ファビョーン(火病)とメラン・コリ・ックのあいだ

韓国ウォッチャーの先達たちが「韓国人の底の浅さには失笑してしまうが、ついついウォッチしてしまう"イキモノガカリ"みたいなもんさ」と自嘲気味に語る姿は、なにか勇者の背中を見るようであります。

僕もメディアを通じて知る韓国人像は、感覚的に「底が浅いよなあ」という印象を拭えませんでした。だけど、底が浅いと指摘する以上、なんらかの分析・根拠は必要。

今朝、通勤電車の中でついに「法則」を発見した! ような気がした。
忘れないうちにメモメモ。....〆(・ω・` )カキカキ

ウリとナム記事のうち「バアさんを強姦した」だの、「キム某が不正蓄財した」などというウリ向けの記事は除く。僕らにとってはどうでもいい話題だから。

問題はナム向けに書かれる記事。
今朝「韓国人の吐き出す記事は、2×3×2=12種類しかないのでは!?」と突然閃いた。
ただし、のちほど説明するように、最初の2は取り除いて良さそうで、実際は3×2の=6種類で韓国人のナム向け記事を分類できるような気がしたんだ。

最初の係数2:
■捏造記事(韓国起源説、イシマタラ事件など)
■正しい記事(だがしかし、間違っている・残念なことは多々あり)

まあ最初から捏造記事を分析しても意味がない……彼らは意図して捏造記事を書くし、結果的に捏造記事になってしまう絶望的な調査能力の低さもある……ので、一応、彼らとしては正しい報道をしているつもりのものだけを取り上げるとする。

ざっと見たところ、韓国人の書くナム絡みの記事は、3つのテーマと1つの精神軸をベースに書かれている。その1つの精神軸を度合いによって2つに分類できそうだ。これを3テーマ×2フレーバーと呼ぶことにしよう。

韓国メディアの記事は、主に次の3種類のテーマに分類できる。

テーマ軸:
■ホルホル(自尊心がはちきれそう)
■ヨルボク(劣等感爆発)
■アイゴー(爆発する劣等感もなく、ひたすら凹む。転じて、差別ニダ。賠償せよの意)

ホルホルとヨルボクの間に、キムチに比肩するほど韓国人が中毒になっている「嫉妬」感情があるはずなのだが、嫉妬感情はホルホル、ヨルボク、アイゴーいずれにも捻れて現れるので整理しづらい。嫉妬が「キツネとぶどう」状態にねじれるとホルホルになり、ストレートな嫉妬だとヨルボクになり、立ち上がれないほどの嫉妬状態に陥るとアイゴーになる、って感じだろうか。いずれにせよ、この3テーマに通奏低音のように流れている感情が嫉妬ということにしておこう。

このテーマに、0を起点としたプラスマイナスの感情フレーバーが振りかけられて記事は完成するようだ。そのフレーバーは次のとおり。

精神軸:
ファビョーン: 0 ~ +5 (激辛キチガイ系。世界が韓国から孤立してもウリが正義)
メラン・コリ・ック: -5 ~ 0 (腐臭妄想系。朝鮮半島独特の"情緒"に満ちている)

ちなみに、「メラン・コリ・ック」は僕の造語だ。
数字が表すように、ファビョーンはアッパー系、メラン・コリ・ックはダウナー系の感情状態である。いずれも0から離れるほど、激辛度、腐臭度がキツくなる。度合い5にもなると、もはや「電波記事」と言って差し支えないほどの病的な内容になる。この毒を知らずに無防備に触ってしまうと、"親韓"という病に罹患してしまう。

韓国メディアの記事は「火病とメラン・コリ・ックのあいだ」が僕の分析。
まあ、こんふうに分類出来ちゃうとすれば、底が浅いと言われても仕方ないかもね。


マスター、
あちらの倭猿にトンスルを
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄     ∧    ∧
ハ,,ハ       / `ー一′丶
<丶`∀´>   /   : : :: :: :::::ヽ 
.   ▼   >、/⌒ヽ   |    : : :: :: :::::::::l
─‐⊥‐ッ'-‐y' / i_ ヽ、  : : :: :: :::::::/
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