パリ症候群、ユダヤの祭り、そしてオイラは誕生日

昔々。ロビン・ウィリアムズが"Mrs.DoubtFire"「ユダヤの祭りに、ピザを食べるなんて!」と嘆いているシーンを思い出した。なんかよくわからないが、大変な悲劇らしい(苦笑)。きっと「正月をカップヌードルで乗り切るなんて!」みたいなもんなのだろう。

僕的には

「あぁっ!誕生日の夕食が、接待の立食パーティだなんて!
しかも品プリかよ~」(´;ω;`)ウゥゥ


って、かなりしょっぱい状況なんですけれど。(w
今夜はメディアのおごりで壁の華になりまする。

ところで、自宅で朝ご飯を食べていたとき"パリ症候群"って鬱病が話題になってた。「小説や映画などによってつくられたイメージに影響を受け、パリでファッション・旅行・メディアなどの仕事に就くことを希望して渡仏した場合が多い」んだって。
ふむ。それって地方から上京してきて、月9とかで夢見すぎた学生とかにもありそうな話だけど。日本国内同士だったら言葉の壁がないぶん、まだ鬱病になるリスクは少ないんだろうけどな。

確かに異国で3ヶ月以上暮らすのは、なかなか大変だろうと思う。孤独を感じて、「こんなはずじゃなかったのに」と悔やむこともあるかもしれない。
実際さ、ファッション・旅行・メディアの仕事なんて、簡単には見つからないし。知り合いの女性で、フラワーアーティストになりたいとパリに1年留学した子がいたけれど、彼女はどんな風に感じていたんだろう。「楽しく、元気に暮らしている」と聞いたけれど、時々異国の空気が重たいなぁと感じる瞬間はなかったのかな?

パリって都会だから、都会人らしい冷たさみたいのはあるよ。
一人旅のバックパッカーにとって、アジアの旅は楽しいが、ヨーロッパに入るととたんに寂しくなるんだって。アジアだと事件は向こうから飛び込んでくるが、ヨーロッパに入ると自分からアクションしないと「なにも起こらないから」と沢木 耕太郎が"深夜特急"で書いていたことを記憶している。
都会人はお互いに距離感を保っているし、ある種の無関心って部分があるから。でも日本に滞在しているフランス人も同じようなことを感じるときがあるらしいから、異国の都会で暮らすことは、いろいろとタフネスでなければならないんでしょうね。

僕がパリに出かけたときは、周りからファッション云々の事前情報をあまり仕入れていなかったし、周囲のありのままを受け入れていたから、凹んでショックって事はなかったな。乏しい英語力でメシ食うために忙しかったし、画家じゃなかったからルーブルで傑作を見て凹むこともなかったし。つくづくお気楽ツーリストだったんだなって思う。

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パ リ症候群(ぱりしょうこうぐん)とは、「パリは流行の発信地」であるという日本におけるイメージに憧れてパリで暮らし始めた者が、現地の習慣や文化などに うまく適応できずに精神的なバランスを崩し、鬱病に近い精神状態になることを指す新語・流行語である。精神科医の太田博昭が創った言葉とされ、彼は同名の 著書も出版している。

発症者は、20~30代の日本女性に多いといわれている。この中の多くの者は、小説や映画などによってつくられたイメージに影響を受け、パリでファッション・旅行・メディアなどの仕事に就くことを希望して渡仏した場合が多い。

症 状は、求める職が見つからないことや、語学も上達しないことなどが重なった結果、極度に自分を責めることによって発症する。典型的な症状としては「フラン ス人が自分たちを差別している」などの妄想や幻覚を抱く、パリに受け入れられない自分を責る、自分が日本人であることを過剰に引け目に感じたりする、自分 の成功を妬んだ日本人男性に妨害されているという妄想を抱く、などである。

これらは帰国や在仏日本人との会話によって一時的に快方に向か うが、そのような対処法を拒否する者も多い。その理由は、この症状にかかりやすい者は、日本の文化・習慣などを極端に蔑視していることが多いためである。 また、これらの対処により一時的に快方に向かっても、パリへの憧れから症状が再発することが多い。

発症の根本的な原因については様々に言 われているが、内面的な要因としては、自己実現に重点を置き過ぎる思考、挫折を自己責任とせず他者への責任に転嫁しやすい態度などが挙げられる。これに関 連して、日本の若年女性の社会が、他の社会に比べて他罰主義的な社会であるために、発症者が20~30代女性に集中しているとの指摘もある。

外 的な要因としては、表層的な情報を過剰に収集することによって生じる、西洋への過剰な憧憬、自国への極端な卑下、そして日本社会=男尊女卑とするマスコミ や女性文化人などを中心とした過剰な喧伝などが挙げられる。とくに女性文化人などの喧伝の影響を強く受け、なおかつ内面的に多罰主義的な思想を持つ者は、 自らがパリで成功できない原因を、「日本人男性によって自分が妨害されている」と責任転嫁することが多く、その結果、上記のような精神疾患に近い症状を発 症するとも言われる。

出展:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

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