なぜ韓食はグローバル化しないのか?

今年のはじめの話だけど、韓国の俳優が得意げに「東京のレストラン」で『店員が述べた「キムチ」が日本式の発音(Kimuchi)だったため、ソン氏は「No Kimuchi、Kimchi」と韓国式の発音「Kimchi」を教えた。店員は少し戸惑った様子だったが、ソンは「キムチ(Kimchi)」と繰り返し、それでも店員が(Kimuchi)と言うと、韓国語で「Kimchiチュセヨ(下さい)」と述べた』という報道があってさ。しかも2ちゃんねるの「痛いニュース」に晒されていたのがなんとも。(;´Д`)

この記事に、僕は激しく違和感を覚えたんだよ。
僕は中学生の頃、藤田田の著書を読んでいた。マクドナルドを日本に導入するにあたり、その発音を藤田田自身が「MAKUDONARUDO」と決めたという有名な話だ。米国流では「マクダーナルズ」または「マクダーヌルズ」と発音するが、それでは日本人には発音しづらいからという理由で改めた。正しい発音よりも、使われやすい発音を選んだのは、商売人としての知恵だろう。もっとも日本人のことだから、「マクダーヌルズ」でリリースしても、消費者はいずれ勝手な呼び方に変えてしまっただろうけどね。

事情が分かっている欧米人は日本人の発音に違和感を感じながらも、「マクダーナルズは日本の生活に溶け込んでいるのだな」と理解を示したんだろうな。「マクドナルド」と呼ぶ日本人は許せん、と主張するアメリカ人がいるという報道は聞いたことがないし、それを愛国者と讃えた米メディアの存在も知らない。
そもそもバイトで働いている日本人に、「マクダーナルズという発音が起源」とか知ったかぶりしてやろうなんて欧米人がいなかったのだろう。野暮だし。しかも日本の事を知らないお上りさんだと、逆にバカにされるだけだから。

文化は伝搬されるにつれて、各地でローカライズされる。それに対して「ウリこそは宗主国!」と得意そうな顔をしてホルホルして(=威張って)いるうちは、まだまだマイナーカルチャーに過ぎない。そこが朝鮮人には分かっていないのだろう。
それに対して、他国の文化の中に溶け込んでいる日本文化……たとえば畳と布団の生活を送っているパリのフランス人と出会ったりすると、日本人は「じーん」と萌えてしまう。ここはホルホルするとこじゃないんだな。家出した子どもが、ちょっと見は変わったけれど、遠い異国でしっかり根づいている姿を見てホロリとする、親の気持ちで見守るのが粋なのだ。そして、フランス文化のアレンジの仕方を、むしろ楽しんでしまう。寛容のない文化は世界に浸透しないと僕は思います。

さて、ここまでが前振り。
長かったでしょ?

このあと、なぜ韓食がグローバル化しないのか、という展開に繋げる予定。

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「NOキムチ!」「独島はわが領土」韓国人俳優が日本のレストランで愛国心を示す
韓フルタイム
2011年02月15日07時00分
提供:韓フルタイム

韓国人俳優ソン・ジュンギが、東京のレストランで日本人店員の「キムチ」の発音を矯正したり、日韓両国が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)について言及するなど数々の愛国心を見せ、韓国のインターネットユーザーから称賛されるという出来事があった。

韓国メディア「ニュースエン」によると、2月11日午後に放送されたQTV「I’m real ソン・ジュンギ」第2話で、日本を訪問したソンは東京のある食堂でオムライスを注文した。その際、女性店員に「キムチ、アリマスカ?」質問。店員は「キムチあります」とキムチがあることを伝えた。

しかし、店員が述べた「キムチ」が日本式の発音(Kimuchi)だったため、ソン氏は「No Kimuchi、Kimchi」と韓国式の発音「Kimchi」を教えた。店員は少し戸惑った様子だったが、ソンは「キムチ(Kimchi)」と繰り返し、それでも店員が(Kimuchi)と言うと、韓国語で「Kimchiチュセヨ(下さい)」と述べた。

店員がキムチを取りにいっている間、ソンはカメラに向ってキムチは韓国の食べ物だと強調。さらに「独島(ドクト)はわが領土」と付け加えた。撮影スタッフが「東京もわが領土ならいいのに」と述べると、ソン氏は「いや~東京ではなく、ド・ク・ト!」と強く主張した。

放送後、インターネット上にはソン氏の発言を称賛するコメントが殺到。「顔だけでなく考え方まで格好良い…誇らしい」「日本で韓国語講座とは、すごい」「日本の番組に出演する韓国芸能人は時々失言をするけど、日本の現地でこういった発言をするとは」といったコメントが集まったという。

しかし、メディアの報道とは裏腹に、インターネット上にはソンに対する非難の声も多い。「なんて無知なやつ…日本語ではキムチ(Kimuchi)としか表示できないのだから、結局キムチと言うしかない」「外国人が韓国の市場に来て『No、オレンジ』と言うか? 勝手に読み方を変えるなと言うなら、韓国ではトンカスと言うが、正式な日本の発音はトンカツじゃないか」「自分だって日本の発音が正しくないのに、日本人がキムチとひと言言っただけでこんなこというなんて。残念だ、実に残念」など、ソンの発言は韓国人の間でも賛否両論を巻き起こしている。

http://news.livedoor.com/article/detail/5343374/


痛い男、ソン・ジュンギ氏 <丶`∀´>

無残な結末に終わった、戦後進歩的日本人の夢。

雨→曇り。21.7℃/16.1℃/58%

台風が通り過ぎて、湿っぽい大気が関東地方に流れ込んでいる。
昼休み、高層ビルが繰り出す小さなつむじ風に吹き上げられる若葉を眺めながら、昼ご飯を買いに歩いた。歩きながら、ここ数日のことを考えずにはいられなかった。

予想通りというか、やはりというか、政府・東電が情報を隠している福島原発事故の予後はかなり悪いらしい。下手すれば、東日本エリアは no-man's land (本当は多少意味がちがうのだけど)になりかねない勢いだ。この人災に対して、僕らは無力感に打ちのめされそうになる。

