あの…一緒にお風呂にはいろ!

晴れ。9.8℃/5.9℃/72%/927day

名古屋からお客人が到着してとてもにぎやかです。
普段静かな生活を送っているので、突然バタンとドアが開いて子供が飛び込んでくるとびっくりします。ほんと子育てって大変なんだなと実感させられます。僕には無理なような気がする……。

「あの…一緒にお風呂にはいろ!」と女の子にお願いされてしまいました。
「ゲゲッ!」と内心焦りながら逃げまくってます。
って相手は2歳の姪ですけど(w。

5歳の甥とはトイザらスへ行って買い物してきました。
今日は安くすんだ(w
このあとはご飯を食べて、2006年最後の時間を静かに見送ります。

年内最終の更新です。今年はいろいろとありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

一緒に暮らせないけれど、一緒に生きてゆく関係

晴れ。9.9℃/4.5℃/25%/927day

ここ数日冷え込みが厳しい。休みに入ってから、朝のウォーキングに出る時間が1時間遅くなった。われながら楽してるなぁと思うけれど続けることが優先。代わりに自宅で結構筋トレしてる。腕立て伏せ300回とか。

先日ダウンロードしたFedora Core 6が調子悪いので、"Yellow Dod Linux"をダウンロードしている最中。12時間近く時間がかかっている。もちろんPCに張り付いているわけではないので、買い物に出たり、掃除をしたり、"東京タワー"を読んだりして過ごした。

人間は機械を擬人化する。自動車工場のロボットに名前を付けたり。
ふと、樹なつみの"OZ"で、主人公の傭兵が、「自分の育て親だったおじいさんがおんぼろのトラックが壊れたとき、まるで生き物が死んだときのように泣いて悲しんだ」とエピソードをアンドロイドに話す場面を思い出した。
PlayStation 3にLinuxをインストールするってのは、とびきり頭が良くて、誰よりも人を楽しませることに長けた友人を部屋に閉じこめて、ひたすら計算問題を解くこ とを強要するようなものなのかなぁと思ったりもする。彼(or彼女?)の持つ美しい声も、圧倒的な表現力を奪い取って、コンソール越しにぼそぼそと命令と 結果を交換しあうだけの関係に造り替えるってのは、なんだかひどく残酷なことを実行しようとしているのかもしれない。他愛のない話と言えばそれで終わりな んですけどね。

で、"東京タワー"を読了したわけですが。
江國香織作品の中では青年目線でかかれた珍しい作品でもあり、取っつきやすいというふれこみでありましたが、感想をまとめろと言われるとかなり難しい。既婚女性と大学生の二組の恋愛を描いたものですけれど、なんというか、これほど現実感のない恋愛小説も珍しい気がした。あるいは僕が主人公に感情移入できなかったせいかもしれない。「不倫」という手あかの付いた言葉でレッテル を貼ってしまえばそれで終了だけど、「恋」という感情が交じっていなければ男友達、女友達という解釈ならそれもありかなぁとも思う。
僕も年上の女性とつきあっていた頃がありました。でもそれは恋じゃなくて、なんでしょう姉弟みたいな関係でしたね。僕は楽しかったし、お互いの過去に嫉妬するようなことはありませんでしたけれど、彼女はいつか来る別れに対して悲しみの混じった覚悟みたいなものを抱いていたかもしれません。

実際年の差カップルの場合、年上の方はいつか来る別れの日を想像してあまりのめり込めないってのはありますね。僕も時々大学生と遊んでいますけれど、かわいい弟という感じで今のところ恋愛の対象にはならないな。別れを覚悟で刹那的に恋愛にのめり込むか、あるいは傷つくのをおそれて恋愛を避けるのか、二つにひとつ。それを選ぶのがめんどくさくて、いまはただ遊びにつきあうだけ。彼がスーツを着るバイトをしているので、平日夜にパッと飯を食いに行くのに都合がよい。しばらくうまいメシと酒を食べ歩く関係で十分だと思ってるけどな。

"東京タワー"はこれといった結末を示さず唐突に終わる。
「一緒に暮らせないけれど、一緒に生きてゆく関係はあるのか?」
んー、それは当面年下男性にものすごい犠牲的がまんを強いるものだし、長期的に共犯関係を続ける二人に関係する人たちに不幸をもたらす可能性も高いし、ちょっと厳しい提案だと思う。だがしかし。身近にこういう関係の人たちがいるので僕も歯切れが悪い。

もし僕自身がその立場に甘んじることができたら、今頃何人の人と同時につきあっていることだろう!?ってことで僕には選べない選択です。(苦笑)

ひどくまとまり悪く終わります。

東京タワー

晴れ。8.8℃/3.7℃/17%/928day

習慣通りウォーキングに出た。北から吹き付ける風が強くてちょっとひるんだけれど、そのぶん空は雲ひとつなくて、日の出とともに色を変えてゆく様を眺めるのが楽しかった。

ウォー キングの成果は?というと、最近は寝起きの状態でカラダスキャンに乗っても体脂肪率が大体15%程度、夕方計ると13%後半~14%前半くらい。均して体脂肪率14%前後なんだと思う。目標まであと3%かぁ~。近いような遠いような。2007年2月までには持ち込みたいと思ってます。

昨日は年内の最終営業日。オフィスもなんだかみんなそわそわしていて、16時からは納会。ビールで乾杯してシャンシャンと終了~。ビルの外、人形町の町には正月向けの注連飾りや餅を売る露天がならび、その脇のストーブで暖を取る男たちの姿が目につく。すっかり正月モードです。

江國香織の"東京タワー"を読んでます。
石田良衣っぽいなぁと思いつつ、女性作家ならではの細やかな描写に期待しつつ進行中。

速水もこみちじゃなくて高橋克典

晴れ。17.0℃/10.1℃/80%/929day

っていま電車のなかでやたら目立ってませんか?
ドア付近には"もこみち"が「こっちにおいでよ」ってさわやかに微笑んでいるんだけど、僕は吊革の上から圧倒的な肉体美で攻めてくる"高橋克典"にクラクラ(w
てか、41歳であの肉体はすごいよね。あの大胸筋はルール違反だよ。上腕二頭筋がやらしーよ……そして腹筋!(w 奥様がうらやましいです。
彼はもともと歌手だったんだよね。それが良い意味で肉体派男優、下手打つとAV男優顔負けのカラダを惜しみなく晒しちゃって。いやいや、いいですよー。ガキ には醸し出せないオトナのオスのフェロモンがダダ漏れで、これならもてますよー。30代以上の男はみんなあのカラダをめざせ!と僕は言いたい。


 とここまで書いていて、

> 身長は公称175cmで実際167cm。実際、特命係長・只野仁において共演している
> 蛯原友里(公称169cm)よりも背が小さいように見受けられる。
出典:WikiPedia

なんだよー、高橋ってば偽装かよ(w
これが本当だったら僕より小柄ということになる。ふむふむ。
ありがたいことに"168cmフェチ"って人たちが世の中には存在するんだけど、たしかにボディラインが自慢のGoGoBOYSたちって170cm以下の人が多いようだ。ファッションモデルは180cm台のどでかい人ばかりなのに、一方で170cm以下にもそこそこ需要があったりするところが奥深いと思う。

自分がちっちゃいから、背の高い人がうらやましい。

夕方、コーヒーブレイクをしながら窓の外を見てました。
マンダリン・オリエンタルホテルが夕日に輝いていた。視線を転じると眼下に広がる中・低層ビルの屋上がよく見える。日本のビルの屋上ってそろって清潔なのが お国柄なんだなぁと思う。台北の中山北路にあるリージェントホテルに泊まったときのこと。行政地区にあるシェラトンとちがって、リージェントは店舗・住宅 が混在するエリアにある。スタイリッシュな室内から窓の外へ目を転じると、薄汚れた煉瓦造りのビルが眼下に広がり、その屋上には砕けた煉瓦や建築資材、ゴ ミ、雑草などが散乱していた。なんか勝手口を見せられたような気がして苦笑した記憶があります。
パリはどうだったかなぁ……パリの建物も道に向 かっている部分はきれいに造られているけれど、建物の内部には明かり取りの中庭があって、そこに面している壁はダクトだらけの殺風景なものだった。イタリ アはファサードと、オレンジ色の屋根ばかりしか覚えていない。香港は……屋根が見えるような高さの建物ってあるんだっけ???

