書き始めると、なんとなくダラダラと止まらない(苦笑)。
髪を切った帰りに立ち寄った書店で、"イブの眠り"が並んでいたので購入。
もう3巻目になるのか。早いなぁ。
実のところ、前作の"夜叉 YASHA"が自分的にはイマイチで、その続編になるこのシリーズも一つのめり込めなくて。
"BANANA FISH"が傑作だったからねぇ。
話によれば吉田秋生は一度もニューヨークに行ったことがなかったそうだ。クリエーターの想像力ってすごいよな。あのページの中には確かにニューヨークが息づいていたから。
自分も念願かなってニューヨークに降り立ったとき、"おぞましいものも、なつかしいものも、すべてがここにはある"という名セリフが、黙っていても自分の中にしみこんできた。もう5年前のことだけどね。
新シリーズは一転して、舞台はハワイ島と沖縄。南国続きである。
皮膚にねっとりまつわりついてくる南国特有の空気を、吉田秋生がどんな風に切り取ってゆくのか、お手並み拝見中だ。沖縄の"マブ"はイマイチ実感できないけれど、ハワイ島の"マナ"は確かに伝わってきたよ。みんな"Big Island"をめざせ!
はさておき、とある知り合いから"ソーシャルネットワーキング"のインビテーションが来た。使い方はよく分からんが、とりあえず登録して、少し設定をしてみた。しかしなにに使えるんだろう、とゆーか、どうやったらうまく使いこなせるのかな?
また実験クンのネタが増えちゃったな(笑)
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