ラベル 写真 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 写真 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

新倉山浅間公園に行ってきた

僕にとっては二度目の来訪。
彼氏を連れて行ってあげたいと思っていたんだけれど、彼氏の来日が桜の開花とずれていたり、雨が降ってしまったり。
たぶん3年くらい待ったのかな?
ついに実現。

あずさに乗って新宿から大月へ移動。
大月からの富士急は、僕らのいたエリアは日本人は僕ら二人だけという異次元状態。
結構新倉山浅間公園のパンフを持っている人が多いのだけれど、下吉田駅で下車せずそのまま河口湖方面に行ってしまう人もいて「!?」という感じ。

今年の新倉山浅間公園の桜は4月6日に満開を迎え、この週末がお出かけのラストチャンス。
最高気温11℃らしいけれどよく晴れていて、冷たい風が吹いていたおかげで富士山もそれほど雲がかからず、写真を撮るには良いコンディションだった。長い階段を上っているうちに汗ばんで上着を脱ぐ時もあった。






名物の桜、富士山、五重塔のスナップ写真。
撮影現場は追いあいへし合いなんだけどね。


富士山餃子と豚まんを食べて、浅間神社に参拝し、高速バスで帰京。

彼氏と付き合いが始まって今年の暮れで10年目を迎えるんだけど。
周りからは「仲いいねぇ」と言われることがしばしば。
今日も新宿に戻って来てワインを飲みながら「この10年が一番楽しかった」という彼氏の言葉にほろりとした。支えられてるのは僕の方だと思ってる。独り者の人たちが荒んだり、変になっているのを時々見ますから。「おっさんずラブ」が二人の生活を崩さない、支えてくれているんだろうなって、僕はいつも感謝してる。

それにしても今日の花見は楽しかった。
彼氏を案内できて、うれしかった。

憧れの上高地、すばらしい晴天 2016年上高地滞在記

最終日、天気予報は快晴になると言っていた。
4:30に目を覚まし、シャワーを浴びた後、部屋を飛び出した。
山に切り取られた空から朝日はまだ差し込んでこないが、素晴らしい青空が広がっていた。

ビジターが来る前の静寂に包まれた上高地。
梓川沿いの遊歩道を大正池まで下って行く。

すれ違う人はなく、ウグイスの声だけが響く森を歩いて行く。

大正池に到達して初めて、三脚を並べるアマチュアカメラマンたちに出会った。

景色があまりに素晴らしかったので一度ホテルに戻り、子供らを連れて散歩に出ることにした。
青空と穂高連峰を背負った上高地帝国ホテルを僕は初めて見た。
美しいなあと思った。




田代橋、穂高橋を渡り、河童橋まで30分かけて歩く。
雨に濡れて青々としたカラマツ林の間を蛇行する梓川。
朝日を反射してキラキラと光る川面を眺めていると、別世界に来たような気がする。




どうして今回の旅行に来る気になったの?と妹に尋ねた。
誘ったときは、正直断ってくるだろうと僕は思っていたのだ。

そうだなあ……お兄ちゃんのチョイスはウチとはちがうからね。
なんかちがうものが見れるんじゃないかなと思って。

妹一家が高原リゾートに滞在するときは、コテージで自炊して楽しむのだという。
ワイワイと楽しいけれど、今回は別の楽しさだったという。

河原で子供達と水切りで遊んでいる旦那を眺めながら「夢のようだね」と彼女は言う。
夢のように美しい場所だと、その言葉を聞いて、僕は誘ってよかったと思った。

河童橋に到着した。
この日、この場所にいた人は、誰もが絵葉書のような美しい写真を手に入れたことだろう。
ただ、ただ美しい風景の前で、僕たちはしばらく無言で立ち尽くす。




