"イロトリドリ"がしつこすぎる orz

曇り。21.9℃/18.6℃/67%

4月も終わりですねぇ。
初夏の薫風というには強すぎる風が吹き荒れた一日でした。

先週、彼氏とベッドでいちゃつきながらTVを視ていたら、妙にハイテンションなゆずの二人が"イロトリドリ"を歌っていました。

色とりどりに
光る世界を作ってく
僕らは それぞれに輝くcolor
どこかで いつか君にも会えるといいな
混ざり合う色で明日を描こう

「ユーキャンのCMソングだよ」と彼氏に教えてもらって「ああそういえば……」程度の認識しかなかった曲でしたが、全部通しで聴くとかなり耳に残るしつこさ。週末はちょっとしたタイミングで「色とりどりに♪」がリフレインして、もうぐったり。(>_<)

そういえば、昔、ゲイの出会い系サイトで「ゆずに似ているって言われます」ってメッセージは地雷ワードだった。「どっち?右の人、左の人???」って尋ねるのはどきどきもんでした。大体右の人のパターンが多かったなあ……と遠い目。

志水ゆきの新刊"花鳥風月"を買ってみました。
2巻同時発売だったらしいけど、うっかり1巻だけしか買わんかったさー。


ゴールデンウイーク前半

みなさまお楽しみでしょうか? (^^)/

僕は初日に彼氏と逢っていた以外はグダグタになってます。
金曜日、元同僚らと3人でアキバで深酒したせいです。
どうやって家まで帰ってきたのか、いまいち記憶がない。(^_^;)

うーむ。。。。。

日本人が右傾化した全責任は韓国と支那にある。

安倍政権発足以来、日本の右傾化・極右化が進んでいるとがなり立てている韓国。

帰りの通勤電車の中で「中国に立ち向かう日本、つき従う韓国」を読みながら、僕はこう感じずにはいられなかった。「最悪のタイミングで、最悪の選択をするのが韓国人である」と。国が傾きかけているときに米国、日本にケンカを売ってしまって。このまま支那の属国になり、そして飲み込まれてしまうのだろう。韓国に対して、米国と日本はほとほと嫌気がさしているのが現状。もう勝手に滅びてしまえと。

たぶん、韓国人は気づいていないのだろうけど。
日本が右傾化・極右化しつつある(実は平和惚けの左派傾向から、中道にシフトしている最中に過ぎないのだが)のは、朝鮮半島と支那が日本を刺激しすぎたのが原因なんだけどね。

もともと2ちゃんねるをベースに韓国メディアの論調が分析され、「こいつらは許せない」という嫌韓ムーブメントが高まっていて。そして、より強力に作用したのが増長した李明博の天皇陛下批判、東日本大震災に立ち向かった日本人の民度の高さを僕らが再認識して自信を持ったこと、そして支那人の尖閣領海侵犯だと思う。



民主党のキーパーソンだった小沢一郎は、国連を過大視して、日本の主権を他国に売り渡すようなことを言っていた。これって日本の立ち位置、未来設計を他人に丸投げするという売国奴を通り越して唖然とさせられる主張だったんだよな。

やっと目が覚めた日本人が左翼を政権から追放して、安倍政権が成立した。
そして憲法改正を含む、再自立の道を歩み始めたのが今の姿。
もう支那・韓国の都合の良い国でいるのやめたわという心境。

一方韓国は、為替、不良債権問題、急速な高齢化、不安定な金融システム、隣国からの軍事的恫喝によって、支那の属国化に向かって歩み始めたそうだ。

最近、韓国の要人がこんなことを言ってたな。

「韓国と日本の関係は被害者と加害者という特殊な歴史性がある」
韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)

「日本の植民地支配による加害者と被害者の立場は千年の歴史が流れても変わらない」
「韓日関係は安保経済的に非常に重要だが、歴史認識を誤って過去の傷を悪化させれば未来志向的に進むのは難しい」
朴槿恵韓国大統領