売国政党民主党と、裏切り者の菅直人は、TPPを「第三の開国」とかほざいている。でも実際は、現在の民主党、菅直人自体が、第二の敗戦、あるいは崩壊した戦後似非民主主義のがれきの山を体現していることに、彼らは未だに気づいていないのだろうか。「市民目線で」と嘯いた市民運動家上がりの政治家が、65歳のただの厨二病患者のなれの果てであった滑稽さ。
「市民革命を起こせば未来が開ける」と煽ってみせた売国マスコミ、進歩主義の似非学者が、巨大な欺瞞装置であったことが、いまさら白日の下に晒された滑稽さ。
これらの虚仮威しの勢力に、ずーっとシンパシーを感じ、彼らに将来を託すことを夢見てきた学生運動崩れの、いわゆるOQ層の敗北。無残としか言いようがないよ。

現在のわが国の政治状況は異常事態、無政府状態だろう。

前回の衆議院選の時、「政権交代」という嘘に騙されて、左翼シンパシーを持つ老人と、老人だけじゃ数が足りないので、子育て世代に「子供手当」という賄賂をばらまいて、その二つの支持層を合算して政権を盗んだ恥知らずの集団が民主党の本質だ。まあ、こんな子供だましの詐欺師を選び取った日本国民全体が、国を売った大馬鹿者だったにすぎない。後世の歴史家は、非常に厳しい評価を下すと思う。

こんな事を考えながら昼ご飯を食べていたら、砂を噛んでいるような気分になったよ。

明日は朝鮮人が焦がれる、朝鮮食のグローバル化について書いてみるかな。

愛してやまない。

雨。19.1℃/18.2℃/87%

一日中、そして一時激しく、雨が降り続けましたね。

まず最初に、YouTubeのアイコンをクリックして、BGM付きでどうぞ。
"Dearly Beloved"はいつ聴いても、しんみりとさせられます。

今夜はブログにメッセージをつけて終わり、って感じです。

このブログの主タイトルは、「用途のない備忘録」。
サブタイトルというか、修飾詞はたまに変わります。
現在は"Dearly Beloved"。意味は「大切な人」「最愛の人」「愛してやまない」。

本来ブログの説明が表示されるところには、好きな言葉を掲げてみました。
Le plus important est invisible ……「大切なものは、目に見えない」はあまりにも有名なので、ちょっとちがう部分からお借りしてきました。

いずれ、主タイトル以外は変わって行くことでしょう。
主タイトルが変わるのは、このブログが閉じられる時だと思ってます。


"Dearly Beloved"が名曲だと思う人は。


Roxasを愛してやまない人たちは。


Roxasと終わらない夏休みを過ごしたい人は。

"千と千尋の神隠し"にあらわれる、日本人の宗教観。

雨。19.3℃/17.1℃/87%

自宅のネットワークの調子が悪くて、前から懸案だった無線LANルータを買い換えました。ウチは一戸建てで、無線LANの親機と子機が家の中で最も離れた距離にあり、途中でプチプチ切れる現象に悩まされていました。最近無線LAN機材もこなれて安くなりましたが、スカをつかんじゃいけないということもあり、悩んでAterm WR8700というNEC製を買ってきました。これでダメだったら諦めろと。設定には手こずりましたが、確かに、安定して、しかも若干スピードも良くなった感じがしますね。

今週、海外でこんな話題があったことを知りました。

『日本人って無神論者って聞いたけど何でキリスト教圏の国より犯罪少ないの?何で行儀良いの?』
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20091228045804AAUDgZH

まあ、宗教と犯罪率はあまり関係がないという結論なのですがね。


日本人の多くが無神論者であると外国人は誤解しているようですが、それはたぶん間違いです。八百万の神というくらいにあまり神様が多いので、単純な一神教徒に「あなたの神さまは誰ですか?」と尋ねられた時に「あれだよ」ってスパッと切り返せないだけ。多くの人が片手じゃ足りないくらいの数の神さまとおつきあいがあるのでしょうから。しかも外国人に理解できるようなドグマすらない。「神との契約」が宗教の根底にある一神教徒たちには、あるがままの神さま達とつきあっている日本人が、無神論者に見えてしまうのでしょうね。

この辺の事情を外国人に理解させるのは難しいのですが、わかりやすい例の一つに、宮崎駿監督の"千と千尋の神隠し"の湯屋のシーンを僕はあげます。


こういう神さまが館内を好き勝手にウロウロとしている光景は、あまり論評されていないようです。本当は日本人と神さまの関係性を、わかりやすく描いているのですが。

・神さまはたくさんいて、しかも好き勝手に行動している。
・神さまは集まってきて、宴会をするのが好きだ。
・人間は働いて、神さまをもてなさなければならない。
・神さまはもてなされると喜んで、たまにご褒美をくれることがある。
・もてなされないと、機嫌を損ねて大変な災いが起こるかもしれない。
・神さまは基本的に意地悪ではなく、あまり語りかけてくれないが、ちょっとだけ親切だ。
・直接的な御利益を返してくれる神さまは、疫病神(たとえば顔なしとか)だ。

こんな感じ?

日本の八百万の神さまは言葉を発しないし、その行動もよくわからない。だから、人間は頭を下げて神さまに敬意を表して迎え入れ、勝手気ままな神さまの欲するところを察し、親切にもてなし、粗相なくお帰りいただかなければならない。人間が働くのは神さまへの奉仕であり、神さまに満足してお帰りいただければ、食事と寝場所は確保される。「働く場所がない」というのは、神さまへ奉仕するためのチャンスが失われた状態にある。「働く場所がない」というのは、社会に居場所を失うことだ。出会いと成長のチャンスから遠ざかることだ……こんな風に"千と千尋の神隠し"のあのシーンを解釈してみせても、日本人の多くはあまり違和感を感じないと思う。外国人が日本の社会はマナーが良くて、快適だと感じるのは、それは「神さま」に対するメンタリティでもてなされているからだ。

人間と神さまが雑居しているのが、日本という国。しかも"A Living God"のような生き神と称えられる人も結構いるのが日本という不思議の国。

金曜日の夜は静かにふけてゆく。

曇り→雨。20.6℃/17.1℃/60%

一週間が終わり!
入院してしまった同僚の仕事を引き継いで、その他に次々と積み上がる仕事と格闘しているうちに一週間終わってしまった。早かったな。
先週金曜日の夜、夢の中で「ああ、明日は日曜日だ。日曜日が終わったらすぐに月曜日が来てしまう」とさんざん魘されて、ハッと目が覚めて時計を見たら土曜日だったという目覚めの悪い朝を迎えたっけ。拍子抜けしたような、バカバカしい夢オチに、一人で苦笑していたっけな。