バスを使って上高地帝国ホテルに戻り、朝ごはんはパンケーキで済ます。
前夜のフレンチの味は覚えていなかったが、ずっしりと胃もたれしていたことは確か。


荷物をフロントに預け、今度は大正池に向かって子供らを引き連れて散歩。
この時間になるとビジターが続々上がってきて、すれちがうたびに挨拶を交わすようになる。
朝霧のない大正池はあっけらかんとしていて、焼岳を眺め、足元をペタペタと歩く鴨に喜ぶ子供たちを眺め、で終わる。



ホテルに戻り、コーヒーとケーキで軽くお腹を満たして散会。


ベルボーイたちに見送られ、沢渡駐車場に向かうタクシーの中で、運転手とたわいない会話が弾む。
家族旅行ですか?いいですね、という運転手に、招待してもらったんだと返す父親の声が嬉しそうだった。
上高地に来たのは何回目か?という問いに、今回で4回目。たぶん人生最後の上高地でしょうと僕は返した。

そんなこと言わずに、また来年来てくださいよ。
仕事で毎日来ている私らでも、何度来てもいいところだと思うんですから。

また来れるのだろうか?
まだイメージのわかない未来を蒼い木々に投影しながら、僕はひとりごちた。

帰宅して今年のイヤープレートを取り出してみた。
大正池と穂高連峰の図柄……やっぱり来年も来いと誘っているのかな?

上高地帝国ホテル Bar Hornでカクテルはいかが? 2016年上高地滞在記

あずさ庵で鉄板焼きを食べた後、疲れたと言って父親は部屋に戻ってしまった。
父親と帝国ホテルのバーで語らうってやつをやってみたかったんだが、残念。

日本で一番上高地帝国ホテルが好きだという母親は終始上機嫌で、僕にくっついてBar Hornのカウンターに腰掛けた。先客はなくて、僕らはバーテンダーと世間話をしながらカクテルを楽しむことにした。


ドライフルーツとセットになったお得なカクテルがあるというので、それにした。
山ぶんど(山ぶどうジュース)とシャンパンのカクテル。
上高地帝国ホテルの名物山ぶんどジュースをここで味わうことができた。




ドライフルーツをかじりながら、母親と取り留めのない話に盛り上がる。
もともと学生時代は山女(山ガールと言ってあげたほうが良いかな?)だったという母親は、都心の高級ホテルは居心地が悪いそうで、もちろん日比谷の帝国ホテルも落ち着かないという。上高地ならば窓の外は自然がいっぱいで、野生の猿が敷地を横切っていったり、透明な梓川を眺めているととても楽しくなってくるのだという。

それはよかった。
連れて行った人が喜んでくれるのが一番大切。

二杯目はオリジナルの「マウント穂高」を頼んでみた。
メレンゲのふわふわした口ざわりと、喉を焼くウォッカの熱さを楽しんだ。


僕らの他にもお客が入り始め、カウンターも賑やかになってきたので出ることにした。
部屋に戻ると、食事中にターンダウンが行われていた。
おやすみなさいのチョコレートが置いてある。
このチョコレートは、ビターで、ちょっとモソモソした食感。


長距離運転をしてきたとはいえ、21:00前に眠気は来ない。
1階のライブラリーに行くと、石塚真一の「岳」が16冊そろっていたので手に取ってみた。
山岳救助の物語なのだが、遭難者がバンバン死ぬ。
その舞台が見上げればそこにある穂高連峰というので、なんだか不思議な気分になった。


日が暮れてから雨が降ってきた。
屋根を叩く雨音は夜半を過ぎても続いた。

上高地帝国ホテル あずさ庵で鉄板焼きディナー 2016年上高地滞在記

穂高連峰に雲がかかってきた。
四方を山に囲まれ、夕日を遮られる山岳地帯は夜が早い。



17:00を過ぎるとビジターが追い出され、ステイ客のみの静かな空間が戻ってくる。
僕らが滞在した7月8日は上高地自体が閑散としていて、グリンデルワルトで談笑しているお客も少なかった。
それでもビジターが去った後のホテルはさらに静けさに包まれている。