「嫌韓」という嫌うという感情は、まだ相手の存在を認めている状態。
だけど、いま日本人には「こいつら関係改善する気がないみたいだし、無駄な努力するのやめちゃわない?」という気分が漂い始めている。
もっと自分たちと対等につきあえる人たちと向き合おう。たまたま隣国だったからという理由だけでつきあう必要もないじゃん。要人が死んだら弔電送るだけくらいの関係でいいじゃん。放っておこう。1000年でも、2000年でも。半島が、支那大陸がこの世の地獄になっても、放っておこう。

沈み行く船に浮き輪が一つどちらを助ける?という究極の選択がある。
台湾と韓国が溺れていたら、たぶん現状では台湾を助けよう!となるだろう。

やっぱり台湾から受けた恩は返したいし、受けた恩を返してくれるのは台湾。
1000年間関係改善をしないということは、韓国と未来志向なんてはじめからない。
ようやくあきらめの悪い日本人も悟ったのだよ。
無駄なエネルギーを朝鮮半島に注ぐのは止めようと。
もうウザイきちがいのかまってちゃんは放っておこうと。

日本の右傾化とは、すなわち日本人の半島離れ。

シンシアリーさんのブログがおもしろい記事を紹介している。

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"韓国の方ですか?"

東京の中心部である千代田区に位置した、日本最大の旅行会社JTBのある支店。昼食時間のためか、客が殺到し、番号札を抜いて10分以上待ってからなら相談を受けることが出来た。カウンターに座って "2月中に3泊4日程度でソウルに行ってくる計画ですが"と話しかけると、相談員はすぐに(私の)国籍から聞いてくる。


私の下手な日本語の実力のせいだろうな・・と思った瞬間、相談員のエリコさんは "最近、韓国旅行商品は韓国人以外はほとんど求めないんですから"と珍しそうに私を見ていた。

http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11469391972.html
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ブラウニー(妖精)と呼ばれている日本人は、いったん背を向けると二度と戻って来ない。李明博の天皇陛下批判以来、急激に渡航者が減っている韓国に、それでも渡航している日本からの旅行者は在日じゃないのか?とネットでは推測されていたけれど、どうやら当たりだったようだ。

神の雫、ましろのおと にもルーツはあるか。

鼻が利かなくなると、味がわからなくなる、と言いますね。
僕らが味は舌で感じているものと思っていたのに、実はそうじゃなかったことを知ると意外な気分になる。

先日、現代マンガは手塚治虫の仕事に多くの影響を受けていると解説されてた。というか、表現に映画的手法取り入れ、ストーリーマンガ化したのは手塚治虫の業績だと。これに異存を唱える人は少なくないんじゃないかと思う。

マンガ表現のルーツに思いを巡らしてみると、なかなかおもしろいんじゃないかと。

タイトルの長い最近の作品は読んでいないので、僕の知っている範囲では、"神の雫"と"ましろのおと"が実験的な作品だなあと感じている。"神の雫"はワインを、"ましろのおと"は音楽を絵で表現しようとしている。

でもまあ、ワインは舌と鼻で、音楽は耳で感じるもので、「絵」でそれを伝えるのは難しい。というか、目がなくても楽しめるのがワインと音楽だ。

神の雫 第1巻から。




ましろのおと 第6巻から。





そんなことをつらつらと考えていると、本来目以外で感じるはずの感覚を絵で表現するってことのルーツは、グルメマンガにあるんだろうなあと思った。美味しんぼじゃなくて、たぶんバトル料理マンガ。将太の寿司とか、きららの仕事とか、とにかく審査員が優劣をつけるために美味さを表現しなきゃならない。そういう表現技術の積み重ねに、神の雫や ましろのおと も連なっているんじゃないかと。

バトル系料理マンガを見ていると、審査員の表情、使われる文字(こういうときに漢字は超便利)、大胆なコマ割、吹き出し文字のフォントサイズなどにものすごい工夫を感じる。で、あとは勢い。昔、腕のいい小説家はどんな場面でも読者を力尽くでねじ伏せられると聞いたが、「美味い」「上手い」はたぶん僕らは「表現力でねじ伏せられて」、なかば騙されたように納得させられてしまうんだろうな。

