エロ小間物屋の女主人が、韓国人男性を差別している件について。

エロ小間物屋の女主人が、韓国人男性を差別している記事を見て、やれやれ ┐(´ー`)┌ という脱力感に見舞われました。

オカマが言わせてもらうよ。
そもそもオカマやエロ小間物屋が、お天道様の下でいっぱしの口をきいているってこと自体が恐れ多いことなんだってば。夜の生き物は暗闇の中で商売するのがスジ。お互い汚ねーものはカタギさんに晒しちゃならないんじゃないかい?

僕は反韓の立場の男(オカマ)だ。
東方神起で濡れるオンナの感覚は、正直良くわからない。
かつて、石原豪人氏の対談記事で『乃木大将と納豆売り』という芝居に関する話の中で、劇中の美少年を前に観客の女たちから潮(ry ……の音が聞こえてきたという話を読んで仰天したことがあるけどさ、まあ男女問わず、セックスアピールの強い存在に欲情することは理解できる。

たださ、こういうバカ女が韓国人への差別を助長するんだよ。

フジテレビは、異常な韓国アゲ、日本サゲの偏向放送が問題視されている。どうも朝鮮人ってヤツらは「No.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly One」という意識が持てない連中らしい。自分たちの立ち位置に確固とした自信を持てないようで、ベンチマークして比較できるか、相手を貶めて自分たちを優位な立場を確保しようとかする。
そういう朝鮮人(と日本人左翼)らがキムヨナ的銀河点に狂ってしまい、「韓国人はすべてイケメンと美女、日本人はすべてブサイクとブス」という宣伝を始めたからおかしなことになっている。しかも、この流れに左翼フェミニストが一枚噛んでいるようで、「日本人女性はみんな韓国人女性に憧れを抱いている」という妄想に加え、「日本人男性は全部ダメ。韓国人男性はイケメンばかり。日本人の女は皆、韓国人の男に抱かれたがっている」なんてキャンペーンを張っているようだ。草食系男子なんて、日本の女たちが作り出した結果なのに身勝手なものだ。これらがマスコミの自らの信用毀損、韓国人差別の土壌形成の元になっているのに、仕掛け人たちは理解していないらしい。

オカマの休憩所新宿二丁目で「韓国人ってどうよ?」って聞くと、かなり批判的なネタで店内が盛り上がることが少なくないよ。二丁目は反創価学会、反ゲイリブ(=左翼運動)という下地にあって、みんな案外日本好き。仕事・プライベートで海外に出入りしている人が多く、世界を相対化して眺めることが出来ている人が少なくない。
ゲイの価値観では「韓国人? 首から下と、腹筋までは悪くないけど、正直アタシはいらないわぁ」という話を何度も聞いた。顔をお手入れしすぎた軍足なんかは「きもいわぁ~」だし、お手入れしていない原住民顔は「イモ好きならまあありかもね」という反応。世界各国で肉弾戦をくぐりぬけた強者たちが言うのだから、妙に説得力があって僕はタジダジに。


実際、僕もコリアンバーを何件か訪れたことがあるけれど、韓流スター系の男性は、店子にもお客にもいなかった。ゴッツイいも系か、街金のおっさんみたいなヤツばかりだった。韓流イケメン男子は、本当はどこにいるのかな??


腐女子とゲイが仲が悪い理由の一つに「ステレオタイプなゲイ像を、勝手にオレたちに押し付けんなヨ」というゲイからの反発がある。皆が皆、ボーイズラブマンガのような美男カップルじゃないし、オネエなわけではなく、にぎやかじゃないし、ファッショナブルなわけじゃない。自分たちの想像していたゲイ像とちがう現実に直面したとき、腐女子の「想像していたのとはちがう。キモチ悪いから近寄らないで!」という反応こそが、無知と差別なのだ。無知は愚かだが、差別を助長するようなまちがった知識を植え付けることは罪だと思う。

僕はインチョンでトランジットした経験しかないので、現地韓国人をたくさん見たわけではない。だけど、ちりちりパーマのオモニと、けばけばしい化粧とファッションのアガシはたくさん目撃したけれど、イケメンなんていなかったぞ。僕がリアルで出会ったまあまあ美男子の韓国人は、ゲイバーに来た大韓航空のCAだけだ。
俳優・スターを基準にして「韓国人はイケメンばかり」と宣伝するのは、いずれ差別の反動が起こるもととなる。いつかの日か「韓国の男なんてブサイクばっかじゃん!騙された!!」ってことになるのだから。韓国人総アゲをしている連中は、実に罪なことしていると思う。


韓国人の夫を持つ、作家の岩井志麻子はこんなことを言っている。

>「韓国人タレントが日本で人気を集めていますが、あれは本来の韓国人
> ではありません。ほとんど整形してますからね。それにひきかえ、サッ
> カー選手はオリジナルの韓国人を見ることができる。
> ごつごつしたジャガイモみたいな顔ですが、でも、そこにセクシーさが
> ある。試合中、苦しんで顔が歪むほどに色気を感じます。
> あのじゃがいもみたいな顔に惚れてこそ、真の韓流好きを名乗れるのです」