午後、青山で打ち合わせする用事があって、ひさしぶりにあの界隈を歩いた。ほんとご縁がなくなったなあ。高校時代なんかは、ウロウロしていたんだけどな。ベルコモンズのあるあの交差点から、実は六本木ヒルズが見えるんだとか、ちょっと新鮮な発見。

季節は梅雨に突入で、さわやかな五月から陰鬱な六月へと季節は変わって行く。彼氏からは来月の来日予定について連絡が入る。彼は元気な姿を見せてくれるだろう。その間は手元に飾られた飛行機を眺めて過ごす。そして仕事と、その合間の小さな旅行を楽しみにしているうちに、怒濤の七月に突入して行くのだろう。

ああ。
今頃になって"おおきく振りかぶって"を読んでます。
おもしろい作品ですね。
三橋くん、僕的には史上最悪のウザいキャラですけれど。
あれはちょっと内気というより、なんだか病的なモノを感じてしまったよ。
人の顔を覚えられない僕は、作品の中でも、男は三橋、阿部、田島の3人しか認識できておりません。作者の画力の問題か、僕の認知能力の問題か!?(苦笑

ニダー<丶`∀´> って、なんというか、間抜けだよなあ。

飲んでいた缶コーヒーを吹き出して、大笑いした!!!
金返せー!!

2ちゃんねらーはほんと、ネタを探してくるのがうまいなあ。

【エジプトのビジネス文化/マナー】>親指を立てるグッドサインはアラビア世界では失礼な仕草と考えられています。
http://gbiz.jp/egp11.htm

「おまえの肛門に突っ込んでやる」という非常に下品な意味になります。
http://gigazine.net/news/20080605_innocent_gestures/


しかし、なんというか、現実の見えない悲しい奴らよ(w


_____ 見えませ~ん
||      |    ∨
|| 現実∧_∧  ハ...._ハ
||  \( ・∀・) <`∀●>
|| ̄ ̄⊂  )  (   と)
. 凵    し`J    U U

_____ 読めませ~ん
||      |    ∨
|| 空気∧_∧  ハ...._ハ
||  \( ・∀・) <`∀●>
|| ̄ ̄⊂  )  (   と)
. 凵    し`J    U U

_____ 知りませ~ん
||      |    ∨
|| 常識∧_∧  ハ...._ハ
||  \( ・∀・) <`∀●>
|| ̄ ̄⊂  )  (   と)
. 凵    し`J    U U

_____ 受かりませ~ん
||      |    ∨
|| 大検∧_∧  ハ...._ハ
||  \( ・∀・) <`∀●>
|| ̄ ̄⊂  )  (   と)
. 凵    し`J    U U


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【コラム】エジプト大学生があこがれる韓国
2011年05月25日11時03分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

先週、ムバラク前エジプト大統領の退陣から100日目を迎え、エジプトを訪れた。‘革命の都市’カイロ市内で最もうれしかったのは道路を走る自動車だっ た。「エラントラ」「ベルナ」「セラト」など韓国ブランドが多かったからだ。ノ・チョルKOTRA(大韓貿易投資振興公社)カイロ貿易館長(51)は「現 代車はエジプト新車市場の40%を占める‘国民車’」と紹介した。

韓国の製品は市内のあちこちで見ることができる。空港や一級ホテルの最も目立つ場所を占めているのはLG電子のテレビであり、若者が手に持つ携帯電話は三星(サムスン)電子のスマートフォンだった。

「どこから来たのか」という質問に「コリア」と答えると、親指を立てる若者も多かった。三星電子カイロ支社のキム・ヒョンス次長(40)は「若者層にイメージが良く、売り上げが着実に増えている。今年初めからテレビ広告も始めた」と話した。

エジプトの若者は韓流に熱狂していた。数年前から国営テレビで放送された「秋の童話」「冬のソナタ」「チャングム」など韓国ドラマのおかげだ。

05年にはアラブ国家では初めてアインシャムス大学に韓国語科が開設された。韓国語科に在学中のイェスミン・サビルさん(20、大学生)は「インターネットで韓国ドラマや歌謡を楽しんでいる。韓国文化を学びたくて韓国語科に入学した」と話した。

しかし50年前には違った。1961年のエジプトの1人当たりの国民所得は151ドル。韓国は91ドルだった。50年が過ぎた今、韓国は1人当たり国民所得2万ドルの壁を越えたが、エジプトは国民の40%が一日2ドル未満で暮らしている。

この差を生んだのは韓国ビジネスマンの底力だ。現地自動車輸入会社SMGのモリス・カタス代表(67)は「いろんな国のビジネスマンと取引しているが、韓 国人のように熱心に働く人は見たことがない」とし「韓国人からビジネス精神を学ぶことが多い」と語った。エジプト現代(ヒョンデ)車工場で働くナシャド・ ビショイさん(24)は「エジプトで最も大きな自動車工場で働いていることを誇りに思う」と話した。

韓国は‘ファラオの国’エジプトのロールモデルになっていた。韓国のビジネスマンは誇りを持つ資格が十分にあるようだ。「私は韓国人だ」と。

キム・ギファン経済部門記者

出典:中央日報
http://japanese.joins.com/article/224/140224.html?servcode=100

3機目の飛行機が到着。

昨晩のこと。

オフィスでの仕事を終えて、僕は地下鉄を目指して歩いていた。
今夜は、彼氏が成田に来日している。
欧州から美味しいお菓子をたびたび貰っていたので、今夜はお返しするぞと思い、普段使いではあるけれど僕が気に入っている和菓子を用意した。

東京駅で待ち合せ、丸の内線に揺られて、新宿二丁目をめざす。
晩ご飯はタイ料理。ぴり辛のタイ料理にシンハービール。
そのあと二軒ハシゴしてワインを楽しんでから、二丁目をあとにした。
二丁目のカウンターに座っていて、隣に彼氏がいるとき、僕は一番リラックスしていると思う。表情も一番楽しんでいる顔つきなんだと思う。デレデレしているんだ。


