Linuxインストール奮闘記

今日はよく晴れてる。
午後から外出予定なんで、シャワーを浴びてきた。

さいきん午前中に風呂を使うのが好きだ。自宅の前はわりと 交通量の多い道路で(新築当時はとても静かな道だったが、公約違反した木っ端役人が1km先で交通量の多い県道とこの道を接続したため、人気の裏道になっ てしまったのだ)、車の発するロードノイズが耳障りの時がある。
だが、浴室は道路に面していないので、水の流れる音と、スポンジで身体をこする音くらいしかしない。ノイズが減れば神経はリラックスします。癒される~ってのはこういうことなのかなって密かな楽しみにしている。
というわけで、浴室にテレビを持ち込むのは絶対反対!

さて休日毎に挑戦しているLinux。
ディストリビューションの差が云々もあるが、ようやく問題点が見えてきた。要はLinuxってのは Windows3.1レベルのOSであると考えたら理解できることに気づいた。
Windows3.1を使ったことのある人なら容易に連想できると思うが、当時はDOSが立ち上がったら
> win
と入力するか、autoexec.batでwindowsシェルが立ち上げていたはずだ。乱暴なまとめ方をすると、当時のWindowsはDOSにVisual シェルを被せて、ちょっと使いやすくしましたよっていう商品だった。
Windows95以降は、OSの基底部でゾンビ化したDOSが働いているとかいないとかいわれているけれど、ユーザーが"コマンドプロンプト"をクリックして、棺桶をノックしない限りゾンビは表に出てこないことになっている。

Linux はいろいろとディストリビューションがでているが、その違いはコアとなるカーネルに、なんのVisual Shellを被せて、フリーソフトを詰め合わせているのかであると思った。つまり自分がユーザーとして、そのShellを使いたいのか?という問題に至っ て、う~むとなってしまうわけだ。
Blogを書いたり、プレゼン資料作ったり、メールを書いたりする用途ではWindows Worldになにも不満はないのだ。LinuxでやりたいテーマはServerを立ち上げることであって、PCデスクトップを求めているわけじゃないん だ。だってWindowsマシンからtelnetすればいいんだから。

ということで、インストールはしきり直しになった。
サーバ用途に向いているディストリビューションを探すところからやり直し(苦笑)。

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