どうでもいいようなことだけど、海外へ出ると僕はこんなお国柄の違いを楽しんでいます。

>「もこみち」という名前は本名。本人いわく、「まっすぐ」を意味する「もこ(moco)」と
>日本語の「道」を合わせて、「まっすぐな道を歩んでほしい」という願いをこめて父親が
>命名した。「moco」がどこの国の言葉かは定かではなく、イタリア語と言われているが
>イタリア語にこの言葉はない。
>本人はDVD『mocomichi ~太陽の季節~』の中で「おそらくスペインかそっち方面の
>ローカルな言葉」と語っている。しかし、スペイン語では「鼻水」という意味になるため、
>イタリアかスペイン方面の方言か俗語の可能性が高い。
出典:Wikipedia

は、鼻水ですか!? ( ゚д゚)ポカーン

お買い物

雨。8.8℃/5.7℃/88%/930day

目覚まし時計の電子音越しに、アスファルトを叩く雨の音が聞こえた。
ごく自然に目覚まし時計を止めて二度寝。
枕に顔を埋めて、なんだか幸せな気分だった。

年内の最終営業日は木曜日だというのに、急遽来月のセミナーで配るノベルティの発注が降りてきた。あっちゃー、まためんどくさいものが、こんなせっぱ詰まった時期に持ち込んでくるなよ~と頭を抱える。Σ(゚Д゚)

広報・宣伝担当者にとって、ノベルティの手配はお楽しみのひとつでもあり、頭の痛い仕事のひとつでもある。たとえば創立××年パーティーとか、上場記念パー ティーのような金のかかったイベントの時は、主催者並びに来場者に「気がきいてるね」と言わせるものを調達しなくちゃならない。"LA MAISON DU CHOCOLAT"のチョコレートを詰め合わせたりとか。こういうときは楽しい悩みだ。いわゆる見栄張りノベルティですから、自分のセンスと知識を見せつけるには絶好のチャンスとばかりに張り切る。

も う一つが超低予算のイベントで、これまた超低予算のノベルティを、年始年末を挟んで特急で調達しなきゃならない場合の苦しみ。上を見ればキリがないノベルティも、下を見ればまたキリがないほどゴミノベルティってものが世の中にはあるんだ。こうなると度胸試しというか、闇鍋みたいなもん。「これ……大丈夫かぁ!?」と半分腰引けの状態で発注するんだけど、最低ロットが1,000とかなので、ハズレを引いたらゴミの山が届くわけでスリル満点。ゴミを引いたと きは周りから非難囂々。(w

オンラインショップが充実するようになって、少なくとも価格交渉だけは楽になった。
欲しいブツが見つかったら、あとはGoogle様を駆使して安い業者を捜し出す。
特に今回は年始年末が挟まっているので納期がキツキツ。該当する価格帯の業者に片っ端からメールと電話を入れてゆく。結構断られまくり。1月末なら用意できるがというところがほとんどで、1月22日までに納品できる所を見つけるまでにはずいぶん時間がかかった。
「まいど~」という冗談みたいなPure大阪弁?を使うその営業担当は「任せてください。ウチなら1月22日に納品できまっせ」となんだか力強かった。

とりあえず来月のノベルティの発注はできた。
明日会社ロゴのIllustratorファイルを先方に送ってサンプルを確認したり、社内で稟議書を起こす作業なんかに没頭していれば、最終営業日になってしまうんだろうな。

第4回:PS3にLinux……コーヒー、おやつ、枕を持ち込もう!

で、いよいよFedora Core 6をインストールするわけですが。
長期戦なので、昼寝したり、外出してもOKですよ(Fullインストールで約4時間)。
もちろん前提条件として、USBキーボードは必須です。GUIが使えるうらやましい人たちはUSBマウスもご用意ください。


6.Fedora Core 6 のインストール
PS3を立ち上げる。
「他のシステム」からブートローダーが起動し、kbootプロンプト画面が表示されたら、プロンプトから「install-fc sda」と入力 (この時点でLinuxの画面が出てくるので、PS3のバックシステムはLinuxで動いているのですね)。

kboot: install-fc sda

Fedora Coreのインストールを開始するための準備が行われ、次のようなメッセージが表示される。Fedora Core 5のインストールDVDをドライブに入れ、「y」を入力。

Please insert Fedora Core install DVD.
Is it OK? (y/n):

Fedora Coreのインストール方法を選択するプロンプトが表示される。

1) Fedora Core minimum install
2) Fedora core full install
Select install system?

full installを選択するので、2を選ぶ。
すると下記のメッセージが表示される。

Caution!!. All data in /dev/sda are removed.
Is it OK? (y/n):

yを入力して先に進む。

自動的にインストール開始。ここから約4時間かかります。

Fedora Coreのインストールが終了すると、AddOn CDを挿入するように求めるプロンプトが出る。DVDディスクを取り出して、かわりにAddOn CDを挿入して、「y」と入力し、先に進む。

Please insert Addon Packages CD.
Is it OK? (y/n):

AddOn CDからのインストールが終了すると、rootパスワードを設定があります。

New UNIX password:
Retype new UNIX password:

インストールが終了すると、下記の表示が現れる。

Install done.
Type reboot to start Linux or type halt to power off

インストールし終えたLinuxをブートしたい場合は「reboot」と、電源を切りたい場合は「halt」と入力してみる。

 PS3を立ち上げると、Linuxが起動してCUI画面が表示されます。

(注 途中でなにか設定を求められたんですが、そのとき繋いでいたTVが14インチのボロテレビ(w。字が潰れてなにが書いてあるのかわかりませんでした。
おそらく普通にFedora Core 6をテキストインストールした際に出る言語、キーボード、ネットワーク、ビデオ解像度などの設定だったのだと思います。

ここから先は、Fedora Core 6の世界……。

第3回:PS3にLinux……準備はおこたりないように

晴れ→雨。11.2℃/6.3℃/47%/931day

今週で年内の営業もおしまい。
ということで暇になるどころか年明けの仕込みに追われてワラワラしてる。
例の基地外アシの後任スタッフは、25歳?のにいちゃん。Badiの表紙に登場しそうな小キャマ系。まぁ別に良い。細かいところまで気がついて、淡々と仕事してくれれば。
人材派遣会社にフリーを経験したおばさんは連れてくるなとは言ったけど、またエライど素人を連れてきたもんだなぁとちょっと感心したり。「えっ?それ知らないの??」とかびっくりさせられることがちょくちょく。基本DreamWeaverとAdobeを使えるだけだな。

僕は自分でデザインできないけれど、制作の現場には関わってきたので、多少の勘所は知ってる。デザイナー同士だったら手取り足取り教えることもあるんだろうけれど、僕にそれは無理だから「こうやってみれば?」とか「こうやってみなー」とアドバイスを与えて自分で挑戦させている。人によってはそれこそ徒弟制度みたいなやり方するのかもしれないけどね。方針を決めて責任をとるのは僕。(一応)デザイナーとしてアウトプットを出すのは彼。僕らは今くらいの距離感が やりやすいようだ。

さて、平日だから"PS3 Linux"への挑戦はお休みです。


その代わり、昨日やったインストールの手順だけを列記しておきます。
参考にしたのはお約束のここです。
http://cell.fixstars.com/ps3linux/index.php/

1.必要なアプリケーションをかき集める。
1)他のシステムのインストーラ - Other OS Installer (otheros.self)
Other OS Installerは、ブートローダのインストールおよび起動時のOSの切り替えを行うユーティリティ。
Open Platform for PS3の公式ページのManual&Downloadから入手する。
http://www.playstation.com/ps3-openplatform/jp/manual.html

2).アドオンCD - Addon Packages CD
PS3でLinuxを動作させるための拡張機能ソフトウェアやドキュメント一式など。
ftp://ftp.uk.linux.org/pub/linux/Sony-PS3/

サイトにはいくつかファイルがあったが、一番日付の新しいものを取ってきた。
CELL-Linux-CL_20061208-ADDON.iso

3)Fedora Core6
Fedora Coreのサイトへ行って、DVDイメージをダウンロードしてくる。
http://fedora.redhat.com/
FC-6ppc-DVD.iso


2.ダウンロードしたファイルをディスクに焼く。
必要なのはCD-ROM(or RW)2枚、DVD-ROM(or RW)が1枚。流れはこんな感じかな?
-FC-6ppc-DVD.iso を焼く。
-CELL-Linux-CL_20061208-ADDON.iso を焼く。

-Addon Packages CDを焼き終わったら、中身を見てみる。
¥¥kboot¥otheros.bld があるはずなのでデスクトップにコピーしておく。

-Other OS Installerディスクを作る。
次のディレクトリを作る。
¥¥PS3¥otheros
上記のディレクトリに次の二つのファイルを放り込んで焼く。
otheros.self
otheros.bld

以上で、インストールディスク類の準備完了。


3.PS3のハードディスク設定
PS3を起動して、XMBのトップメニューから「設定」を選ぶ。
XMBの「設定」メニューから「本体の設定」を選択。
XMBの「本体の設定」メニューから「フォーマットユーティリティー」へ行き
メニューから「ハードディスクのフォーマット」を選択する。