「ひょっとして、もう持っている??」

彼氏が包みから取り出したのは、アルミダイキャストで造られたエアバスの模型。
1月デートの時に、羽田空港で僕が探していたのを覚えていてくれたようだ。
欧州からわざわざ空輸されてきたそれは、僕の欲しがっていたものだった。

「ありがとう!うれしいよ!!」

僕からは和菓子を手渡した。
帰りの飛行機のギャレーで、日本人クルーたちがこっそり賞味するのかな?
仕事で疲れたときは甘いモノがうれしいから、みなさんが喜んでくれると嬉しい。

今夜も僕の部屋では、飛行機が3機駐機している。
その尾翼に描かれたマークを見るたびに、彼氏の笑顔を思い出すんだ。

ウリナラによる歴史レイプ……今回の被害者は辰子姫

朝鮮人の「ウリナラファンタジー」は、捏造を通り越して、もはや歴史をレイプしていると言っても過言ではないレベルだと僕は思う。ウリナラ歴史汚染……しかも世界に垂れ流しで、迷惑拡散中、みたいな。僕は支那人が大嫌いだが、「反ウリナラファンタジー組合」「韓国人の嘘を世界に告発する共同戦線」「韓国人の嘘による被害者同盟」「韓国人と『人類の歴史は語り合えない』協議会」だったら同席できる気がする。

すごいよなあ、田沢湖が人造湖だってさ。
朝鮮人も書いているように、田沢湖の生成時期などは謎だとされている。
だけどさー、明治時代に既に田沢湖という名前はあったしさ。
ねらーが指摘するように、1903年にすでに水深が測られていたりするわけさ。
朝鮮人が大好きな日帝時代は、1910年~1945年だろ?
巨大なダムすらない湖のどこに、朝鮮人が徴兵されるんだってば。

湖の形成という自然現象すら、日帝に徴兵された朝鮮人が起源と主張するのは、ファンタジーを通り越して、キチガイだと言われても仕方あるまい。メディアを含めて、こんな妄想があたりまえに共有されている国に、まともな学問が根付くわけがないじゃないか。

日本の歴史は国家・個人問わず捏造・レイプしても問題ないとする朝鮮人のスタンスが、世界に受け入れられていると思うなよ。ほんと、信じられないほどの嘘つきたちよ。ウリナラが主張する「世界で最も嫌われている残虐な民族」の日本人が、今回の震災でどれだけ朝鮮半島を除く国々・人々の愛を注ぎこまれたか、中央日報が主張するインターネットを叩けば、嫌になるほど思い知らされるだろうに。

息を吐くように嘘を言う朝鮮人が、世界から本当に信用されているとでも思っているのか?捏造は恥ずかしいことという理性が宿らない限り、人間あつかいされることはないと、僕は思う。
「韓国の歴史とストーリー、創造力と情熱は重要な資産」「世界の人の愛をたっぷりと受ける日が来ることを期待する」……妄想に浸っている間は、朝鮮半島が愛される日なんて来ることはないだろうな。

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【日韓/歴史】 ドラマ「アイリス」に出てくる日本の田沢湖、作ったのは日帝に徴兵された朝鮮人の血★3[05/21]

1 :蚯蚓φ ★:2011/05/22(日) 09:15:43.64 ID:???

    http://image.newsis.com/2010/10/03/NISI20101003_0003493668_web.jpg

【ソウル=ニューシース】ユン・ソフイの音楽と旅行<49>
ドラマ『アイリス』の中、美しい雪景色で世間の耳目を集めた秋田。こちらの画竜点睛、田沢湖の穏やかな波に乗って船遊びする人々の姿はそれこそ一幅の絵だ。春と秋には船遊び、夏なら水遊び、冬ならスキーを楽しむ人々で混み合うので日本ではこの上ない観光の孝行息子だが韓国人にとって、ここはそんなにゆったりとした気分で楽しむ所ではない。

韓国の大部分のインターネットサイトで「田沢湖」を検索すれば「この湖のできた原因はまだ謎である」と書かれている。日本の情報をそのまま書き写したこの文を見れば、怒りがこみ上げる。なぜならこの湖は日本に連れてこられた韓国徴用兵が掘った人工湖だからだ。


王者の涙。

なんというか……自分の直感を信じていれば良かったと後悔することがあります。
それが悪い予感であればあるほど。

だけど悪い予感が外れ続ければ狼少年と呼ばれてしまうこともあり、難しいよな。

金曜日、同じグループから異動していった同僚の仕事の進捗具合を確認しに行った。彼は別件の仕事でテンパっていたようで、金曜日に仕上げなければならない彼の分担の仕事が全くの手付かずの状態であることが判明した。「すまん、ほんとうにすまん」と手を合わせる彼。納期を次週の火曜日まで待って欲しいという。正直言えば、仕事を落としそうなとき、まして全く手付かずならば早く言って欲しかった。そうしたら僕がさっさと肩代わりして凌げたのかもしれないから。実際、僕が肩代わりをして、その仕事は完成した。

別に怒鳴ったりもなかったし、淡々と状況確認をしていただけなんだけど……彼の瞳からは鈍い金色の光が弱々しく零れ落ちているような印象を受けた。それはゆらゆらと風に弄ばれている小さなロウソクの明かりのよう。あるいは、野生動物の老リーダーがその座を降りるときのような……生き物ってなかなか言葉に出来ないような哀しい目をする。僕もかつて経験した、人が命を失うときに「もう俺はダメだ」と無言で訴えかけてくるときのような、静かな絶望が零れ落ちているような感じだった。

悪い予感は的中した。
今朝出社したら、彼はとりあえず2週間の入院することになったと聞かされた。
出血が云々と曖昧な情報が錯綜していて、どれだけシリアスな状況なのか僕にはわからないけれど。なんか脳系のトラブルのような気がする。彼はストレスに潰されちゃったのかもしれないな。

僕が肩代わりできる仕事は順次対応をすすめることにしたけれど。
うーむ、それにしても悪い予感は不思議とあたってしまうものだ。

心の壁をなくすこと。

目の前におかれた小さなビールグラスを眺めながら、僕はカウンターの隅に座っていた。平日木曜日だというのにカウンターはすでに満席で、店内は嬌声が乱反射し、タバコの煙が幾筋も上がっている。
盛り上がった細かいビールの泡がやがて力を失い、グラスの縁からズルズルと後退し始めた頃、頭上から声がした。