ましろのおと では、主人公雪の津軽三味線を聴きながら、彼の回想シーンに入っていく。それが結構長くて、往年のドカベン…一打席で一回バット振るのに何週間かかってるんじゃい!?ってな感じで。ドカベンの中で。一打席の間に、殿馬一人が指が短いために弾けない曲(ショパンの別れの曲)があって、指のマタを広げる(いわゆる水掻き部分を切除する)手術を受ける回想シーンを思い出したほど。

「感動する」とか、「鳥肌立つ」ってのは、感覚器から入って脳に到達するまでいくつかのルートがあって、味覚や聴覚に訴える内容のものを視覚でねじ伏せられちゃっているのだろうか。そう考えるとマンガの表現はまだいろいろな可能性があるような気がする。

それにしても、ましろのおと は尻上がりにおもしろくなってきているので、注目のマンガだと思う。

今年は青森ねぶた祭りと弘前ねぷた祭りに行きます。

晴れ。23.4℃/16.2℃/65%

春というより、いよいよ初夏の雰囲気。
ひたすら眠い日が続く。

朝、普段より早い時間に目覚める。
室温は20℃を超えていて、すこし汗ばむくらいの陽気。
早朝に目が覚めてしまうのは、晩ご飯の量を減らしているため。
やっぱり眠りの深さがちがう気がする。
しかも、青汁を飲むようになってから調子がいい。
微妙に髪に良い効果が出ているような気がするんだが。

今夏、両親にねぶた祭りを見せてあげたいと思って、計画を練り始めた。

8月上旬の青森は、どこもかしこも宿泊施設は満室だ。
特に青森ねぶた祭りは大人気で、ツアー参加か、大手旅行代理店を通じて、ぼったくり価格の部屋しか手に入らないという。直前になって空きが出てくるかもしれないけれど、個人で宿泊場所を押さえるのは至難の業だ。

結構執念深く部屋を探していて、期間中にまず弘前で手頃な3部屋を押さえた。ずっと満室表示だったのに、たまたまWebサイトを再確認したときに空き表示が出たのだ。誰かがキャンセルしたのだろう。駅近くで、ねぷた会場まで歩いて1~2分だとか。

青森市内はちょっと難しそうなので、青森新幹線を使って七戸十和田駅から当日青森へ乗り込むことを計画。こちらも3部屋押さえた。八戸までは移動に時間が掛かりすぎるので断念した。残念。

今回はクルマで移動するので、長時間ドライブに父親が難色を示す(東京→青森は約700km)。仕方ないので、手前仙台に一泊するためのホテルを押さえる。こちらは七夕祭り前なので簡単に予約できる。というわけで、3泊4日の東北の夏旅行に出かけることになった。

ねぶた祭りは、なんというか、感動の祭りというよりは泣きたくなるよな切なさがある。東北人の情念というのかもしれないし、短い夏に爆発する歓喜を感じるような。一度祭りを眺めただけの人間でもすら、ねぶた祭りはあの時間に、あの場所に立ち会っていないとわからないと思ってしまう。「ラッセーラ」のかけ声を今年も聞けるのかと思うと、今から楽しみでならないんだ。



福島には隠れた山里もある … 大内宿

福島には隠れた山里もある。

3年続けて花見山公園を散策したので、今回はプラスαで寄り道することにした。ふたたび東北道に乗り、郡山JCから磐越道に方向を変え、会津で高速道路を降りる。そこから一般道を走って氷玉峠を超える。交通量はとても少なくて、対向車、そして自分の前後にほとんど車のない状態で走って行く。

そんな会津西街道、奥羽山脈奥の辺鄙な場所に、大内宿はあった。
ちょうど正午12時に、僕らは現地入りした。
集落入り口の飯処で腹ごしらえ(僕は鶏せいろ飯。父は蕎麦、母はすいとん。油で揚げた蕎麦掻きが印象的な美味さ)をしてから、集落の中を散策する。集落は道の両脇に伝統的な形式の家々が立ち並ぶ。ほぼすべてが飲食店か土産物店である。どういうわけだか梟にまつわる土産物が各店で充実していて、梟グッズを集めるのが趣味な父はホクホクしていた。













タイムスリップしたような宿場町、と言うには観光客が多すぎるが、ばっちゃの味のある接客を楽しみながら買い物をするには楽しいところ。夏の抜けるような青空が広がっている時期に訪れたら、また趣のちがう風景を楽しめるような気がした。

