振り返ってみれば、個人的には "熱韓(w" だったんだなあ。

今朝、自宅を出る前に時報代わりにつけているTVから、レディ・ガガの来日を知りました。彼女はファンのことを「リトル・モンスター」って呼ぶそうですね。彼女ほどの実力の持ち主ならば、世界のディーヴァと呼ばれるに相応しいと思うんです。親日派の姐さんだし。僕のiPodにも、ガガさん、入ってますよ。

でもさ。
世界が認めるレディ・ガガですら、成田空港に集まった熱狂的なファンは200人なんだ。ちょっと考えればわかると思うけど、みんなヒマじゃないのよ。高いチケット買える収入のある人はちゃんと働いているし。目の前を通過するだけのアーティストのために、半日~1日潰して成田空港に集まるなんてバカなこと、やってられないと思うんだよね。

それに比べると……韓流というヤツラの騒動と、ショーアップするメディアが胡散臭いこと、胡散臭いこと……それが丸分かりになってしまう。泣き女という職業があるそうですから、サクラを動員してまでも客人を迎えるときは大騒ぎをするとかいう伝統が、禍の国には存在するのかもしれませんね。


僕は嫌韓日本人ですけれど、個人的にはずいぶん"熱韓 (w"だったなぁと思います。
ほっときゃいいのに、これだけ臭いものを撒き散らし、息を吐くように嘘を吐き、隣国の足を引っ張ってのし上がろうとする醜い生き物に、目が離せない1年(?)でしたよ。

今夏はサークルKとローソンで韓国フェアがあるそうですが、どれくらい売れ残るのか、売上が下がるのか、一部筋ではいまから注目の的だとか。
セブン・イレブンに買い物に行くと、東方神起とやらのポスターがあるじゃないですか。レジ待ちの間、あのファンデーションで毛穴を潰したような顔を眺めているうちに「あー、ここはオリジナルの部分が残っていそう。ほかは整形かしらん」となごめるほどに僕も枯れてきました。呆韓、傍韓、痴韓の域にたどりつつあるのかもしれません。「なぜ韓食はグローバル化しないのか?」が一段落したら、あまり触らなくなるかもね。だって、パクリ、捏造、ゴリ押し、犯罪以外に、韓国人以外が韓国に語るべきものがあるのかどうか疑問ですもん。


ああ、そうだ。

新宿二丁目で韓国人のネタが出たとき、「徴兵帰りの大胸筋とシックスブロックは素敵よ。それ以外はね……(w」という反応が多かったな。
それにしても、衝撃のレポート「これまで見たこともないくらい可愛らしいもので、なんだかとても優しい気分になりました。小さいときはビー玉くらいで、大きいときは親指大ほど。感じるものもまったく感じないのですが、そんな彼にとても好感を覚えたのはいうまでもありません」という女性の発言ほど、ゲイは寛容じゃないだろうと思ったりとか。


「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」

ニーチェ「善悪の彼岸」から

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