「僕、今月末で終わりなんです」

カウンターの中の店子が、はにかみながらこちらを見ている。小柄な身体に、また驚くほど小顔な女顔が乗っている。新宿二丁目では、いわゆるジャニ系と呼ばれる美少年だ。

「本当に?残念だなあ」

僕は彼のグラスにビールを注ぎながら答えた。

「ずっとお話ししてみたいと思っていたんだけど……」
「うん」
「いつも、××くん(注:その店のママの名前)目当てだったでしょ?なんか入り込んじゃダメかなあと思って。ちょっと壁を感じていたんですよ」

グラスをカチンと鳴らして、僕らは乾杯する。
実を言うと、僕が来店したとき、何回か接客に彼が立ったときがあった。時間とともに店子たちはカウンターの立ち位置を変えてゆくので、ずっと連続していて接客されたわけじゃないのだけれど。彼は僕の前に立つと、いつもはにかんでいるような、戸惑っているような表情で、ほとんど無口だった。ジャニ系美少年は年上が苦手の場合が多く、同年代としか打ち解けないことが多々あるので、僕も強いてなにかしゃべりかけようとすることもなく、ビール1本を空けるとそそくさと店を出ていたのだ。

「そうか〜、実は僕も壁を感じていたかも」

その子は急に打ち解けたのか、いろいろと自分のことをしゃべり始めた。自分はインドア派なこと、音楽を作っていること、昼間の仕事のこと、過去の悲惨な恋愛話とか……。店子は大体3〜4人ほどのお客を会話で楽しませなきゃならない。それなのに2時間あまりもずっと、店子は僕に向かって話し続けた。接客としてどうかな!?と思いつつも、心の壁を作っていたのは僕の方かもなと独りごちた。なんか自分の未熟さを思い知らされたような気がした。

「来週、待ってますねー!」

勘定を支払った僕を追いかけて、店子が送り出してくれる。

「了解!また来週ね」

バチッとハイタッチして、僕は店を後にした。

夏頃までに……。

今日もすばらしくすてきなお天気ですねー!
窓から吹いてくる風が、めちゃめちゃ心地よいです。

さてと。
今年の夏頃をめどに、exciteブログでの更新を終える予定です。
たぶん、イタリアへ旅行に出る前後くらいになるかなあ。

古い記事を読み返していると、えらく懐かしい記憶がよみがえってきます。
振り返ってみれば、こっ恥ずかしい内容のオンパレードで、赤面することも少なくないですけど。(;^ω^)

朝目覚めると、彼氏からメールが入っていました。
二日間にわたってのテストが終了したそうで、開放感に溢れている内容でした。
きっと今頃、同僚達と飲んだくれていることでしょう。
ほほえましいなあ~。

韓流油地獄というのでしょうか。

私と韓流……というと、なんか筋金入りの韓流ファンのように聞こえますが、実際のところは僕はむしろ嫌韓流(w。韓国メディアを中心とする自画自賛と、思い込みだけをベースにした捏造記事を読まされていると、ほんと、吐き気すら催しているのでした。

僕が「韓流」という言葉を知ったのは、「冬のソナタ」という韓国製TVドラマが台湾で流行しているというニューズウィークの記事からでした。韓国での初放送が2002年1~3月、NHKでの放送が2003年4~9月というので、ニューズウィークの記事はその間に書かれたものだったのだろう。韓国製のドラマなんて見たことなかったから、ドラマの8割くらいは視ましたよ。失明するところくらいまでだったかな。それ以降は、映画で"シュリ"を視た以外は、半島モノには触らないようにしてきましたよ。

それにしても、日本のメディアは韓流油地獄の様相を呈してますな。TV放送プログラムを見ていると、韓国ドラマが幅を効かせていてクラクラしますよ。

ところで、なぜ台湾で"冬のソナタ"が流行ったのか。
そもそも「韓流熱風」というキャッチコピーを考えついたのは台湾だ。
なぜ、あの2000年前後に"韓流"が台湾で流行ったのか。そこにはアジア各国の経済状況が関係していたといいます。

1997年のアジア通貨危機によって不景気となった韓国が、安値となった大韓民国ウォンと文化輸出国を目指す国策を背景に、2000年前後から韓国ドラマを東アジアの国々で放送されるようになりました。多分、最初に韓流が流行したのは台湾だったと思います。当時、台湾の経済成長は著しく、また、台湾ではCATV網が発達していてチャンネル枠が相当余ってました。経済成長が続くと娯楽産業が必要とされます。台湾製の良質なコンテンツが不足している状況で、韓国ドラマが安い埋め草として流されて、また物珍しい外国のドラマに一定の人気が出たことは想像に固くありません。日本でも昭和の経済成長期には、ゴールデンタイムにアメリカ製ドラマが放映されていたのと同じ状況です。

現在日本で「韓流」が流行っているように見えるのは、直接的には日本経済の景気が良くないからだと思います。実際、番組制作費が削られて、韓流ドラマとお笑い番組が氾濫し、その安易なTV局の経営姿勢が良質な視聴者のTV離れを加速させているという、負のスパイラル大絶賛発動中……という状況でしょう。TV局の株式が外国勢に買い進められているとか、スポンサーがパチンコ産業、サラ金など、韓国勢力の影響を想像せずにはいられませんが、まあTV局は公共性が高いといえども所詮営利企業。TV局とて食っていかねばならないから、いまの状況になったのでしょう。

韓流ドラマ"アイリス"をゴールデンタイムに放映して大コケしたように、韓流に狂っているのは日本人の中のごく一部と、60万人いるという在日朝鮮人たちではないかと思います。じゃなければ、ブーム捏造ということになりますね。韓流ドラマなんて深夜枠と、BSチャンネルの「埋め草」として放送されているシロモノで、ありがたがるようなものではないと僕は思いますけど。