帰り道はカーナビに導かれて、峠道を越えて白川ICに出て、ふたたび長駆自宅を目指した。今日一日で走行距離は600kmを超え、ひさしぶりにロングドライブを堪能できた。しかも途中渋滞はなしで。今日はラッキーな一日だった。

※花見山公園を訪ねたあと、東北道を南下、郡山ICから磐越道で三春町に向かい、そこで三春の滝桜を眺めたあと再び磐越道に戻り、大内宿を目指すコースを取ったならば、3カ所同日制覇も夢ではないと思う。

やっぱり、福島には桃源郷がある … 花見山公園

福島には桃源郷がある。

今年も両親を誘って、早春の福島を訪ねてきた。
東北道を降りて、福島駅前から国道4号線を阿武隈川方面に右折。
道路標識に従ってあぶくま親水公園の無料駐車場に到着したのは8:00頃だった。
すでに駐車場は8割方埋まっていたが、僕らは運良く待ち時間ゼロで入庫でき、シャトルバスを乗り継いで花見山公園を散策した。

今年は去年よりもさらに見頃のタイミングに来たらしく、桜はあくまで純白で、レンギョウの黄色、桃のピンク、クリーム色のコブシの花の、見事なグラデーションを楽しむことができた。










両親は共に70歳を超えていて、夜明け前から長駆スカイラインを飛ばして福島までの遠征はどうなることかと思ったけれど、案外元気そうで安心したさ。

帰りのシャトルバスの中。古ぼけたバスのつり革は、車体を左右に揺するたびに甲高い悲鳴を上げた。それは青森港の突堤で聞いた鴎の鳴き声のようだった。なんかひどく東北の夏が懐かしかった。両親を連れて行ってあげられたら良いなあと思った。

※花見山公園の無料駐車場は大変混雑する。9時過ぎに駐車場をあとにした僕らは、反対車線に1km以上も入庫待ちの車列が続いているのに驚愕した。あぶくま親水公園の駐車場を利用する場合は、8時前に現地到着をおすすめする。僕らはAM3:30に自宅を出発した。

Adobeさんにお願い!


Adobeさんにお願いしたいことが一つあるんですよ。

度重なるFlash Playerのパッチ当てにはほとほとうんざりしているんですが、お願いはもっと大事なこと。

Flashの最新バージョンのインストールを求められるときに、必ず現れる抱き合わせのMcAfee Security Scan Plus。PCのことをよくわかっていない老父がそのままインストールを進めてしまい、変なメッセージが出た、PCが壊れてしまったと言って怯えるんですよ。

僕がそばにいる間はメンテナンスしてあげられるんですが、事故や病気でサポートを続けてあげられなくなったらどうしたらいいんだろうと、正直不安なんです。残された老人が困った困ったとこぼしながら、いずれ怖がってPCを触れなくなったら、この家はデジタルデバイドになっちまうなあと。

抱き合わせアプリケーションはできるだけやめて欲しいし、抱き合わせがやめられないならば、せめてオプトアウトしてデフォルトでインストールされてしまう状況は改善して欲しいッス。


ワイルド過ぎて、激しく後悔……はみだしベーコンバーガー

晴れ→曇り。17.9℃/11.7℃/53%

「ワイルドだぜぇ~」が決めゼリフの人が宣伝しているバーガーを食べてみました。
はみだしベーコンバーガーってヤツです。
はい、バーガーの包みを開けた瞬間後悔しました。

なんですか、もう。
バーガーケースの内側が油でギットギト。
ベーコンの香ばしい匂いを楽しむ前に、なんか萎えてしまいました。

しかもセットでポテトが付いていたから、油爆弾を食っているようなもんで、これは生活習慣病には大敵だなあ。おっさんが食っちゃならんものですよ。

なんとか完食したあと、ロッテリアに居座って、"永遠の0(ゼロ)"を読んでいました。
ここでは書ききれない深い内容だったので、感想は改めて後日。

今夜は熱核戦争の前夜だそうだ。

熱核戦争かあ……懐かしい響きだ。
僕が子供の頃、世界にはソビエト連邦とアメリカ合衆国という二大大国があって、冷戦という戦争を続けていた。その力の均衡が破れるとき、核ミサイルが世界中に降り注ぎ、世界は核の炎に焼き尽くされる……そんなイメージがあったな。