「ハードディスクの領域設定を選択してください。」というメニューが出る。
そこで「カスタム」を選択する。
ハードディスクの領域設定の選択が出るので3択の中から次のものを選んだ。
「PS3に10GBを割り当てる」(注:PS3が10GB、Linuxが50GBの割り当て)

そしてフォーマットを実行する。


4.ブートローダーのインストール
PS3を立ち上げて、otheros.selfとotheros.bldの入ったCD-ROMを挿入。
XMBのトップメニューから「設定」を選択。
XMBの「設定」メニューから「本体の設定」を選択。
XMBの「本体の設定」メニューから「他のシステムのインストール」。
出てくる説明に対して、○ボタンを押して先に進む。
「インストールが完了しました。他のシステムを起動するには、[設定]の[本体設定]で[優先起動システム]を[他のシステム]に設定し、再起動してください。」というメッセージが出る。ここで×ボタンを押してXMBメニューへ戻る。


5.優先してLinuxをブートするように設定する。
XMBのトップメニューから「設定」を選択。
XMBの「設定」メニューから「本体の設定」「優先起動システム」を選択。
優先起動システムとして、画面の右端に「PS3」と「他のシステム」が表示されるので、「他のシステム」を選択する。
コントローラの「PS」ボタンを2秒長押し。「このコントローラの電源を切る」と「本体の電源を切る」というメニューが表示されるので「本体の電源を切る」でシャットダウン。

Fedora Core6のインストールについては、また明日。

第2回:PS3にLinux……そうさオイラも人柱さっヽ(´Д`;)ノ

むむむ。やっぱPS3ってゲーム機なのね。それもかなり複雑な。
セットアップのために簡単なマニュアルがついているけれど、基本はゲームDVDを 突っ込んで遊ぶ……それだけの用途のもので、コンピュータとしてPS3を見るとほとんどマニュアルのない手探り状態です。なんだろ。むかーし輸入物の IBM-PC互換機をいじっているような気分?Try&Error続きで、かつ、オイラも人柱の1人さ!ってことで。(w

もともとPS3でのLinux使用は、社長の久多良木さんは乗り気だったけれど、SCEとしてはノーサポートって態度だったらしいから、マニュアル類がほとんどないのはしかたない。だから人柱たちの痛い経験が大事なわけで。。。。。 (;^ω^)

今日現在、僕の痛い経験は、
1.普通のテレビに繋いで、GNOME(GUI)を動かすことができません。
→恐らく解像度の問題だと思われる。
でもそのためにHDTV買うのはあり得ないでしょう?(w
CUIはもちろん問題なく使えています。

2.Linux使用では内蔵の無線LANが使えません。
→将来的にファームがバージョンアップされて、使える日が来るかもしれません。
しかし2006年12月25日現在では、Linuxから無線LANは使えません。

ということで。
たしかに僕はPS3を計算機として使ってみたいと言いました。
しかし"ガチ"で計算機にしかならないとは想定外だったぞ。(w

とりあえず、Fedora Core6をインストールして、WindowsXPからリモートでアクセスできるよう設定に挑戦します。最終的にリモートアクセスにするつもりでしたけど、システムの設定はちょいちょいとGUIで済ますつもりでした。まさか最初からガチでLinuxと格闘するはめになるとはなぁ。

第1回:PS3にLinuxをインストールしようとするたくらみ

晴れ。12.0℃/6.5℃/29%/932day

買ったのはPS3 本体のみ。ゲームソフトは一切なし……。
よく考えてみたら、ずいぶんな無駄遣いだったなぁ。(;^ω^)

遊ぶものもないので、素直に(笑)Linuxマシンに仕立て上げようと悪戦苦闘しています。
躓きはじめは、モニタとネットワークでした。
PS3ってノーマルなPC向け液晶モニタにつながらないんだねー!
ちょっとびっくりしました。仕方ないので、リビングのTVに繋ぎました。

60Gbytes版PS3は無線LANが搭載されている。
自宅には無線LANネットワークが構築されているので、すぐに接続できると思った。。。。

ところが、設定をいろいろ変えてみても全然繋がらない。
Windowsマシンでネットの情報を漁ると、ファームを最新のものにバージョンアップする必要があるらしい。ふむふむ。でもマシン自体がネットに繋がっていないんだよ?

とにかくPS3はリビングのTVの前に置かれている。
有線LAN……最寄りのハブまで5m以上距離があるから無理。
PCでファームをダウンロードすればいいじゃん!……取説によると110Mbytes以上のメモリカードが必要……持ってるけど会社に置きっぱだよ。。。。
Dynabookを使って無線LANと有線LANをブリッジ接続させてみようと悪戦苦闘してみたんですが、どうやら二つのLANを同時起動ができない仕様らしく撃沈。(´;ω;`)ウッ…

最終手段で、マニュアルには記載されていませんでしたが、Windowsマシンでファームをダウンロードし、CD-RWに書き込んでPS3につっこんでみたら、あっさりファームのバージョンアップに成功。さらにネットワークの設定をやり直したらあっさり認識。

あ~もぉ~。って言いたいところですが、素人さんがPC代わりにPS3を使おうなんて考えない方がいいかもしれませんね。Cell CPUはおもしろそうですけれど、マニア向けのおもちゃですねぇ。

これからFedora Core 6のインストールに挑戦してみます。

Play Station3 が売られていました

晴れ。13.0℃/5.6℃/42%/933day

昨夜は八重洲で飲んでました。5年ぶりに昔知り合いだった女の子の声を聞いたりと、懐かしい面子で盛り上がりました。昨夜はサラリーマンたちにとっては年内最後の金曜日でしょう?あちこちで忘年会が行われていて、お店を探すのが大変でした。海鮮系の店に入っちゃったので、焼き鳥がなかったのがものすごく残念でした(w
そのおかげで今朝は寝坊。ウォーキングをさぼったので、夕方フィットネスクラブでまとめて身体を動かしてきた。昨夜食べ過ぎたせいか、なんだか身体が重かったな。

帰り道、駅前のCDショップをなにげにのぞいたら、これ(→)が無造作においてありました。もちろん空箱なんですが「予約受付中」とも書いてない。
「あの……この中身あるんですか?」と尋ねたら、2台在庫しているとのこと。ふむ……まぁこんなところで出会ったのも何かの縁だろう、ということで買っちゃいました。60G版です。
箱をぶら下げて帰ってきたけれど、結構重かったよ。リリース当初のバカ騒ぎも収まって、だいぶ流通するようになったのかもしれませんね。
ちなみにゲームするつもりはなくて、Linux入れて計算機にしたいんですけれど……もったいない使い方でしょうか!?(;^ω^)

今日は天皇誕生日&クリスマスイブイブですね。
こんな感じでブログ書いているのも微妙に悲しい気持ちもしますけれど、メシ友の大学生も腸炎で寝込んでいるそうだし、無理に外をフラフラするよりは暖かい部屋で文章を書いていたりする方がリラックスできます。

これは"Royal Park HOTEL"のクリスマスツリー。
こういうミニサイズのオブジェって僕は好きだな。

ながい昔話♪

今日はボスが出張、例のアシは昨日で姿を消して、僕はとてもラクしてる。
立場上あまりいいこととは思えないけれど、自分でシステムをオペレーションした方が作業が早かったり、Try&Errorもパズルを解くようでいい気分転換だ。

じゃ、昨日の続きを書いてみようかな。

このブログで書いたかもしれないが、僕が社会人になって最初に拾ってもらった職場は通信業界。もうちょっと言うとネット業界だった。インターネットが商業利用に開放され、業界全体が沸き立っているころでした。世の中のほとんどの人が電話回線を通じてチマチマとネット接続している時分に、どかーんと贅沢なブロードバンド環境にいました。

もう10年前くらいになりますか。
1997~1999年頃のネット世界は、僕の中でとても懐かしい思い出として残っています。
"小室哲哉""坂本龍一"らがネットワーカーたちとコラボレーションして話題になったり、なんというか、社会のなかにある"壁"が取り払われて、僕らはもっと自由になれるような希望を感じていられた時代でした。性別、世代、地域を越えて、お互いに手をさしのべることができる自由な空気がそこにあったと思います。それは大きな夢でした。
僕の目から見て、当時のネット世界は牧歌的で、あまり汚れていない場所でした。もちろん、ARPANETの時代から関わっている人たちからすれば、商業利用に開放された時点で薄汚れてしまったように感じられたかもしれませんが、僕の目にはとても美しい世界でした。

誤解を恐れずに言うとすれば、そこは「ヤクザのいない世界」だったんです。
好意とリスペクトで成長が続く美しい場所で、仕切るヤツ、大きな顔をするヤツ、寺銭を要求するヤツ……そういう類の人の少ない世界でした。もちろん商社や広告代理店やらが利権争いや縄張り争いを始める兆候はありました。いまでは4大ヤクザグループの一つで仕事している自分ですので天に唾するような発言ですけれど、利権争いや縄張り争いは男の……というかオヤジの発想と仕事だなってつくづく思います。僕自身はそのような発想が好きではないです。(^ω^;)