今の状況を招いた原因は、日本経済の停滞だけではなく、横並び意識で多チャンネル化を進めた放送行政にも問題はあったように思います。「専門チャンネルで、より視聴者の嗜好に合わせたエンタテインメントを提供できる」と言ったって、人間誰でも持ち時間は24時間だから、多チャンネル化が進めば1局あたりの視聴率は下がる。低視聴率だと広告料は安い。売りが下がれば安いプログラムを流さざるを得なく、それが視聴者離れを引き起こし負のスパイラルに陥るというパターン。
日本が不景気だって、TV CMを出稿したがる企業・団体はあります。放送局、放送チャンネルが減れば、十分食っていけるだけの経済規模を我が国は持っているはず。根本対策として、チャンネル数をリストラすればいいんですよ。そして良いプログラムだけを流していれば、「まともな」スポンサーフィーで経営は賄えるし、視聴者も戻ってくるのではないでしょうか。

しかし、金持ちになるほどTVは視ないという統計データはあります。TVは年寄りと貧乏人向けのメディアであることは広く知られるところになりつつあります。この先どうなるのかは……TV局がいままでのような経営をしていたら、滅びるでしょうね。

韓流のキーワードでサーチしていたら、クォン・サンウ(権相佑)という俳優のステキな画像が引っかかりまして。。。。 (/ω\)キャー

ドラマとは関係ありませんが、これはいわゆる、ゲイのハッテンサウナ、しかもフケ専サウナで見られるような光景ですな。東京にも、こういう場所があるんですよー。上野とか、浅草とかのフケ専の聖地には。



WordPressがLocalHostでは正常に見えるのに、外部からアクセスするとCSSが崩れる件について

晴れ。23.7℃/15.2℃/49%

今日もよく仕事をしたよ。
昨年度、技術スタッフが忙しさにかまけて用意してくれなかった社内ツールを、自分でインストールして作り上げてしまった。1年間頭の痛かった事案が1日で片付いてしまったわけで、なんかあっけない。なんだかなあ。。。。


あ、5年前に取り組んでわからなかったことが、今日1つ解決したので記録。

WordPressをインストールした時、LocalHostからは問題なくブログが見えるのに、他のマシンからアクセスしたら画像や、CSSファイルが読み込まれないという事象が起こった時の対処方法。

WordPressの「管理パネル」「一般設定」の中にある、「WordPress のアドレス(URL)」と「ブログのアドレス(URL) 」という欄の情報を適切なものに変更してあげれば良い。
WordPressの説明は次のように言っている。

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WordPress のアドレス(URL)
WordPressのコア・アプリケーションのファイル(たとえばwp-config.php, wp-admin, wp-content, wp-includesなど)を含むディレクトリの正式なURLを入力します。たとえば、あなたが「blog」という名前のディレクトリにWordPressをインストールした場合は、WordPressのアドレスはhttp://example.net/blogとなります(example.netは利用者のドメイン名です)。もしも、WebサイトのルートにWordPressをインストールした場合は、このアドレスはhttp://example.netとなります。URLの最後にスラッシュ(/)を付けた場合は自動的に省かれます。


ブログのアドレス(URL)
WordPressブログを呼び出す時に、ブラウザに閲覧者が入力するURLを入力します。このURLは、WordPressのindex.phpがインストールされているディレクトリです。 WordPress を専用ディレクトリに配置する場合以外は、ブログのアドレス(URL)と前述のWordPressのアドレス(URL)が同一です。URLの最後にスラッシュ(/)を付けた場合は自動的に省かれます。
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5年前はこの情報がわからなくて、自前サーバでブログを運営するのを諦めたんだよなあ。WordPressをインストールしたサーバ(LocalHost)上では正しく閲覧できるのに、外部からサーバにアクセスした場合、イメージ、CSSファイルが反映されない場合は、この設定を行っていない可能性が高い。

ちょっと悔しいけれど、長年の謎が解けてすっきりした。
この問題で躓いている人っていないのかな?
googleでかなり調べたけれど、これという情報には当たらなかったからさ。


最近、民主党だの、朝鮮半島だののニュースを見ないようになってから、すこぶる気分が良いのは一体どうしたことでしょう。(w
見ないふりをして精神衛生を保つことは大事だけど、連中の無道・非道振りを看過するわけもゆかず、痛し痒しだよ。

仕事が行ったり来たりする

曇り→雨。21.7℃/18.2℃/61%

仕事が行ったり来たりする。

連休前に突然引き継ぎを受けた仕事。
戸惑いながらも同僚が一日5時間近くをかけていた作業を2時間以内に抑えられるよう工程を改善し、やっと作業にも慣れて軌道に乗ってきたところで、ふたたび仕事が戻されることになったと告げられた。いや、別に力仕事だから引き取ってもらってかまわないのだけど、なんだかなあ~。やっと軌道に乗ったのに……。

EXILEの"願いの塔"を聴いてます。
本編も良いけれど、Coverディスクの出来がとても良い。
懐かしい曲ばかり。

Choo Choo TRAIN、銀河鉄道999なんて、ノリノリですし。
槇原敬之の"遠く遠く"も、しっとりイイ感じに歌い上げてます。

春の眠りはおだやかで、深い。

曇り。23.5℃/16.9℃/37%

休み明け月曜日から、みっちりと仕事を処理していて、あっという間に夜になる。
閑だと椅子に座っているのも苦しくなるけれど、気がついた頃にはもう日が暮れているってのは、案外ラクだと僕は思うんだ。

遅れてきた春なのかな?
最近妙に眠りが深くて、朝6時頃に目覚める時は「よっこらせ」という感じだ。3月11日の大震災以来、眠りが浅くて苦しんでいたのが嘘のよう。春眠が今頃訪れたんだろうか?春の眠りはおだやかで、深い。

朝、駅に向かって歩いている間、ケータイで彼氏と話す。
関空で離陸を待っている彼氏は、朝から寿司屋に入って豪儀な朝ご飯を摂っている。
「僕以外、誰もいないよー」って、そりゃそうだろうと僕は苦笑する。
そして「実は、今田耕司と楽しんごの区別がつきませーん!」と今朝の発見を彼氏にぶつけると、ケータイの向こうで彼氏の笑い声が弾ける。彼のやわらかい声を聞きながら歩く道は、普段より少しだけまぶしい気がする。

今日のランチ!は珍しくデミグラスハンバーグなど食べてました。
熱されたプレートでビチビチとソースが爆ぜて、ふうふうと息を吹きかけながら食べるハンバーグは、なんか童心に返りますね。カロリー過多に違いないので、晩ご飯は抜きです。

