あのときの一言……

その一言が……っての、今日あらためて怖いなって思ったさ。
現在所属している部が発展的解消をするわけだけど、僕は経営企画部へ異動することにな るという。去年の秋頃だったか、社長と立ち話をした際に「もし、私を広報担当として使うならば経営企画部か、総務部に置くべきじゃないでしょうか」と言った記憶がある。社長直結の広報室という場所に置かれる場合もあるが、それなりに一般論を言ったつもりだった。それが、今回の部解体の引き金となる一要因 だったとはなぁ……。正論だが、申し訳ない結果になってしまった。

一昨年の9月頃の話だが、ある人とチャットしていて「オレたち、ネットだけの関係なのに仲いいよな」みたいな書き込みをしたことがあった。「オレらいい関係じゃん」と言いたかったんだが、そのとき首筋がチリチリと刺激されるような違和感が残ったことを覚えている。
それからいろいろとあって、あのときの発言が、その人にリアルで会う気がないんだなと理解されて(こちらとしては誤解なんだけど)いたことを知った。こちらは扉を開いていたつもりが、相手には扉を閉ざされたように受け取られたわけだ(おっとっと……)。
発言から半年くらいが経過して、その謎解きが始まったとき、もう誤解を解いても時間は戻せないし、相手もどうしようもないだろうしなぁ、と思って聞いていた。
お互いタイミングが悪かったんだね、ともはや苦笑するしかないんだろうけれど、あのチリチリとした焦燥感?は、僕が岐路に立っていることを知らせるアラートだったのかもな。今度それを感知したときは、まず立ち止まってみます。( ^ω^ )ニコニコ

10:00のコーヒーを啜りながら

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