディスクが必要になる。
モジュールを読み込むとネットワークカードの種類とネットワークの設定を尋ねられるので、自分のマシンのIPアドレスなどを入力する。

その次にinstallを選択してインストール作業を続ける。
詳 細は省くが、自分が実施したのは、ftpプロトコルでのインストールを選択し、途中でNovellのFTPサーバのIPアドレスを聞いてくるので、 202.33.131.5 と入力し、さらにディレクトリ名を聞かれるので、/pub/suse/suse/i386/9.1/ と入力する……ことくらいがポイントかな。

とりあえず、あとは成り行きに任せてインストーラーの質問に答えてゆくと、いずれSuseが立ち上がります。

ちと Suse Linuxをインストールしてみた その1

秋の花粉症が炸裂しているらしいが、今日は鼻がムズムズする。

は、さておき。
古いPCが一台余っているので、Linuxマシンに仕立てるべく、二日ほど前から格闘していた。インストール後の運営がしやすいということで、Suse Linuxを選択したのだが、これがとてもくせ者だった。
Fedra Coreだったらネット上にインストールガイドがいくらでも転がっているが、Suseは参考になる情報がほとんど見つからなかった。

まずNovellのホームページで書いてあるような、ブートCD-ROMをつくってインストールする方法は、まったくうまく行かない。CD-ROMに指定された.isoファイルを焼いてブートさせようとしてもまったくダメだ。

そこでフロッピーディスクでのインストールを実行したが、これもかなり困難であった。すべてはまともな解説がないためだと思う。いくら「無償版の提供だから……」といっても、それはないだろう~と思ったヨ。

とりあえずシステムが立ち上がったので、このあとSuse Linuxを試してみたい人のために、インストールのTIPSを書き残しておく。

1.インストール前に準備しておくこと
1)フロッピーディスク 8枚
bootディスクが3枚。modulewディスクが5枚。
Windowsか、DOSでフォーマットしておくこと。

2)チェックしておく事柄
・Networkカードの型番
・自分のPCのIPアドレス、DNSサーバのアドレス、GatewayサーバのIPアドレス
・NovellのftpサーバのIPアドレス (WinddowsならばDOSコマンドで
>nslookup ftp.novel.co.jp で調べると良い。今日時点では202.33.131.5だった)
・目的のバージョンのSuse Linuxのあるディレクトリ。
僕は Suse linux 9.1を celeronで動かすので、i386版で良かった。なので、目的のディレクトリURLは
ftp://ftp.novel.co.jp/pub/suse/suse/i386/9.1/ だった。

3)ブートディスクを作成する
まず次のURLへアクセスする。
ftp://ftp.novell.co.jp/pub/suse/suse/i386/9.1/boot/
このディレクトリから次のファイルをダウンロードする。
bootdsk1~bootdsk3
modules1~modules5

 問題は、単純にこのファイルをフロッピーにコピーすればOK!とはいかないところ!

さらに次のURLへアクセスする。
ftp://ftp.novell.co.jp/pub/suse/suse/i386/9.1/dosutils/rawrite/
このディレクトリから rawrite.exe をダウンロードする。
このexeファイルは、bootdskとmodulesをフロッピーに書き込むためのツールなのだ。

自分は上記のファイルをすべてWindowsのデスクトップに貼り付けた。
そ して、rawrite.exeをダブルクリックすると、フロッピーディスクに書き込みたいファイル名と、フロッピーディスクドライブ名を聞いてくるので、 たとえば、 bootdsk1 書き込み先は a とインプットしてやればブートディスク、モジュールディスクの作成が始まる。

bootディスクが完成したら、PCをリセットしてフロッピーディスクから立ち上げると、インストール画面に進むことができる。

続きは後日。

ゲイテイストって

今日も晴れ。気分も上々。
棚ぼた案件のおかげで予算達成も上々(笑)。
でも自分の経験だと棚ぼた案件は「毒まんじゅう」だったりすることが多いから、オーダーが出たら気をつけないと。

ずーっとクリスマスネタが続いているんで、さらに続けてみるとか。

この季節になると"ゲイテイスト"にあふれた写真が出回ります。
たとえばこんな写真とか↓

2 年くらい前の"宣伝会議"だったかな、欧米で"ゲイテイスト"または"ゲイ向け"の広告が増えていることを伝えてましたね。同居している若いゲイカップル がモデルになっていて、みたいな。この道の先駆的な広告例は"CK"が起用したブルース・ウェーバー(Bruce Weber)の一連のシリーズでしたが、彼のおかげでメールヌードが市民権を得たと言えるんじゃないだろうか。

ところで、"ゲイテイスト"ってなんだ?と言われても、うまく表現できない。デザイナーや美容関係、コスメ、アパレル、航空、デパート、ホテルあたりには多くのお仲間が生息していて、これらの産業には「ゲイテイスト」ってのを感じますね。

ちなみにオレの仕事場には絶対いないはず(苦笑)。
昼休みになると、野球とギャンブルの話ばっかりしている職場にゲイは居づらいなぁ(苦笑)。


今日の気分は上々↑

よく晴れた一日でしたね。
週末が夏に逆戻りする暖かさだったから、平年並みの気温がつらいこと!