5月の陽射しは、僕にはまぶしすぎる。

それにしても、5月の陽射しは、僕にはまぶしすぎる。
ハワイで買ったUVカットサングラスでがっちり防御しながらハンドルを握っているのに、フロントガラスを流れて行く景色と色彩が洪水のように流れ込んできて、僕の脳髄を痺れさせる。自宅に戻ってきて、直射日光の差し込んでこないリビングのソファで一休み。ようやく人心地がついた。

それにしても、気持ちの良い大気に包まれた一日だった。
暑すぎず、冷たすぎず、さらっと湿度の低い風が南から吹いてくる。
五月晴れ、日本晴れとは、今日のような日をいうのだろう。

朝ご飯を食べに階下に降りてくると、「これから1時間以内に成田へ行くから、準備を整えて」というオーダーで、ほとんど拉致されるようにクルマに引きずり込まれた。自分は乗り気じゃなくて、むしろフィットネスクラブへ行く予定だったのをねじ曲げられてムッとしていたけれど。でも新緑の溢れる景色の中を走って行くのが、楽しくないはずがない。

急な石段を縁取る緑も、甍の上に広がる青空も、どちらもすてきだった。


お昼ご飯は、"川豊"で鰻重を食べる。
これに釣られて成田まで来たようなもの。(^^
あまり混んでいない時期を狙っての来店をオススメします。

僕たちは、いつまで団塊の世代の茶番につきあわされるのか?

週刊現代5月21日号に寺島実郎と佐高信の対談が掲載されているそうで、その中から産経新聞の阿比留瑠比記者が、次の3センテンスを紹介しています。

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寺島 …「官僚主導から政治主導へ」という言葉が価値の高いもののように使われていますが、この言葉を信じていたら、日本は民主党の政治家レベルの国にしかならない。彼らの政策論に日本を委ねていたら、とんでもないことになるということを、政権交代以後の1年半で我々は見てきたと思う。

寺島 …私自身も他人事ではない。菅さん、仙谷(由人)さん、鳩山(由起夫)さん、みんな昭和21~22年生まれで、私と同学年です。つまり世に「団塊の世代」と呼ばれている人間の真価が問われている。

寺島 …菅さんのように周囲の人を駆り立てる側にいた人物は、組織の下支え経験や問題解決のためのプロセスに呻吟することもなく、薄っぺらな戦後なるものを体にあふれさせている。そんなふうに団塊の世代が終わってしまうのかどうか。もしかすると、この世代は本当の危機に直面したときに解決に立ち向かう力がないことを露呈しているんじゃないか、というのが現政権に対する私の印象なんです。
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まあもっともらしい顔をして「なんでも外国まんせ~」と持ち上げる評論家の一人、寺島実郎なんて信用しちゃいけないのですが(w 。

団塊の世代ってのは、単に薄っぺらな戦後なるものを体にあふれさせている、本当の危機に直面したときに解決に立ち向かう力がない集団だということは、ネットではすでに指摘されていました。

TV報道を見ていると不思議なデジャ・ヴュにとらわれるのは、そこにある「絵」が、ある世代、ある特定の思考方法の人たちにひどくわかりやすい構図があるからのようだ。頭を下げる東電首脳、デモで押しかける被害者、東電という「企業」を突き上げる罪なきかわいそうな「市民」、そのかわいそうな市民の代弁者を気取るマスコミ……なんだよ、団塊世代にとって居心地の良い、学生運動・階級闘争の絵、そのまんまじゃないか。みんなが「かわいそうな市民」になりたがって、相手の責任を突き上げることに血道を上げる。今回の福島原発をめぐる「絵」は、そういう視点で眺めてみると、僕には無能な団塊の世代同士の茶番劇にしか見えない。皆さんはどう思う?



補償、補償と突き上げる住民。
すいません、すいませんと頭を下げるだけの東電首脳。

そこには膝をつき合わせて、これからどうしようか、腹を割って話し合おう、というオトナの対応は微塵も感じられない。二言目には「謝罪と賠償を」じゃないですか。あんたたちは朝鮮人か?と怪しんでしまうほどだ。ここに団塊の世代にはオトナの態度で問題解決に当たる理性、胆力、民度がないことが現れているように思う。

金切り声を上げるだけの首相。
市民運動家上がりの政治家なんて、まともな社会人経験すらない屑みたいな連中だ。そんな屑が間違って、この国難の時期にわが国の最高責任者の席にしがみついている。学生運動時代、敵からは「第四列の男」なんてこれ以上ない侮蔑の言葉で呼ばれていた恥知らずな男にいったい何ができる。意味不明な答弁でごまかし、金切り声を上げているだけじゃないか。

戦後、この国を覆い尽くしてきた政治的矛盾、思想的矛盾。
その矛盾がついに破綻したのが、今回の震災にまつわる人災の本質なのだろう。
僕たちはいつまで、団塊の世代の茶番につきあわされるのか。


この男の、なんと醜悪な背中よ。

ひとりでガッツポーズ

昨夜はBloggerのサービスのトラブルで、投稿できずじまいで終わりました。
無料で使わせてもらっている手前、文句は言えないのですが、トータルでの投稿記事が2500を超えるブログ管理者としては、いろいろと心配。もはやライフ・ログの様相を呈してきているわけですから、記事が失われてしまったら泣きたくなるよ。そのリスクヘッジをそろそろ真剣に考えないとね。

来日中の彼氏は、ワインの試飲フェアを楽しんでいるようです。試飲というと、普通は口に含んで味を確認したら吐き出すものらしいですけど、彼氏はしっかりゴックンするんだそうです。それじゃ酔っぱらって味がわからなくなるじゃんと思うのですが、彼が幸せそうならばそれでOKかと。

僕は昨日過集中な勢いで仕事をこなして、「もう、これは、納期落とすかもしれない」と青ざめていた前日の苦悩を吹き飛ばしました。あまり残業をすることもなく、オフィスを退出。二丁目に飲みに行こうか、銀座をブラブラ散歩しようか、しばらく迷ったあと、手近のラーメン屋で食事をして帰宅しましたよ。独りで「やったぜー」とほくそ笑みながら。マーティを乗せたデロリアンを未来に送り出したエメット・ブラウン博士のように。