牧歌的なネット時代。大学生がなにかを求めて声を上げれば、それに手をさしのべる大人たちがたくさんいました。僕もとても知的な人たちに、さっと手をさしのべてもらったことが何度もありました。この無償の好意のやりとりが僕は好きだったんですね。
だから、僕は今でもそういう状況に立ち会うときは喜んで手をさしのべます。それは自分が先人から預かったご恩を、他の人を通じてお返ししていると考えているからです。

長い昔話になりましたね。
ここからは蛇足です。

今はネットに接することが当たり前の時代になりました。
あるいは仮想世界であるネットで生活している人も現れるようになりました。
それは危険だなぁと、僕は思っています。

僕にとってネットは「気づきの装置」でしかありません。
それは、なにかを気づかせてくれるトリガー。
でもそこで完結したって、僕のリアル世界はほとんどなにも変わらない事を知っています。

僕の実体は、僕の肉体の内部にあります。
だったら仮想の世界でダラダラしているのはもったいない。
実体である肉体はなかなか良くできたデバイスで、PCでチマチマなにかやっているよりも何倍も情報処理に優れ、使い勝手がよく、そして楽しい。
ネットに耽溺するより、リアルな世界を楽しんだ方が何倍もおもしろいよ、と僕はことある毎に説いています。自分でもおっさんくさいなぁと思うこともありますけどね。

うーむ、当初の趣旨とはまったくちがうオチですなー。(^ω^;)

おせっかいの理由……と言ったらいいのかな!?

晴れ。11.3℃/5.3℃/43%/936day/+4

「夢を、見ていたんだ……」

こんなフレーズで始まると、なんかノスタルジックな気分になる。
今日は長い独白でもしましょうか。

>「しかし、お前のブログの客は頭いい人ばっかりだなー」って感心してました。

某ブログでのコメントから無断引用(ゴメンナサイ)。

他の人はそれぞれの立場からコメントをされているので、僕があれこれ言うつもりはないんです。逆に自分のホームグランドで、僕がなぜ彼のブログにコメントを残しているのか、ごくごく個人的な理由を述べさせてもらおうと思ってな。

と、思ったんだけど……。
むー、なかなか切り口が決まらないんだな。(^ω^;)

実はこれ、結構自分的にはでっかいテーマで、今日はまとまらない。
明日以降に書きます。はい。|彡サッ

今日のクリスマスツリーは
"丸の内・明治生命館"のクリスマスツリー

こういう飾り付けのあるビルはいいですね!

ネタなし~

晴れ。9.5℃/5.6℃/42%/937day/+3

急にブログを書くモチベーションが下がっちゃったんですけど(苦笑)。
仕事の方はプレスリリースを出したり、Webいじらせたり、諸々の調整などして、明日がアシの最終出社日なので引き継ぎしたりで終わってしまった。
うむむ。実りがないな。

ネタないな~。
無理に書かないで、今日は撤収。|彡サッ

戦場の情景

晴れ。14.1℃/11.2℃/60%/939day/+1

hiyokobutaさんのコメントに、おじいさまが戦争について語る姿がなにやら楽しそうだったという書き込みがありましたね。おそらく兵士一人一人経験してきた環境が違うから一概に言うことはできませんが、ずいぶん時間がたち ましたし、戦友と共に過ごした青春時代の記憶は、あるいは楽しかった部分だけが残っているのかもしれません。当時は海外領土も広大で、日本という国は今では想像できないスケールを持っていましたから。亡くなった叔父たちも若い頃にずいぶん海外を遊学していて、とんでもないエピソードを聞かされたりもしましたよ。

僕が勤務していたオフィス街には、"戦友会"のような人々が集う不思議な場所がありました。みんなお歳を召した方々なのですが、元気で明るくて、そしてよく涙ぐんでいる姿を目撃しました。僕らには入ってゆけない濃密な人間関係を垣間見たような気がしました。

話は変わりますが、作家の"福井晴敏"は僕と同年代ということもありチェックしています。彼の作品に"終戦のローレライ"があります。ローレライ自身はアレなんですが(苦笑)、非常に映像的な文章でたたみ込んでくる福井マジックには、抗いがたい魅力もあります。ハードカバー下巻の始まりにこんなシーンがあります。

主人公である少年兵征人は、異国からきた少女パウラの手を引き、浮上航行している潜水艦の艦橋甲板に連れ出す。長い間薄暗い潜水艦の中で過ごしてきた彼女に、茫漠と広がる海原、水平線から離れたばかりの太陽、入道雲を沸き立たせた青い空と、そのひとつひとつが鮮明に輝く世界を見せたかったのだ。艦首方向から吹き寄せる風に身を任せながら「もう、これでいつ死んでもいい……」とつぶやく少女に、少年は歌う。

名も知らぬ遠き島より……
流れ寄る椰子の実ひとつ

もちろん少女が潜水艦内に潜んでいることは秘密。彼女を甲板へ連れ出すことももちろん厳禁だっただろうが、伝声管を通じて館内に伝わってしまった椰子の実の歌を、乗組員たちはそれぞれの持ち場でそれぞれの想いを胸に抱いて唱和するのだ。

いずれの日にか国に帰らん……

後半に続くインターミッションのような場面。
とても映像的で、僕は何度読み返しても泣けるんですね。

ローレライは実写映像化されました。もちろんがっかりするだろうから観てません。
だが、しかし。もともとアニメのノベライズもやっていた福井晴敏。そもそも描写がきわめてアニメーションのカメラワークを連想させる構造をもっているんですよ。
なのでいつもジブリのキャラクターでこの情景が浮かんできてしまう(苦笑)。大体のキャラをはめると征人はパズー、乗組員はマンマユート団のみなさん(ドーラ一家でもOKですが)、パウラはそうだなぁクラリスですかね? とまぁ、ジブリ好きな人に分かってもらえるとうれしいんだけどな。

第2回:Rubyの開発環境をセットアップする。

で、Ruby編第2回に突入。開発環境を整える。

Ruby自体はスクリプト言語なので、WindowsXPのコマンドプロンプトと、スクリプトを書くためのテキストエディタがあれば最低限の開発環境はできてしまいます。
しかしデバッグをしたり、いちいちCUIで動かしているのもめんどくさいので、統合開発環境をインストールしてしまいましょう。

Eclipsを使うというハイエンドな方法もあるらしいが、今回は"RDE"(Ruby Development Environment)を選択しました。RDEは下記のURLから入手します。
http://homepage2.nifty.com/sakazuki/rde/index.html

あとRubyのリファレンスマニュアルとHELPファイルをダウンロードしておきます。
http://elbereth-hp.hp.infoseek.co.jp/ruby.html

リファレンスマニュアルはさておき。
ダウンロードしたファイルをクリックすれば、インストールが始まります。
途中であらかじめインストール済みのruby.exeのPath情報が尋ねられるので、あらかじめチェックをしておくと良いです。僕の環境では下記のpathになります。

C:\Program Files\ruby-1.8\bin\Ruby.Exe

あとはそのまま何も考えることなく先へ進んでいけば、RDEのインストールは完了です。

ダウンロード後に実施すること。
1.リファレンスマニュアルの設置
2.RDEの基本的な設定(特に日本語化)

では作業に取りかかります。

1.リファレンスマニュアルの設置
あらかじめダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
僕はRDE内にフォルダを作って、そこに設置しました。

2.RDEの基本的な設定(特に日本語化)
RDEを起動すると、まず設定ダイアログが出ます。これ全部英語。
とりあえずSubmitボタンを押して、先に進みます。

問題となるのは、メニューの日本語化と、エディタ部分の文字化け解消です。

■文字化けの解消
1)Tool→Options→Code Window→Charsetの「Default Charset」を「default」から「sjis」に変更する。
2)Tool→EDitor Property→Show→Font の「courier new」を「MS ゴシック」に変更する。
3)Tool→Editor Property→Showで「Font」をクリックした時に出てくる画面の右下の「文字セット」を、「日本語」にする。

でOK。ほかに、

4)Tool→Options→Othersの「Default Font」は「MS Pゴシック」よりも「MS ゴシック」の方が良い。
5)Tool→Options→Code Window→Converterの「Converter.dll」の「japanese.dll」を確認する。

■メニューを日本語化
1) 「ツール(Tool)」→「設定(Rubys Setting)」→「外部設定ファイル(Config File)」の画面の「翻訳ファイル(TranslationFile?)」に「C:\Program Files\RDE\Translations\Japanese_1000.xml」を選択。

もう一つ

■ヘルプファイルの設定
1)「ツール(Tool)」→「設定(Rubys Setting)」→「Rubyヘルプのパス」の設定のところで、設置したリファレンスマニュアル&ヘルプを指定する。

以上で開発環境のセットアップは終了です!