北の刈り上げが、振り上げた自分の拳の下ろし処を見失っている。
今までいろいろと恫喝を続けてきた連中だけど、さすがに今回ほどハードルを上げてしまったら、もう引くに引けなくなってしまっているんじゃないだろうか。外国人に待避を警告しておいて、すかしっ屁みたいなお茶の濁し方をしたらメンツ丸つぶれだし。

「戦争なんて起こるはずがない」
「経済制裁され、国際的に孤立するから戦争を起こすはずがない」

そんな先入観で左翼は物語を紡ごうとするけれど、現実の前には無力だ。
北の刈り上げが、国際社会から孤立しようが、経済破綻しようが(すでに経済破綻しているし)、もはや名誉を守るために戦争も辞さないと考えているのならば、「はずがない」という理由付けは無意味だ。

「政府は外交で解決すべきで、軍備増強で対抗すると挑発がますますエスカレートする」と沖縄タイムスは主張するけれど、「戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」であり、「政治は血を流さない戦争であり、戦争は血を流す政治である」なわけで。
日本左翼の護憲平和主義の外交とは、結局「殺してやると牙をむいている猛犬の前で寝転んで、腹を見せていれば命までは取るまいて」という超身勝手な希望的観測を妄想しているだけだ。問答無用でがぶりと首筋に噛みつかれ、一撃で殺されることもあるってなぜ考えないのだろう。力が均衡して初めて「外交」ができるというのに。

「戦争なんて起こるはずがない」

そんなふうに高を括っていて、実際に戦争になった例はいくらでもあるだろう。
民主党が無能だったことで明らかになっただろう。
左翼ももう少し大人になった方がいい。

明日、北朝鮮からミサイルが飛んで、世界のどこかが火の海になるかもしれない。以前北朝鮮が人工衛星発射したときの騒動に比べ、今回の日本政府は寡黙だ。その分、事態は予断を許さないのかもしれないな。

世界が穏やかな週末を迎えられますように。

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PAC3常駐 北朝鮮脅威「国が利用」

沖縄タイムス 4月9日(火)10時0分配信

 防衛省が4月下旬から、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を県内に常駐させる。平和団体は「米軍基地があるからだ」と反発するが、配備先周辺では「国際情勢だから」と、目立った反対は見られない。専門家が「北朝鮮の脅威を利用してスムーズに進める狙い」と指摘する通りの展開になっている。
 防衛省は以前から常駐を計画していたが、北朝鮮が弾道ミサイル発射や核実験の動きを見せる今、実行に移す。配備先は昨年も2回にわたって一時配備された航空自衛隊の那覇基地と知念分屯基地。
 那覇市の翁長雄志市長は「国際情勢は地方自治体には見えにくい。北朝鮮が不穏な動きをしているという。緊急的な対応は見守っていくしかない」と話した。
 知念分屯基地を抱える南城市の古謝景春市長も「北朝鮮の軍事行動は予測が難しい」として、「市民の安全を守るため、PAC3の配備も含め万全の態勢を敷く必要がある」。
 基地に近い同市知念吉富区の新垣強区長(61)は「ミサイルは飛ばない方がよい。国など行政の情報提供は早めにお願いしたい」と戸惑った。
 那覇基地は沖縄の玄関口那覇空港と隣接している。沖縄観光コンベンションビューローの安里繁信会長は「ミサイルが観光客の目につくわけではなく、昨年の一時配備でも大きな影響はなかった。常駐でも基本的に同じだと思う」と冷静に受け止める。
 沖縄平和運動センターは2006年、米軍のPAC3配備に反対して座り込みをした。大城悟事務局長代行は、自衛隊による県内配備も批判。「ミサイル迎撃態勢を整えることは、北朝鮮の挑発に乗ることになる。政府は外交で解決すべきで、軍備増強で対抗すると挑発がますますエスカレートする」と危惧した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130409-00000010-okinawat-oki


