あわせてデキャンタも買いました

晴れ。22.9℃/19.3℃/56%

オフィスの引っ越しに伴い、ほぼ定時で退社。
せっかくの週末なので、フラフラと散歩がてらクラブへ立ち寄って、ナッツをつまみながらモスコミュールを舐めていました。そこはネットが無料なのでamazonで仕事の本を検索し、八重洲ブックセンターでピックアップして帰宅しました。
仕事については、今日ランチをしながらとても大事なことがわかったので、日を改めて書いてみようと思ってます。ホント酔っぱらった状態では書けないや。

さて。明日届く"Chateau Chasse-Spleen"を楽しむために、別注でデキャンタも用意したんです。なぜって?「お……おぉ…お……」ごっこをやりたいからっすよ(笑)。

「なんだこの浮遊感は?まるで天に昇るような……
ペガサス!?僕をどこへ連れて行くんだ」


出典は平成の怪作マンガの誉れも高い"神の雫"。(笑)

というのは半分冗談で、半分本気。

てかさ、こんだけ蘊蓄を傾けられる飲み物っていったいどうよ?って気になっていたんだ。ワインというのは本当はもっと香りがして、複雑な味わいの飲み物らしいが、僕は残念ながら人生でそれを1回しか味わったことがない。あるレストランで口にした"Richebourg"は、まさに花畑の中に立ちつくしたかのような香りに包まれた記憶がある。たぶん、あれは完全に近い形で"開いていた"んだろうと思う。それ以外でアロマを感じたことがないのは、まだ開く前に飲み干してしまっていたからにちがいない。

ということで。
オーストリア"RIEDEL社"製のデキャンタを取り寄せました。もちろんワインど素人が扱うのですから、ハンドメイドではなくてマシンメイドの"カベルネ"タイプのデキャンタです。
さらに神咲雫のような神業デキャンタージュは無理ですから、"ロート付きのワインシャワー"をあわせました。これならば確実にワインを開かせることができそうです。

さぁ、明日はどんなワインを楽しめるのかな??

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