第1回:Rubyをインストールする

さてと、Rubyをインストールしてプログラミングを楽しんでみようと思う。
Rubyの記事は当面外部公開しない予定で行きます。

Rubyをインストールした環境。
■OS:WindowsXP SP2
■CPU:Pentium-4 3.0GHz
■Memory:512Mbytes

Windows VISTAにはちょっと力不足という感じでしょうか。

まずRubyを始めるための基本環境を構築します。

1.Rubyのインストール
まず肝心のRuby本体をダウンロードしてきます。
各OS向けのRuby本体は、下記のURLから入手することができます。
http://www.ruby-lang.org/ja/

Windows向けにはいくつかのバイナリバージョンが存在してます。
い くつかのサイトで情報を漁ったところ、WindowsにはActiveScriptRubyが良いとRecomendされていたので、これを選択しまし た。この記事を書いている時点では、version1.8.5.2です。ActiveScriptRubyは下記のサイトで配布されています。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/9251/ruby/

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすれば、あとは勝手にインストール作業が始まります。

デスクトップ上に"ruby console"というショートカットができます。
これをクリックすると分かりますが、Windowsアクセサリーのコマンドプロンプトが立ち上がるだけです。Rubyが機能しているかどうかテストします。コンソール画面で次のコマンドを打ちます。

>ruby.exe -v

正しくインストールされていれば、次のメッセージが返ってきます。

ruby 1.8.5 (2006-08-25) [i386-mswin32]

この表示が出れば、Rubyのインストールは成功です。

キムタクの袋、ってなんですか???

曇り。15.4℃/10.2℃/55%/940day/+1

フィットネスクラブで身体を動かしてきました。有酸素運動がメインで、土曜の朝はパスしているウォーキングを昼間やってきます。激しい負荷をかけてヒーヒー言っているわけではなく、ウォーキング中に"Tarzan"を読んでたりします。星占いが気になるんだよー(w

最新号は普段より少し厚めで、"間違いだらけのカラダ作り"って特集でした。たしかにトレーニング中の姿勢とかって大事で、気を抜くと崩れていて効果も半減みたいなことが起こる。
で、ダラダラと記事を読んでいると、アスリートたちが体育会系部活で経験したアホらしいエピソードがいくつか掲載されていた。その一つが山形県の水泳部合宿。薄氷の張ったプールで泳いだそうですけれど、

「キ○タ○の袋ってすごく縮むんです」。

は? キムタクの袋?ってなんですか? ( ゚д゚)ポカーン

StarTrackの上でしばし考え込む私……。。。。

ああ、「○ン○マの袋」ってことですかい(w
今朝のブログでキムタクのことを書いていたから、頭がそっちに向かいっぱなしでした。気づいて一人で吹き出してました。最近脳が沸いているらしいです。そういえばTarzanにもキムタク写真集の広告が出ていたっけ。

すいません。つまらない話で。

で、木曜日にいただいたプレゼントを開けてみました。
こちらが"CHANEL"の小袋から取り出した状態。
リボンのかけ方がかわいいっすねー。

で、開けてみたらこんな感じ。
やっぱり石けんでした。
"CHANEL ALLURE HOMME SAVON"

めちゃくちゃ香りが強くて、これを肌の上で泡立てたらくしゃみが出そうという位の勢い。とりあえずベッド下のワードローブに放り込んでみたのですが、激しく 移り香。平安時代の香をたきしめた直衣ってノリで、ボクサーブリーフまで「ALLURE(魅了)」な香りがついてしまいました。(^ω^;)

たったひとつだけ

週頭に観た"硫黄島からの手紙"の影響か、なんかアンニュイな一週間でした。
小学校の教科書に載っていた"一つの花"って話を突然思い出したり。
あれはたしか、幼い我が子にプラットフォームの端で咲いていたコスモスを手渡して、出征してゆく父親の話だったよな。

いまから30年近く昔のことになりますが、父親の実家の土蔵で"奉公袋"というずた袋を見せられたことがあります。祖父の遺髪、爪、そして陸軍からの戦死通知のようなカタカナ混じりの手紙が入っていた記憶があります。祖父は長男であったのと、子供時代に屋根から落ち、肩を骨折したせいでライフルが撃てない身体だったという理由で、国内で塹壕を掘る仕事で終戦を迎えたそうです。
祖父が亡くなったのは平成元年でしたけど、戦争の話はついぞしませんでした。というか、前線に出ていなかったので食事が貧しかったくらいの記憶しかなかったのかもしれません。すべては藪の中です。
再びあの土蔵をあける日が来たら、"奉公袋"の写真でもアップしてみましょう。きっと30年前と同じ、あの場所に放置されているはずです。土蔵は父か僕しか開けることの許されていないところで、先日の整理の時に骨董屋が入り込もうとして、父と二人で外に追い出したなんてハプニングもあった場所だったりします。

たった1つ……と言えば、今日で亀梨クンの"たったひとつの恋"が最終回でしたね。
一応全編欠かさず観てました。それほど クォリティが高いのかどうかと問われると微妙なところですが、僕は嫌いじゃなかったですね。もともとトレンディードラマっていうバカドラマばっか見て育ち ましたけど、僕の性格上シリアス系ドラマの方が好きなんですよ。シリアスといえば、2007年1月からは山崎豊子原作の"華麗なる一族"by"木村拓哉"がスタートでしょ?ネタはシリアス系だけど、激しくこけそうな予感が……。ひょっとしたらキムタクの終わりの始まりを目撃できるかもしれません。

さらに1つだけ……といえば、12月最初にPCがクラッシュして以来、僕は失われた150万ファイルの復元に取り組んでました。本当のことを言うと、150 万個のファイルの中から救い出したかったのは、たった1つのファイル。ほかのファイルは自力で作り直すことができる。あるいはもう不要になったファイルだからあきらめがつく。でも救い出したかったそのファイルだけは自分一人では復元できないものでした。コラボレーションファイルでしたから。

今朝、最後の望みをかけてバックアップ用のPCのケースを開き、廃棄予定だったハードディスクを直接接続し、ファイル復元ソフトをかけてみた。クラッシュする直前に「ファイルの移動」でトラブったハードディスクにファイル移動させていたため、ひょっとしたら廃棄予定のディスクのゴミ箱に、見えない状態で残ファイルが存在しているかもしれないという可能性にかけたのです。

まもなくファイル名もめちゃくちゃな状態で数千個のファイルが姿を現しました。
約1.0Mbytesテキストファイルでしたから、拡張子でソートして、その中で一番大きなサイズのものを開いたら復活しました。文字化けなどもなく無傷なままで。(゚∀゚)

ちょっと感動したなぁ。

"GINTO"でご飯を食べたり

晴れ。13.8℃/9.0℃/58%/941day/+5

昨夜は"GINTO"でご飯を食べてました。
カロリー制限な生活でも、たまにはおいしいものを食べなきゃってことで。

◆旬の恵みの盛り合わせ 冬の訪れ
◆焼きたての手作りパン
◆北海道産ウニの繊細なロワイヤル
◆富山県産ブリとフォアグラのポワレ ジンファンデルソース
◆ドライジンジャーのグラニテ
◆フランス産シャラン鴨のロースト 苺の入ったぺリグソース
◆パティシエ特製デザート盛合せ
◆コーヒー 又は ティー

やぁばい。お腹一杯になりましたよ。ブリが大変おいしゅうございました。
ブリと言えば照り焼きが一般的ですが、社会人になるまで「ブリの照り焼き」ってフライパンで作るってことを知りませんでした。魚を焼く網でタレを塗りながら表裏と焼くものだと思ってました。真実を知った時は、軽くショックを受けましたよ。

さて、"GINTO"は雰囲気の良いお店でしたけど、どこかのバカ会社がとなりで忘年会をやっていて、ついには社歌?まで歌い始めて店員に注意されていたりと、少々喧しかったかな。TPOを心得ていないオヤジの多い会社は潰れてしまえと、僕らは毒を吐いてました。(苦笑)

開口一番「10kgくらい痩せた?」とか驚かれた。んなことないない。
わずか3kgなんですけれど、2ヶ月ぶりに会った人に驚かれるとちとうれしい。
まだ目標の道半ばですけれど、励みになりますね。
そのあとはダラダラとパリの話で盛り上がったり、アンティークアクセサリについて蘊蓄などを聞かせてもらったりと、あっという間に2時間が過ぎてしまった。
そうそう。その食事の相手に例のアシスタントの話をしたら「負け犬オンナの遠吠えだね」と指摘されて、ものすごく納得した僕でした。そうかそうか。負け犬オンナか。

店を出ると雨がひどく降っていた。銀座駅へ送ったあと、僕はきびすを返して東京駅まで歩く。東京国際フォーラムへ通じる道は所々水たまりがあって歩きにくかった。天候不順な日は気が滅入るね。

なんかプレゼントって事でシャネルの小袋を手渡されたんだけど、いったい中身はなんだろう。石けんでも入っているのかな?