3100クルムホテル・ゴルナーグラート には行ってみたい。

時々BS放送で世界旅行記なんかを眺めているのが好きだ。
特にリポーターが出てこないで、淡々と進んで行くタイプが好みだ。
たまにうざく感じることもありますが、NHK「世界ふれあい街歩き」は見る方で、南イタリアのマテーラのサッシ探訪とかホクホクしながら見てた。僕らが宿泊していたソレントからは交通の便が悪くて、行けなかったんだけど。

で、世界の絶景ホテルシリーズを見ていて、一押しに「3100クルムホテル・ゴルナーグラート - 3100 Kulmhotel Gornergrat」があったんだ。こんな感じ。



マッターホルンを眺めて過ごす山岳ホテル。
アルプスを見てみたいというのは、昔からの夢なのだ。
自分はマウナケア、富士山でも高山病を発症しなかったから、たぶん大丈夫だろう。
昔から検査で、普通の人より赤血球が1割だか2割多いと言われ続けているので。

彼とミュンヘンに宿泊していたときのこと。NH Hotel Munich Deutscher Kaiserの最上階の部屋の窓から、遠くに山脈が見えた。オーストリア、スイス国境に聳える山脈なのだろうが、その向こうにアルプスがあるんだろうと想像した。

で、発作的にホテルに予約を入れてしまった。
どうしようか……数日悩んでキャンセルをかけようとしたら、もう満室という表示が出ていて、うーむ。。。。もったいないなーという気持ちと、昨今の円高で海外旅行のコストは上がっているしなあと。。。悩ましすぎる。

恥ずかしながら帰って参りました

西の方から生暖かい風が流れ込んでいて、これから風速20mを超える強風が吹き付けてくるんだという。買い物やカットを午前中に済ませ、これから家にお籠もりだ。浜崎あゆみのメドレーを聴きながらキーボードを打つのは、ひどくひさしぶりのような気がする。

ここしばらくBlogをほったらかしにしていたのは、うん、アベノミクスに便乗して、FXでマネーゲームに興じていたんだ。しかも!!時期としては最悪の2013年2月中旬から。

思い出すといろいろとあったなあ。

G7の謎の高官発言。レーザービームで焼かれ。
黒幕はソロスだったらしいけど、虚報を流しやがったロイターを恨んだよ。

イタリア選挙騒動。ベルルスコーニのバカ野郎~!!!と叫んだ日々。

アメリカの雇用統計が発表される月一イベントとか。

キプロス危機と、円高が続く3月。

はぁ、、、、疲れましたわ。今週の黒田バズーカ砲で含み損を一掃して、すべてのポジションを整理したよ。
おもしろかったけれど、睡眠不足の続く日々でした。

実際、ちょろっと本を眺めたくらいで戦場に飛び出し、一度は深手を負ってヘロヘロになりながらも帰還してきた新兵という体たらくです。

為替市場にはヘッジファンド(HF)という化け物が棲んでいましてな。
カネに群がってくるゴミ投資家を食い物にしようと虎視眈々と狙っているんです。
ヤツらは普段は死んだふりしているんですが、時々むっくりと這い出してきて……。



カネに群がってくるゴミ投資家たちをプロトンビームで焼き尽くす。
「見ろ!!人がゴミのようだ!!」ってな気分なんだろうな、ヤツら。

で、やっぱり備忘録代わりにFXで体験したことを記録しておこうと思ったわけで。

1.まともな業者で口座をひらけ
この一番でサーバがダウンとかなったら悲惨。儲け損ないもむかつくけれど、損失拡大なんてシャレにならない。2月のアメリカ雇用統計が発表されたときかな、楽天FXのサーバが落ちたらしく、2ちゃんねるでは阿鼻叫喚の騒動でした。

2.ハイレバレッジは悪くない
ハイレバレッジは危険といいますけれど、そんなことはないと思う。むしろハイレバの業者を上手く使うことは大事だと思う。

3.買いすぎるな
経験者のアドバイスで初心者に一番届きにくいのが、FXで生き残っていくためには「マネーマネジメント(資金管理)」をちゃんとやるに尽きるということ。なぜハイレバ業者が良いのかというと、ポイントは「たくさん買える」じゃなくて「証拠金が少なくて済み、損失に一時的に対応するための余裕資金が残る」ため。結局、ボラティリティリスクに対する資金管理ができない投機家が死んで行く。FXはそういう人たちの死体で埋め尽くされた原野を突っ走っているようなもんです。