上高地帝国ホテルの晩御飯も早い。
洋食のメインダイニングと和食のあずさ庵でのディナーは、17:30または19:30スタートの二部制となっている。
アラカルトのアルペンローゼは、たぶん予約などは必要ないのだろう。

上高地帝国ホテルの晩御飯といえば、メインダイニングでのフレンチのコース料理。
オルゴールの音色とともにドレスアップしたステイ客が招き入れられるあの光景。
映画「タイタニック」じゃないが、ちょっともったいぶった食事のスタートは賓客の心をくすぐる。

そんな光景とは逆方向の、あずさ庵に僕らはいた。
あずさ庵には、懐石料理を楽しんでいる人たちとは別に、鉄板焼きを楽しむ人たちのスペースがある。
2台の焼き場に、それぞれ最大8名ずつが着席できる。
相席はしないので、一日4組だけのプライベート感のあるディナーを楽しむことができる。
今夜は僕ら三人のために東京帝国ホテル「嘉門」から派遣されてきている若い料理人が腕をふるってくれた。



メニューは次の通り。
・前菜
・本日のお魚
・サラダ
・焼き野菜
・和牛サーロインステーキ または 和牛フィレステーキ
・白御飯、赤出汁、香の物
・デザート

食前酒は甘口の梅酒だった。
他に食事しながら冷酒を二合飲んだ。


本日の食材たち。
両親はフィレステーキ、僕はサーロインステーキを選んでいる。
野菜は地元で採れたもの。
白身の魚は鱸か鰆……どちらだったか忘れてしまった。
ここの食材は吉兆が揃えているというが、白身魚のクオリティは大変よかった。


前菜。醤油の味が梅酒の甘さと合わないので、冷酒を飲みながら摘む。


前菜を摘んでいる間に、目の前で魚を焼き始める。




エリンギとサヤインゲンが添えられた白身魚のソテーは、思いがけず洋風な仕上がりだった。
箸を入れるとホロホロと崩れる。
絶妙な焼き加減の魚にソースを絡めて口に運ぶと、思わず「美味いねぇ、美味いねぇ」と言葉が出る。

小鉢に盛り付けられたサラダをつつきながら、肉が焼きあがってゆく様子を眺める。
牛肉の脂から甘い香りが立ち上がり、冷酒の香りとあわさって鼻腔をくすぐる。




フィレステーキと季節の野菜。
ソースよりも塩でいただくと、より肉の旨みを楽しむことができると僕は思う。
味にパンチが欲しい時はフライドガーリックで食欲を刺激する。
ミディアムレアに焼かれたステーキは、両親共々笑顔になる。

御飯はガーリックライスに仕上げてもらった。



デザートはパンナコッタだったか、杏仁豆腐だったか……忘れてしまった。
プライベート感たっぷりの晩御飯を満喫した。

食事を終えて、白目を剥きながら¥65,000超の伝票にサインした(笑。
美味しい御飯は、なかなかいいお値段がする。

上高地に滞在していました

行くたびに雨に降られ、涙を飲んできた上高地。
昨日土曜日はひどい降りでしたが、今日は素晴らしい晴れ日でした。

晴天の上高地では、どこでシャッターを切っても絵葉書のような写真が撮れます。
河童橋上から穂高連峰を眺めてきました。
こんなに美しい風景は、日本国内では上高地だけだと思います。

iPhone6ですら、こんなクオリティの写真になります。

今年の桜は、まだ三分咲きくらい

今年の桜はまだ三分咲きくらい。
まったく開花していない樹もあれば、満開に近い樹もある。

いつも写真を撮りに行っている近所の公園の桜。
観光客も、外国人も来ない場所で、静かに咲いている姿を眺めています。




























今朝は曇り空。
しばらくの間は暗い画面で困っていたが、後半陽が差してきた。