さて、今日のクリスマスフォト。
"BROOKS BROTHERS 丸の内店"で見かけたネクタイで作られたクリスマスツリー。

ちょっとおもしろいね。

エロガッパってなに?

曇り→雨。14.0℃/8.9℃/51%/942day/+4

今朝オフィスに着いて、Googleで思わず「エロガッパとは」って検索しました。社内でそれを連呼しているオンナがいて「なぜカッパはエロいのか?」としばらく考え込んでしまったから。なぜだろう??なぜカッパはエロいんだ?禿げてるから?
遠野物語だったかな?カッパはいたずら好きで、畑を荒らしたり、人を驚かしたりする妖怪の一種と記憶していたけれど、エロイって要素はなかったなぁ。
なぞだ。むむむ。

ところで「食欲と性欲は近い関係にある」って言いますよね。
僕はその言葉を「食欲が増大すれば性欲が抑えられ、性欲が昂進すると食欲が落ちる」シーソーゲームみたいなものだと長年思っていました。
実はそうじゃないんですねー。食欲が落ちると性欲も落ちるんですね(苦笑
肉食わないと絶対に性欲落ちますから!(絶対?いや、たぶんね)
ダイエット生活のおかげで最近は尼僧のような生活です。
本当に。誉めてくれ!(w

今朝も5:30起きでウォーキングしました。
筋トレの成果もありおかげさまで大胸筋は順調に育ってきていて、もう一方の腹筋は上を覆っている脂肪の除去作業中です。腹筋は触るとコリコリしているので、覆いが外れればそれなりにおもしろくなりそうなんだ。

以前から「触り心地の良いカラダだね!」とはよく言われてました。
皮膚がきめ細かく、体毛が極端に薄いので、たしかに触り心地は良いと自分でも思います(ここまではけっこうマジ)。こちらがやる気な相手との場合は、肌も敏感でけっこう感じますし。(w

尼僧になってからも時々他人様に肌を見せるときがあるんですが(w、最近「抱き心地の良いカラダだね!」と言われてうれしい半分、当惑半分。びみょー。
ネコが「抱き心地の良いカラダになったな」とか言われて(なんか表現がエロイな)喜ぶシチュエーションはありがちな気がする。しかし僕はタチでっせー。「抱き心地がよい」とか言われるとなんかネコの気分になる。いっそネコになって「うにゃ~ん」とかもあり??

抱き心地の向上は、やっぱり大胸筋効果ですかねぇ。
腕立て伏せ強化日の翌日なんかは、もう乳が張って大変です(w。
コリコリしてますもん。

実はアンパンマンが怖いんです

曇り→雨。13.4℃/6.5℃/61%/943day/+3

うーむ。今日は代理店の出入りが多かった。うーむ。。。。
日中は外出していたし、お昼ご飯の手を抜いていたので、帰りの電車の中でひどく眠かったよ。お腹が空きすぎていたにちがいないな。

ここだけの話、子供心に"アンパンマン"が怖かった。
だってさ、腹を空かしている相手に自分の顔を食わせるんだぜ?あり得ないって。
いままで周りの人には明かせなかったけど、実は相当怖かった。
だから僕の子供時代はアンパンマングッズを一切身の回りに置かなかったのでした。
ほんとだよ。(笑)

太ったから痩せる。まぁべつに不思議なことでもないんですが、食事制限する、あるいは有酸素運動で脂肪を燃やすって、自分の身体を喰ってるようなもんだなってふと思ったら、アンパンマンの恐怖が呼び戻されてきました。今夜眠れないかも。そんな僕も目標値まで多く見積もってあと2ヶ月半くらい。体脂肪率12%に手が届く予定です。

ダイエットブログの中で、40kg減量に成功した男性が「僕の身体から女の子が出て行った」という電波な表現を記しているのに苦笑しましたが、ふと3kg減量したら赤ちゃん一人の出産に匹敵するのかとバカなことを考えてしまいました。数字をリアルなものに置き換えるとなんか迫力があります。

さて、丸の内は僕がこよなく愛している街です。
あそこにいると僕は安らげるんですよ。
ということで"丸ビルのクリスマスツリー"
きれいだなー。すてきだなー。丸の内大好きだー!

やっぱり僕は丸の内に恋してます。( ^ω^ )
P.S. ここからは隼人さんへ。
実のところ、僕は日本映画があまり得意じゃないんですよ。
純文学の世界に近い日本映画よりも、僕が好きな作品はあからさまにエンタテインメントなものばかり。フランス映画なんかも実は苦手だったりする。ははは。
古い日本映画だと市川雷蔵が出演しているシリーズあたりが良いんじゃないですか?

なんと言っても、僕はリドリー・スコット、バズ・ラーマン両監督の作品が好きというへたれ者なので。(;^ω^)

今日はネタなし

曇り→雨。8.8℃/5.8℃/72%/944day/+2

ついに10℃まで達しない寒い一日だったんですね。
朝晩の通勤と、お昼ご飯にしか外へ出ないので、季節感を失っています(苦笑)。
適度な外出がしたいっすよ……って明日は外出なんですけど。(^^)/

昨日の"硫黄島からの手紙"でスパークしすぎたため、今日は本当にネタなしです。お昼休みにいろいろな映画批評に目を通していて、いろんな人の想いに触れていたらなんか胸が熱くなっちゃいました。戦争映画の中で出てくる「自分が引き受ける。自分が受け止める」と いうキーワードはとても大事なことだということに改めて気づかされました。たとえ自分にはまったく責任がなかったとしてもね。商社なんて所にいると周り中が「アライアンス」だの「戦略的提携」とかいう言葉を使い、縄張り争いとおいしいところの食い逃げばかりを追求している姿を見ていると、だんだん何が大切 なのかわからなくなってきます(苦笑)。いけませんね。

これは"日本橋高島屋"のクリスマスツリー。
赤と緑のベアで作り上げられています。

このベアは各フロアのあちこちに飾ってあるようです。
かわいいですよ。

硫黄島からの手紙 (´;ω;`)ウッ…

晴れ。13.2℃/7.9℃/27%/945day/+1

大学生時代、一般教養の授業でE・H・カーの"歴史とは何か"を読んだ。
すでになんの授業のコマだったのか覚えちゃいないのだが、そのテキストの中の「歴史は現在と過去の対話である」という名文が記憶に残っています。

平日の月曜日だというのに丸の内ピカデリー1で"硫黄島からの手紙"を見てきました。"ミリオンダラー・ベイビー"がボクシングネタではなく、実は「人間の尊厳ってなにか?」という問いかけであったことを経験していたので、本作品がカドカワハルキあたりが好むような代物ではないだろうなという予想のもと、映画館の扉を開いたのでした。

本日最終回の上映は、お客の入りが半分くらい。
館内は異様に静まりかえっていて、携帯の着信や、客同士のおしゃべりもなく、咳き一つない中、ひたすらスクリーンを追っかけてました。"二宮和也"の演技が光っていた。日本人のひいき目ですが、アカデミー賞を取っても不思議ではないすばらしい内容だったと思います。

映画批評では本作品が高く評価されつつ、同時に「なぜこの作品を日本人が作れなかったのか。悔しい」という声をたくさん見かけました。それは無理です。僕ら日本人は「戦争」をモノクロ写真の向こう側に押し込めてきた。日華事変以降の事実を記述・検証し、かつそれを後進の者に伝える努力を怠ってきたという点があげられるかと思います。そして最大のポイントは、アメリカという国は太平洋戦争後も多くの戦争を経験し、兵士を戦地に送り込み、そして現在も戦時下にあるという事実でしょう。「戦争」を忘却しようと逃げ続けてきた国家(=国民と言ってもよいかもしれません)と、いまも戦争が続き、戦争と向き合い、対話し続けている人々とは考える深さも、洞察力も、スケールがちがっているはずだと僕は思います。
"父親たちの星条旗"で政治の醜さと リアリティを描き、"硫黄島からの手紙"では戦場の兵士たちの苦しみ、想いが描かれています。「日本人の姿をよくここまで描いてくれた!」という賞賛はありますが、"硫黄島からの手紙"は日本人のために作られた映画ではないでしょう。たまたまモデルが日本人だっただけ。
アメリカ軍のミサイルが飛んでいく先には血が通った人間たちが生きているのであり、アメリカ人からは不可解な思想であり行動のように見えたとしても、そこには必ず血の通った人間が息づいているのだという事を作品は伝えようとしています。
戦場に赴く人たちは集団になるとおかしな事をしでかすかもしれないが、一人一人は両親、兄弟、恋人、子供、恩師、友達を想う心優しい人たち。彼らを戦場に放り込むのはいつも政治。愛国心を煽る(僕は愛国心を否定する者ではありませんが)欺瞞と汚さはいつの時代も変わらない。兵士の苦しみも変わらない。硫黄島はその一つのケースにすぎないのです。

クリント・イーストウッド監督はよい仕事を成し遂げたと思います。
逆にアメリカ視点の"硫黄島"を日本人監督が制作できただろうか?という問いを立てるとひどく虚しい気持ちになる。日本軍から放たれた砲弾の下で、アメリカ人兵士たちがどんなに 怖い思いをして震えていたのか、僕ら日本人はいまも想像力欠如したままでわかっていないのではないでしょうか?