今日も20時まで客先で打合せをしていて、それからオフィスに戻り。
途中の風景をいくつか撮ってきた。
ミレナリオがだんだんできあがってきました。
これ目当てのカップルが散歩していたり……
これから人がどんどん増えるんだろうな。

丸の内中通りはクリスマスのディスプレイが出そろいました。

これは三菱電機ビルのウィンドーを飾っていたヤツです。
なかなか凝っていてきれいっしょ?
オレはこういう造り込まれたディスプレイが好きだな~。

仕事ばっかりで、平日は家とオフィスの往復で終わってしまうのは仕方ないとして、せめて少しの時間を見つけて気分転換できる対象を見つけたいもんだよな。

例えばワインの"エノテカ"のスタッフと仲良くなるとか、タリーズのスタッフとため口聞けるようになるとか。(笑)

今日は↓

ちょっと記録の意味もかねて、その日の気分と天気情報も入れておくことにしてみよう。で、さっそく。今日は晴れ、気分は↓。凹んだ一日だったなー。

自分で言うのもなんですけれど、自分「ヘタレ」なんで、凹んだ時は「今日はダメだー」って言ってしまう。で、言ってすっきりはしないんだけれど少し気分が落ち着くからOKーってタイプです。

先月半ばから終電帰りが続いていて少し疲れているのかも。
仕事場の周りはクリスマスイブに向けてイルミネーションの準備が進んでますが、それを見ているヒマがあまりなかったり(苦笑)。
ちょっと淋しかったんで、1枚写真をとっときました。
これは有楽町側から丸ビルに向かって撮った1枚です。
けっこうきれいでしょう?

ルミナリエ自体には灯りは入っていません。
でも街路樹と店舗のショーウィンドが明るいので、けっこう雰囲気は出ていますね。24日以降は人がめちゃめちゃ多くなるはずだから、早めにお出かけすると良いことがあるかもしれないよ。

ルミナリエは、再来年度以降開催は未定らしいです。かなり予算を食うイベントで、大家さんの懐具合もキビシイらしいよ。

すごい風雨でしたね!

明け方、屋根を叩く雨の音で目を覚ましました。
台風崩れの低気圧に蹂躙されて、電線が甲高い悲鳴を上げるたびに、子供時代を思い出します。
台風が来るとワクワクしませんでしたか?

今朝は6:30頃、最寄り駅までクルマを出す用事があった。
南国の匂いのする湿度の高い空気に包まれて、おっかなびっくりハンドルを握る。今日に限ってパワステの調子が悪い。

近所を走ったらすごかった。
バス停が根本からぽっきり折れていて、その横にめちゃめちゃに壊れたクルマとハザード出しているパトカーが一台。バス停と事故の関係は不明だけれど、「アレ」が折れるなんてただ事じゃないですよね。

その台風のとばっちりは僕のPCにも降りかかってきて(苦笑)。
Doblogにアクセスしようと思ったらモニターの電源が入りません。数日前から画面が急に暗くなったり、安定しないことが多かったんですが、台風とともに昇天されたみたいです。ひょんなことから長い間お世話になった東芝Brezzaディスプレイともおさらばです。

代替に、三菱のDiamondcrysta RDT1710Sって液晶モニタと、BuffaloのDVDドライブを購入。あわせて¥59,000位?
これで巨大なファイルのバックアップも大丈夫だな! (^o^)

じゃ、はじめよっか!


というわけで。
元上司に勧められて、ブログを開設してみました。(^^)/

もともと自分はブログサーバを立ててみたいなと考えていて、その件で元上司に相談をしたら「あるもので、どんだけ遊べるか、ってのも才能だと思いますよ」ってコメントが。じゃーやってみるかと。

なにから書いたらいいのかな?
まずは自己紹介からいってみる。

身長:168.5cm
体重:64kg
生まれた日:10月25日
血液型:A型
住まい:千葉県某市
お仕事:サラリーマン (都心でカツカツ仕事してます)
特技:なんにもないなぁ~ネット使って金儲けを企む妄想炸裂!みたいな。
最近の目標:2005年中には自分のビジネスを持つぞ!

日記は三日続いたことがないという怠け者ですが、"日々の奮闘、日々のため息"を
書きつづっていくつもりです。

あと。
オレはGayです。わざわざ胸張って言うことでもないんだが、
半分匿名みたいな場所だし、最初に言っておこうと思って。
Gay絡みの話題も少し出るかもしれません。

じゃ、今日はこんなところで。