2ちゃんねるの市況2に「【断末魔】兵どもの魂の叫び記録スレ【悶絶】」というのがありますが、教科書に載っていない情報がいろいろとあって参考になります。

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151 :Trader@Live!:2006/06/24(土) 13:02:45.87 ID:Je4MeNcv
952 名前:       [] 投稿日:2006/06/23(金) 01:30:40.27 ID:sQ1mE5y/
終わった。
一日で800万溶けた・・・
まさかこんなにうなぎ上りとは・・・ なんじゃこれは・・・くそー。

958 名前:       [] 投稿日:2006/06/23(金) 13:33:49.94 ID:sQ1mE5y/
もうあかん・・・ほんま、もうあかん・・・
この2週間で、ことごとく裏目に。
1200万あった資産が45万になってしまった。
もうあかん。

195 :Trader@Live!:2006/07/01(土) 21:40:35.17 ID:iytVTgDT
722 名前: 氏家 投稿日: 2006/06/30(金) 23:36:21.40 ID:5cuzRUag
今日始めて70万入金して挑戦し残高が52000円になっている件について
おまえら俺に知恵をくれ

頼む
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それから、買うに当たってリスク分散は考えなきゃならない。
「あら、儲かりそうだからここで50万通貨買っときましょ」とかやっちゃダメ。100%想定方向に振れる確信があるならばともかく、逆方向に1円とか動いたら大変。50万通貨が1円逆に振れたら50万円の損失ですから。
僕も謎の高官発言とイタリア選挙騒動で体験しましたが、15秒で1円以上円高に振れたことがあります。「なに?なにが起こったの??」って驚いているヒマもありませんでした。おそロシア~。イタリア選挙騒動の時は、朝起きて「みぎゃぁあああああああ~!!!」と叫び続けた一週間だったなあ。

資金に余裕を持たせていても、やっぱり50万円とか100万円単位の損失は苦痛でした。しかもジワジワと毎日損失が拡大する局面は、いずれ回復することが予定されていたとしても不安にさいなまれる日々が続きました。

日銀の金融緩和政策が始まったので、ボラティリティは大きくなってきているようですから、かなり荒れる状況が続くのではないでしょうか。

4.政府の政策には素直に従え
たとえばアベノミクス、黒田日銀総裁のバズーカ砲など、大きな政策変更が行われたときは一切の邪念を捨て、素直について行くこと。逆神を気取ると討たれます。

5.買ってみれば日々楽しい。メンタルを強くね。
2ちゃんねるの市況版の罵り、煽りを眺めながら為替変動を眺めているのは結構楽しかった。ななしとの奇妙な連帯感みたいなものかな。でも含み損が大きくなるとメンタルに悪影響が出て変になります。不眠症、吐き気、咳が止まらない、摂食障害などいろいろと出てきますので、メンヘルにならない範囲の資金で楽しむのが大事かと。

6.騙し上げ、騙し下げを見抜けるようになったらいいね。
僕は「窓開け」という言葉も知らずにFXを始めました。というか、教科書を読んだだけでは「窓開け」がなにかわかりませんでした。「すげっ!買わなきゃ!!」と開いて行く窓に飛びつきそうになったことがありました。あのときは1円上げて、15分後に1円下がりましたよ。最高値でジャンピングキャッチしたら大変なことに。恐ろしや~。

またHFが騙し上げをする局面も何回かみました。不自然なヨコヨコ、あるいは力の弱いフワフワとした上昇は、そのあと強烈な下げになりましたね。あと、強烈に円安に振れる前にいったん強烈な円高方向へ振れる局面を何度も見ました。こういう何らかの意思が感じられるときに、その意図を読み取れるようになったらいいよなぁ。

まあなんだかんだ書きましたが、アベノミクス以来の甘やかされた環境でFXを体験してみたということで。含み損は最大200万円まで行きましたよ。はぁ~ (>_<)

今週末はノーポジションで、穏やかな時間が流れております。