激しいオンナ、たくらんでいるオンナ

晴れ。10.4℃/4.3℃/33%/916day

さて、修羅場初日。(;^ω^)
さっそく例のもめてるオンナが噛みついてきたのだが、見かねたボスが仲裁にはいる。
こっちから仕掛けていないのに、ケンカ売ってくるからなぁ。。。。

と、僕もケンカばかりしていても進歩がないので、なぜ特定の女性ともめるのか反省してみた。ちと解ってきたことは、例えば女性って特定の男性に「生理的に絶対イヤ!」と拒否反応を示す場合がある。社会人なんだからバカ言ってんなよーと思う反面、まぁ生理的に受け付けられないというなら仕方ないかも、とも思う。

先月切った派遣アシスタントもそうだったけれど、どうも30代前半の小太り独身女性と戦闘状態になることが多い。彼女らの態度もそれは酷いものだったけれど、今日一つ共通点に気づいた。僕がもめる女性って、そろいもそろって「先入観が強くて、思いこみの激しいタイプ」だったってことだ。

たいていの人が聞いたら別に普通の質問であり、照会が、彼女の中ではとんでもない方向にふくれあがって、ギャンギャン噛みついてくる。こちらは唖然。ボスとともにその誤解を解くのに15分とか、30分とか時間を使う羽目になる。変に古株で「ちゃん」付け。変に業者に手を回したりするのでやりにくいったらありゃしない。

今回も多少タイトなスケジュールでユーザリストを作ることは可能だろうか?大体のスケジュールはこんな感じ。手順はこれを想定。こちらサイドでこれだけのサポートを提供するという前提条件まで付けているのに、「なぜ、そんなことをやらなきゃならないのか?そんなことできるわけがない」とギャンギャン噛みつく。
こちらは「やれ!」とも「やることが決まった!」とも言っておらず、「できるかどうか全体のスケジュールとリソースアサインを見極めたいので、調査に協力してくれ」と何度も言っているのに話が通じない。

逆に彼女以外のスタッフにヒアリングをすると、「もし全部やれと言われたら難しかったけれど、これだけサポートを入れてもらえればできると思う」という回答が続く。
悪いけれど、彼女以外からは「いけると思う」という回答が続々入っている。
できないなら、どんなサポートを入れたら実現可能なのか?どんなに手を尽くしても実現不可能なら断念するという選択肢まで示しているのにね。なぜ騒ぐ?

業者とも緊急Mtgをした。予算さえ確保できれば、アシスタントの女性たちが「実現可能」と回答したスケジュールにさらに余裕を持たせて納品できるという回答が出た。
ウチは縦割りの組織だから、例の彼女が「ウチはめんどくさいからやらない」と言えば「ハイそうですか。他はやりますよ」と手を引くだけですが、彼女の上司がどう出るか……。

明日予算獲得に直談判行ってきます。

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