こういう人こそが真の韓流ファンを名乗るべきなんだろう。

「外側から見る気楽さってあるじゃないですか」なんて言い放って平気なエロ小間物屋の女主人みたいなのが、実は自分が韓国人男性に対しても、日本人男性に対しても差別していることに気づいていない、一番質の悪い差別主義のオンナの代表格なのだ。

> 北原:日本のアイドルはどこかおばちゃんとか、ブスに対してバカにしてる
> 視線を感じるんですよね。でも韓流は優しい。新大久保に行くと19歳の韓国
> 人の男の子が50分5000円でハンドマッサージしてくれるお店があるんですが、
> ずっと話をしてくれるんですよ。

うーん、日本のアイドルにバカにされている気がするのは、それはエロ小間物屋の女主人の被害妄想だろう。それをカネを払って直接サービスを受けている巷の韓国人と比較すること自体、論理の飛躍というか、朝鮮人によくありがちな比較対象をわざとずらした悪質な議論の仕方なのだ。

ハンドマッサージでもなんでもいいけどさ、サービス業だったら、普通カネ払ってくれる相手には誰でも親切だよ。だって彼が微笑んでいるのは、あなたの財布の中身に対してでしょ?


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日本の女性が韓流男に走る理由 エロくて性欲刺激されるから
2011.09.26 16:00

文筆家で女性用アダルトグッズショップ「ラブピースクラブ」代表の北原みのり氏が「女の本音」について、読者に語りかけます。1回目は「なぜ日本の女は韓流に惹かれるか」。(聞き手=神田憲行)

* * *

——ネットでフジテレビへの反・韓流デモが話題になったんですが、北原さんは韓流ファンとしてデモ反対の立場なんですよね。韓流のどこに惹かれるんでしょうか。

北原:きっかけは『チャングムの誓い』というドラマだったんですが、そのあと東方神起のライブ映像を見て、あまりのエロさにびっくりして(笑)。言葉にならないエロさがある。日本人の歌手に感じたことがないような下半身が熱くなるものを感じたんですよ。

——エロいんですか? 私はてっきり王子様的なイメージがあったんですが。

北原:エロいんですよ。男ってこんなにいいんだという、日本のアイドルに夢中になってきた自分がどんだけ人生無駄にしてきたんだという(笑)。私が話を聞いたファンの人たちも、韓流好きになってから「生理が来るようになった」「睡眠薬を飲まなくても眠れるようになった」「今まで男だと思っていたものが男じゃないのに気づいた」とかいってますよ(笑)。

——漢方薬の効能みたいな(笑)。私はゴルフの石川遼選手やハンカチ王子こと斎藤佑樹投手のファンと韓流ファンは重なると思っているんですが。

北原:被らないですね。遼君が好きな子はジャニーズの「嵐」が好きなんです。ハンカチ王子も他のジャニーズで、要するに「息子萌え」ってやつなんですよ。息子的な礼儀正しさとか、さわやかさに惹かれる。韓流は完全に男を求めている感じなんです。もちろんセックスしたいとか具体的なことが叶うとは思っているわけじゃないですが、絶対、性欲という女の部分を刺激されてると思う。

韓流のファンミーティングという集いで、主催者が「今日は握手会なしです!」などと発表しようものなら、ファンの女性の間で「お触り無しかよ!」って暴動みたいな雰囲気になる。年配の女性でも両手でこするように握手しますからね。

——日本のアイドルだって握手会するじゃないですか。

北原:日本のアイドルはどこかおばちゃんとか、ブスに対してバカにしてる視線を感じるんですよね。でも韓流は優しい。新大久保に行くと19歳の韓国人の男の子が50分5000円でハンドマッサージしてくれるお店があるんですが、ずっと話をしてくれるんですよ。

日本人の19歳ならたぶん5分持たないと思うんですが、来日半年で片言の日本語なのに、会話の幅がものすごく広くコミュニケーション力が凄いんです。ぐいぐい人が近づいてくる感じ。

韓国はもちろん男尊女卑の国だし中に入ると難しさはあると思うんですが、外側から見る気楽さってあるじゃないですか。どうせ威張られるんなら、こっちの男に威張られた方がいいや(笑)。ファン層は20代から70代まで、日本の女の8割の年代が韓国に向いている気がします。

——そこで起きたフジテレビに起きた抗議デモ。どう思われました?

北原:なんて醜いんだろう。彼らの中には「日本の女がなんで俺たちより下の韓国人に行くんだ」というやっかみがあるんですよ。日本文化を貶めるなとか、フジテレビの偏向とか、バカ言えよ、素直に整形しろよって(笑)。筋肉鍛えろよ(笑)。

俺はモテない、俺より下の韓国人がなんでもてるんだろう。悔しくてたまらなかったんでしょうね。最近、デモの首謀者が彼女が出来たからデモ辞めますというニュースがネットに流れましたが、まさにそれを表しているじゃないですか。

【北原みのり氏プロフィール】 1970年生まれ。女性のためのアダルトグッズショップ「ラブピースクラブ」代表のほか、文筆活動も行う。最新刊に「アンアンのセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版刊)。

出典:NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20110926_32114.html

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