しばらく残業続きかもなー。

雨。16.8℃/13.9℃/84%

一日中雨が降る。スーツが湿ってイヤだねぇ。
欧州から帰国中の彼氏は強行スケジュールが祟ったのか、昨日は一日寝込んでいたそうだ。時差もあるし、仕事が終わったあとに日本へとんぼ返りするようなことをすれば、やっぱり身体には響くだろうなあ。ゆっくり養生して欲しいよ。

父親に贈ったiPad2は、やっぱりかなり快適に動く。ネットワークの設定がなぜかおかしくなって、昼間はネットができなかったそうだが、僕が帰宅して設定し直したら問題なし。ご年配の両親へのプレゼントにはかなーり良い品かと思う。
初代iPad持ちの僕には、それほどうらやましいわけではない。やっぱり中に入っているコンテンツがミソなので、とりあえず、物欲は湧かずに済んでるよ。

会社では仕事が積んでヒーヒー言ってる。引き継いだ仕事が、予想以上に属人的に動いていて、作業工程を見誤ったのが敗因。正常化するまで半月くらいかかるかも。しばらくは残業続きかな。うーん、疲れがたまる。

iPad2を手に入れました。

雨。18.5℃/14.4℃/83%

朝から激しい雨が降っている。
外出のある日に限って雨が降るなんて、ついてないなあ。。。。

そんなブルーな気分で、それでも積み上がった仕事に向かう。
前任者からの引き継ぎだけど、なかなかうまく軌道に乗らず、悪戦苦闘だ。

そんな中、ネットでiPad2の都内販売状況をチェックしていると、渋谷と銀座のアップルストアに全色・全機種が入荷しているらしい書き込みを発見!


きたか…!!

( ゚д゚ ) ガタッ
.r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/    /


2ちゃんねるだからなあ、釣りかもしれないと半分疑いつつ、外出の時間を30分前倒しにし、タクシーで銀座にすっ飛んできました。

本当にありましたよ。白のiPad2!!!
行列もなく、入店から10分もかからずにiPad2を手にしていました。

これは父親への贈り物。すでにオンライン注文を出していたものの、配送は5月22日予定とずいぶん先の話になっていた。購入したiPad2は訪問先最寄り駅のコインロッカーに保管。そして仕事が終わったら直帰し、セットアップして父親に渡した。最近不機嫌だった父が、ことさらに喜んでいる光景を見ていて、僕もうれしくなった。

andoroid携帯から書き込みができなかったので、あらためて、情報をくれた2ちゃんねらーにお礼を言います。感謝してます。本当にありがとう!

本当に夏日。

曇り→雨。27.2℃/19.9℃/50%

朝の電車の中で汗が出て、体調不良なのかオレ?と訝しく思っていたが、本当に気温が高かったんだね。27℃と言ったら、もう夏じゃないですか。

今週から来週にかけて仕事が積んでいて、一日中キーボードを叩いているうちにあっという間に終わってしまったという感じ。集中していると時間が過ぎるのはあっという間ですね。時間に追われてストレスはたまりますが、暇をもてあましているよりはナンボかマシです。

最近、ちょっと書くことがなくて惰性気味です。
すいません。

蒸し暑かった一日。

晴れ。23.8℃/14.8℃/51%

スーツを着て歩くには、ちょっと蒸し暑い一日でした。
連休明けの月曜日は、色々と仕事が降ってきていて、一日中バタバタしてましたね。カレンダー通りに出勤していたので、さすがにメールの受信ボックスに数百通着信ということはありませんでしたが。

今朝、出国する彼氏と短い時間電話して、お互いの無事を祈った。
彼氏はまだ飛行中かな?
食事しながら飲んだお酒のせいで、少し上気した彼氏の顔を眺めていた昨夜のことを思い出します。

仕事を終え、散歩がてら銀座へ行きました。
節電のためか、街は薄暗く、でも光にメリハリが出て、それはそれで悪くはないと僕は思いましたね。Apple Storeに立ち寄ってみましたが、WiFi版iPad2は在庫切れ、入荷の見通しも不明でした。残念。

ひさしぶりの逢瀬

晴れ。25.9℃/14.5℃/52%

25℃越えで、初夏のような暑さを感じさせるお天気でした。
京葉線に、妙にオシャレなワカモノたちがたくさん乗っていて、いったい何が起こっているんだろうと謎だった。どうやら幕張メッセでAKB48の「桜の木になろう」劇場盤幕張メッセ大握手会があって、藤田奈那めあてのファンが集まっていたらしい。
あとはUSAジュニア オールスターズ イン ジャパン2011のチアリーディングとダンスの全国大会が開催されていたらしい。たしかにチアリーダーっぽい子たちがいたな。

今夜は彼氏と2ヶ月ぶりの逢瀬。
震災後初めて逢いましたが、とても元気そうで、僕も幸せな気分になりました。
やっぱり恋人と一緒に過ごす時間は、別格に楽しい。
またしばらく時間が開くことになるけれど、そのときまで元気に過ごせそう。

それから。
リブートを繰り返して立ち上がらなくなったXperia arcが、1週間で修理から戻ってきました。あれだけ店頭でリブートを繰り返して、スタッフの手にも負えなかったくせに、修理センターからの回答は、事象再現できず、ソフトウエアだけ最新にしました、だって。なんか納得いかないけれど、貸出機のREGZAフォンよりは使いやすいので、やっぱりこれでいいかなっと。

ゴールデンウィークも終わりましたね。
昨年は立山・黒部へ。一昨年はニューヨークを旅していましたが、今年は地味に終わってしまいました。それでも最終日に彼氏と逢えたので、良い締めくくりでした。

このブログは……

Bloggerに引越しをしようと思い立ちました。まずURLを取得しようとしたら、既に他者が使用中という表示が出てしまいました。残念。ググッて表示させてみると……あれ、多分このブログは僕が開設したものらしい。だけど、IDもパスワードもわからない。

とりあえずIDのヒントを入手し、そのIDが普段使っていないメールアドレスに紐づいていたことを発見。そのメールアドレス経由でパスワードリセットを実行。

そして管理者権限を移行し、現在に至るという。
管理者権限を移譲できるのはなかなか優れものです。

このブログとURLは、2007年4月に開設して、それ以来放置してました。
光陰矢のごとし、ですね。(;^ω^)