夏の、残照みたいな

昨日の夜のこと。

私の~お尻の前で、泣かないでください~♪
もう、締まりはありません。
拳だって入りますぅ~♪

って替え歌を見つけて、コーヒーを吹き出してしまったんだ。
ウケ(たぶんオネェ系ババァ?)のお尻の前で、泣き崩れているタチの姿が想像できちゃったからね。絵になり過ぎだ(笑

昔から「あんたの穴は太平洋?」「どんだけー!?」みたいな会話は結構あって、挿入したのに緩すぎてなにも感じないぜっ!って話はよく聞きます。逆に「あんたのポークビッツじゃ入ったのかどうかわからないわ」とウケに言われた(号泣 みたいなお話しもあります。シモネタって滑稽で笑えるよね。こっぱずかしい。

火曜日の夜、元カレと一緒にご飯を食べていて、とてもしあわせだったんだ。
彼ともう一度逢いたいなってのを、ずいぶん長いこと願っていたから。
お互い年齢不相応に若くて笑っちゃったんだけど、やっぱ悪魔的に目元が魅力的な人だなって思った。近況とか、最後に逢ってからなにをしていたかについて話したり。

ご飯食べたあと、店を変えてまた少しお酒を飲んで、最寄り駅で別れた。
しあわせな気分だった。とてもしあわせだった。
夏休み、プール帰りの子供が、夕日の美しさに目を奪われているような気分だった。
なんだろう。
僕は終焉を迎える前の、残照の美しさに心を奪われていただけなのかもしれないな。
今のところ元カレはフリーらしいけど、追っかけるより卒業した方がいいとも思ったりするんだよ。
どうしたら良いのか、わかんないけどさ。

自分の本当に望んでいることなんて、なかなかわからないものだね。

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