Sex and the city

快晴。30.9℃/25.1℃/65%/678day/14020(+0)

気温はけっこう高くて暑いままなんだけど、部屋の中を風が気持ちよく通る。
夏が去ってゆくんだなぁと感じるのは、夏の重さが取れた雲が空高くふわふわと漂っている姿を目にするから。コックピットから空を見ているパイロットたちの目には、もう秋の姿が映っているにちがいない(昔、飛行機乗りがいっていた)。

天気のよい日に部屋の掃除と窓ふき。先日の台風で窓が汚れてしまったから。窓をきれいにしておくと風水的にも運気アップらしいんですよ。
それから歯医者に行って今日は土台の形成。午後はレンタルDVDの返却と給油したりで終わってしまった。

昨夜、映画館へ行こうかと画策したものの内容がイマイチだったので、"Mi3""Sex and the city"を借りてきて見ていたんだ。Mi3は去年機内で半分しか意味がわからず泣きを見た因縁の作品。改めて映像の美しさを味わいました。MTV風にオリエンタルを緑と黄色でイメージさせるのはなかなかうめえなぁと思った。

そしてSex and the city。
タイトルは知っていたけれど未見で、こちらの"Absolut Hunk"が当時ゲイ界隈で話題になっていたので気になっていたんだ。ディスク1枚を見て……むー、なんかイマイチ感が。ほら、僕はゲイだから主人公の女4人はどうでもよくって、男たちの方に目がいっちゃうんだけど、どうして 「こんなに濃いの?」「みんな毛深いの?」「不細工なの?」。
たしかに最近自分の感覚がズレているような気がしてる。アバクロとか、CKモデルたちのような美形、毛なし、筋肉質を見慣れてしまうと、ドラマの男たちが「あいたたたたた」と引いちゃうんだ。
しかしなー、現実はこんなものなのだろうか??アメリカ国内で、NY Cityは群を抜いて美男美女が多い街だったという記憶がある。もっとも美形の男は大体ゲイで、美形の女は独身キャリアウーマンという変なミスマッチに不思議な気がしたけど。

大学時代、アメリカで視た"Beverly Hills,90210"にはまっていた。BKKで同じドラマを見ていたゼミのバックパッカーSとは、学食でそのネタで盛り上がっていたっけ。僕的には外国人といえば、ドラマのブランドンとかデビットがタイプなんすよ(w。あえていうとデビットの方が好きかな。実際アメリカに行って美形の男に遭遇するなんざ、滅多にないことはわかっちゃいるけれど、ついつい期待しちゃうゲイの悲しさ。海外のリアルゲイはスキンヘッドとか多くて怖いっすよ。

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