この作品は高い普遍性を持つとともに、現在のアメリカ政府、アメリカ人の考え方に警鐘を鳴らす優れた作品だと僕は感じました。そして日本人に対しては、戦争を「歴史」の中に押し込めてはいけない。戦争について、僕らは対話し続ける努力を惜しんではならない、と諭してくれているように僕は感じたのです。

今日はシリアスなお題でした。

まもなく 10,000人目のご来場者を迎えます ( ^ω^ )ニコニコ

晴れ。14.8℃/6.4℃/31%/946day

あと少し(ただいま9,985人)で累計10,000人のご来場者をお迎えすることになります。
もちろん検索エンジンがつけていった足跡も含まれているはずですから、真水の数字ではないと思いますが、こんな"つぶやき日記"に足を運んでくださった方、足を運んでくださる方々にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。ちょうだいした足跡をご縁に感じて、これからも親しくお付き合いいただけたら幸いです。

今週末はあっという間に過ぎてしまった。
土曜日は雨。朝のウォーキングはお休みして、自室で本を読んで過ごした。午後家族につきあってエアコンを買いに行き、あわせて勧められた光ファイバーの導入についてちょっと悩んでました。100Mbpsってなにに使うんだ?でもADSL+固定電話費用よりは安い……。むむ……悩ましい。夕方にはフィットネス クラブへ行き、"硫黄島からの手紙"を観に行けずに一日終了。

そしてからっと晴れた日曜日もウォーキング、午後からは新宿に出かけてフラフラしているうちに終わってしまった(苦笑)。今日こそは"硫黄島からの手紙"を観ようと思っていたんだけど、シネコンじゃないふつうの映画館だと全席自由席とか言うんだよねぇ。並ぶのイヤだってわがまま心に火がついて、結局今週末回しです。ははは。

これから地上波で"ラストサムライ"を観てきます。
では、おやすみなさい。( ^ω^ )ニコニコ

咳が出る理由

曇り。12.7℃/8.7℃/58%/948day/+23

今週は全般的に寝不足でした。
今日こそはさっさと寝ようと思っているんですけれど。

少し前から「咳が止まらなくてつらいんだ」ということを書いてきたけれど、やっぱりストレスからきている感じがする。前職でものすごく相性の悪い上司の隣に座らされたときもひどく咳き込んでいたことを思い出した。

ぶっちゃけ言うと、隣に基地外系の人がいて毒をまき散らしていると僕はやられてしまう。例のアシスタント。今月末で追い出すことになったんだが、彼女がまるで"奈良の騒音おばさん"そっくり。やってることも、ルックスも(苦笑)。勤怠も、口の利き方もめちゃくちゃ。連絡なしで仕事を休むわ、席をしょっちゅう外して雑談と喫煙ばかりしているわで……。
「なんでこんなヤツを置いているんですか!」とボスに猛抗議。彼女は他の派遣社員と悪い形でつるんでいるので、ボスもなかなか手を出しにくかったらしい。「私を悪者にしていいですから」と押し切って今月末で彼女はクビっ!

「引き継ぎのために来週時間をとってくれませんか?」
「ダメ。忙しいから時間がとれるかわからない」
おまえなぁ……それだけ席外ししていて忙しいもないだろう?とあきれる。
もっとも僕も激怒していて、ほとんど彼女と口をきかないくらいだった。間に立たされたボスには申し訳なかったけど。基地外がゆんゆんと滲ませている毒に、僕もたいがいやられていたのでした。
彼女がオフィスを去ったら人事を通じてア○コにクレームを入れるつもり。
「こんど基地外つれてきやがったら、おたくは出入り禁止だからね!」

これで咳が止まるのかなぁ??(´・ω・`)ショボーン

いろいろと腰が重いんです

曇り。10.8℃/6.6℃/52%/949day/+22

飲み会明けで、今朝は眠かったっす。

といってもウォーキングはちゃんとやりましたよ。
前 日にバカ食いしたので1kg体重が増えて見えましたが、体脂肪率はむしろ減少。腹筋と大胸筋を重点的に強化していますが、今朝の体つきはそうだなぁ……中 3~高1のころに体操部員だった同級生の身体を見たときの感じと似てますね。身体に"T"字が現れている。Tの横棒にあたる大胸筋と、縦棒にあたる直腹筋 と。斜腹筋部分も削り出されてきていて「締まり」感が演出され始めた。そうだなぁ……順調にいけばあと1ヶ月ほどで脱ぐと「ちょっといいね」という感じに 仕上がりそう。2ヶ月後には「ちょっと触ってみていい?」と言われるくらいになれるといいな(笑)。

今日はあまり書くことがないんだ。
仕事はMtgが続いている。それをまとめてリクエスト実現のためにそれを動かさなきゃというミッションはあるんだが、いまいちやる気になれない(苦笑)。仕事だから好き嫌いを言ってはいけないんだけどね。とにかくいろんな事が滞留しています。今週は腰が重いらしい。

こちらの写真は"日本橋三越"
建物全体がクリスマスっぽいですね。

明け方の空。そこに満月

晴れ。11.3℃/4.3℃/39%/951day/+20

昨夜は寝不足でした。実質3時間くらいかな?寝れたのは。
それでも5:30には目覚ましにたたき起こされます。さすがに2分ほどはベッドの上で頭がぼーっとしてましたが、二度寝して後悔するくらいなら行くぞっ!ってわけで予定通りウォーキングに出ました。
今年一番の冷え込みでしたが、外に出てまず驚いたのが闇の深さでした。毎日みていると夜明け前の空も日々様子が変わっていきます。今朝は西の空に満月がぽっかりと浮かんでいて、明け方というよりもまだ夜に支配されている時間でした。

早朝ウォーキングは習慣になったので、早起きもあまり苦にならなくなりました。
始めた当初は、とにかく歩数を稼ぐのと、少しで長く歩いていた方が良いと思いこんでいたので、60~90分とかガツガツ歩いてました。
ウォーキングを始めてから、いろいろなダイエッターやフィットネス実践者たちのホームページやブログを読むことが増えました。その中でこんな記述を見つけました。

・起床直後は血中糖度が低く、有酸素運動によってより優先的に脂肪が燃焼される
・40分以上行うと、筋肉のたんぱく質まで異化してしまう
・脂肪を燃やすカマである筋肉まで減ってしまって、体重が減っても本末転倒。
リバウンドは必至。

ということを知って以来、ウォーキングは50分で切り上げることにしています。
ベッドから出てから7分で支度して、3分間軽くウォーミングアップしてからスタート。だいたい6:40頃には戻ってきてシャワーを浴びて朝ご飯を食べる、というのが毎朝のスケジュールです。

さてと。
クリスマスシーズンが近づいてきて、街中にイルミネーションが増えてきてますね。
調子に乗ってロケハンしてきました。
"COMME CA STORE 日本橋"の巨大クリスマスリース。
これは電飾ですが、僕はリースカラーのグリーンとレッドの配色が大好きで、このシーズンはよく外歩きしています。

エロイ体つき! Σ(・ω・ノ)ノ

仮運用中ということで、写真イメージなしが続きます。

失われたデータはかなりサルベージできそうな見通しが立ちましたが、ものすごい時間がかかりそうなのでしばらく放置することにしました。
失われたメールアドレスの中には連絡を期待して残してある人のものもありました。でもな……こちらからボールを投げてみても反応なしっていう音信不通状態って、正直その相手が生きているのか死んでいるのかもわからない。死んだ(かもしれない)子の歳を数えてもしかたないしね。

変な話ですが、今回一番悔しかったのは"Karada-Scan"のデータが消失したことです(笑)。この一ヶ月の活動記録が飛んでしまった。けっこうまじめにカラダを動かしていたんですよ。早起きして1時間、帰宅途中に1時間。週2のジム通いとね。

人間の身体っておもしろくできていて、たとえば体重の推移について言うと、本格的にウォーキングと筋トレを始めて2週間は順調に減っていったが、3週目後半で減少が止まり、一時的に上昇すらした。よく言われる「停滞期」「踊り場」ってヤツですね。
それが、ちょうどシステムクラッシュした土曜日頃に停滞期を抜け、ツツーって感じで再び下がり始めたんですよ。体脂肪率も寝起きで17%、家に帰ってきたときで15%後半くらい。スーツのパンツが腰履き状態です。ちょっとやばいかな。
このままで行けば、2007年2月に体脂肪率12%台はあり得るかなぁとも思ってます。体脂肪率グラフの角度が停滞を抜け、再び下向きに引っ張られる瞬間を表示できなかったのは残念です(苦笑)。

さて、ダイエット&フィットネスについては、なんとなく目標数字だけ決めて実行してきたけど、徐々に効果が現れてきたので「次」について考え始めているんだ。
たとえば「腹筋を割る」ということについては、まず縦と脇腹にくっきりとラインが現れました。このまま体脂肪を下げることで、さらに横にも割れそうな感じです。
大胸筋については「超腕立ての日」なんてものを決めて実行しているので、胸に厚みが出てきました。あわせて上腕三頭筋が割れてエッジが出てきたのでちょっとうれしい。
「最終形」としては、プロテイン焼けしたビルダー体型と、筋トレしすぎて肩に肉が付きすぎた「肉ダルマ」になるのは絶対避けたい……結局大胸筋ボンッ、腹筋ボコボコ、腰つきキュッって感じのエロイ体つきをめざしましょってことだな。ゲイっぽい目標ですねー(w

今日もフィットネスクラブへ行ってきます。
めざせ魔裟斗! Σ(・ω・ノ)ノ

週末の惨劇 (´;ω;`)ウッ…

今日はBlog開始3周年の記念日だったんだ。
そのアニバーサリーが「システムクラッシュしますた」という悲しいご報告だったわけで。
(´;ω;`)ウッ…

あ~あ……。なにもかも消えてゆきましたよ。(´Д⊂ヽウェェェン
顛末を説明するとこんな感じ。

ウチのPCは2台ハードディスクを積んでました。1台がシステム用(こいつをAと呼びます)、2台目がデータ用(こいつをBと呼びます)。Aは日立製、BはMaxtor製でそれぞれ160Gbyteのサイズがありました。
先月だったかな。ハードディスクの寿命を調べるツールを使ってみたら、Aの寿命がもう25%切っているという診断が出て、なんとかしないとなぁと思ってたんですよ。Bの方は酷使していなかったから寿命は全然問題なし。ただバックアップしたデータが貯まっていて、残りが10Gbytesほどになっていました。

そこでこんな事を考えました。

新しいデータ用ディスクを買う(これをCと呼びます)。
Aでシステムを起動して、まずBのデータをCに移す。
Bをフォーマットしてシステムを再インストールする。
システムドライブになったBから起動して、Cを接続してできあがり。

という手順を踏む。データドライブを大容量化して、新しいシステムに繋ぐことは過去にもやっていて問題はないと踏んでいました。

土曜日、まず日立製の320Gbytesのハードディスクを購入して、BからCへとデータ移行しました。こちらはまったく問題なくデータがコピーされました。あわせてAにあったメールの履歴や、MyDocument下のデータもCへ移しました(あとでCからBへ書き戻すため)。
念のためにディスクを確認しましたが、書き込みはできていました。

つぎにBをフォーマットし、WindowsXPをインストールしました。
ここでイヤなことを発見したのですが、WindowsXPって初期タイプだとBigDrive対応していないんですね。なのでCドライブとして160Gbyesを認識しないんですよ。BIOSレベルではちゃんと認識しているんですけどね。
まーしかたないと思い、とりあえずシステム領域に100Gbyesパーティションを切って、そこにWindowsXPをインストール開始。ところが途中でイン ストールが止まる……というかファイルのコピー速度が極端に遅くなるという現象が発生。これは異常事態だと思い、ジャンパースイッチなどの確認をするものの回復せず。この時点でBは死亡したと判断しました。( ゚Д゚)ウヒョー

ま、データさえ生き残っていればと思い、Cと同じタイプのハードディスクを追加購入しました(こいつをDと呼びます)。OSのインストール時点で320Gbyesを1パーティションで認識しないらしいことは気づいていたので、とりあえず認識する最大容量の130Gbyesでパーティションを切り、インストール開始。これはサクサク作業が進みました。
ネットワーク設定も完了。WindowsUpdateすればOSもBigDrive対応になるはずなので、延々とパッチを当てて最新状況に更新。おもむろにCを接続したら「ドライブを認識しないの」 Σ(゚Д゚;エーッ!

「まぁたMaxtor絡みの事故かよ!!!!」 (゚Д゚)ゴルァ!!
数年前にも同様の事故があった。今回のMaxtorは買ったPCに付いていたもので、自分だったら選ばなかったよー。ついてないなぁ。。。。

OSの管理ツールをつついてみると、ドライブがマウントされていない状態。しかたないからマウントすると320Gbyesを1パーティションで認識した。でも「フォーマットしてください」ってメッセージが出るよ。orz

フォーマットするとさすがにダメになると思ったので、とりあえず"ファイナルデータ"でサルベージをかけてみている。でも復旧するかなぁ……。断片化されたデータの復旧は難しいらしい。データを移行したばかりのハードディスクって、そもそも断片化が激しいはずだし。

とまあ、メールの受信ボックスとか、仕事で作ったOfficeファイルとか、みんな消えてしまいました。メル友のアドレスとか、旅先で撮ったデジカメ画像もなくしてしまったよ。

3周年を機に、過去を全部捨てて出直せっていうメッセージなのかな!?
(´;ω;`)ウッ…

はぁ……

システムクラッシュいたしました……
もうわけわからんです (号泣)

オンナ心って……:吉牛とホモビと

晴れ。14.0℃/7.6℃/41%/955day/+16

多少の誤解を恐れずに言うなら、「あたしたち仲間だから」が口癖で、夜になると居酒屋で「がっはっはー、酒がうまい、酒がうまい」と盛り上がっているような30代以上の小太りな女性が苦手です。
アシスタントという名で僕の隣にいる人がまさにそれなんですが。30歳を過ぎて美しく年齢を重ねる人と、おばさんに転落する人とはまっぷたつに分かれるものだなぁとつくづく感心しながら観察させてもらってます。まぁ、それは男性にも言えることなんでしょう。美しく年齢を重ねる人と、オヤジに転落する人と。

ゲイだからと言って女性に興味がないわけではないんですよ。きれいで清楚な人は好きです。僕はかなりコンサバに育てられ、母校では自然と「ご機嫌よう」とい う空気に染まってしまった。我ながらつまらない人間だと思いますが、お互いに礼儀を心得ていて、まずはお作法に則ってやりとりができない人には面食らってしまう。親しくなればもちろんくだけてきますが、それでも親しき仲にも礼儀ありというベースができていない人とは最終的に離れてしまうということが多かっ たんですね。
親しさに任せて不作法が続くと「失礼じゃない?」とビシッとはねつける。対男性だとそれだけで関係を断ち切ることはないんですが、女性に対してはやや厳しめかもしれません。ゲイですから(笑)。

さて、一人いるだけでもガーガーうるさくてかなりうんざりなんですが、昨日はその「仲間」が僕の後ろで彼女と雑談をするのでうるさくてしかたない。
だいぶイライラしてきたところで、その仲間が「あたし帰る。帰って"ホモビ"でも見るわ」とか言い出したのでびっくりした。Σ(・ω・ノ)ノ

あんた、ビンテージ腐女子だったのか……。(w

アシ:「"ホモビ"って……あんた、なに見るのよ?」

それについては僕も興味津々。
「coatとか。ヒカルってエロかわいい子が出てくるんよ」
とか
「Japanのゴーグルマンがエロエロでファンなの」
とか言い出したら、僕も身を乗り出して聞き入っちゃうんだけどな。

仲間:「今夜はブロークバックかな……」

ふむふむふむ。ブロークバック・マウンテンすか。
アシ:「あたしもモーリスとか見たことあるよ」
仲間:「マイ・プライベートアイダホもいいのよねー」

とかいう会話が少し続いて二人は帰っていった。
そか~"プリシラ"とかじゃなくって、わりと美形耽美路線なのな……。
それで彼女らの印象が変わったわけではないんですが、そのあと「女は、海のように深く、秘密を胸に秘めているものよ」っていうタイタニックのセリフを連想してしまったのでした。

女性ネタといえば、こんなものを見つけました。

思い切ってランチに誘ったら吉野家?!
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200611/2006112300056.htm

弟とスーパーで買い物してるところを好きな人に見られました
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200602/2006022100131.htm


「マネージャ、ちゃんと仕事してください!」
「あいあい……」

ついつい読みふけってしまいました。
オンナ心っておもしろい。