Mr.Children :"しるし"は心に滲みてきます

晴れ。15.5℃/11.7℃/30%/973day

徹夜明けの日曜日。陽光の差し込む寝室のベッドで寝てました。
夕方に目覚めて、仕立て終わったスーツを受け取りに行こうと思ったけれど、クルマがどこかへ出払っているようなので来週末に先延ばしだ。

"P903i"のMicroSDカードに"Mr.Children""しるし"を入れた。あわせて"Drawing"も 入れてみたんだが、P903iはアルバム単位で管理しているらしくて、この二つのファイルは"Mr.Children"というアルバム名不明って感じで登 録されてしまったよ。ある意味わかりやすいといえばわかりやすい仕様なんだけど、プレイリストの調整とかでなんとかならないものかな???

Darling Darling
いろんな角度から君を見てきた
共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ


「桜井和寿の声は生きている楽器である」と評価した人がいたけれど、確かに"Darling Darling"というむせび泣くような、絞り出すようなサビの部分はググッとせつない系ですな。Mr.Childrenのバラードは大体お薦めだと思う。

最近はすっかり聴かなくなってしまったけれど、僕は"B'z"が 好きだった。こちらはどの曲も大体まんべんなく好きなんですけれど、Mr.Childrenとはまただいぶ趣がちがう。僕は曲を聴いている時、その登場人物のProfilingをする。もちろん曲ごとにそれは変わってくるんだけれど。"B'z"の登場人物は恵比寿とか東急沿線に住む、Club遊びの好きないまで言う"お兄系"の人物を連想する。"しるし"からは中央線か西武線沿線に住んでいるクリエイター系な人を想像する。Mr.Childrenのイメージで、わりとブリティッシュなファッションを好む細身な人……って感じですかね。……とまぁ、電車に揺られながらとりとめのない物語を紡いだりしているわ けです。

しかし、言葉というヤツはスゴイ力を持っているもんだと思う。残念ながら僕は言葉でしかイメージを立ち上げられない人間なので、メロディよりも歌詞のフレーズの深いところから滲み出てくるものをすくい取ろうとする。言葉によって傷つく時もあるし、救われる時もあるし……自分「左脳 で手紙を書く」タイプですから。(笑)


YouTubeでしっとりと"しるし"のPVを見終わった後、変な外人が「私、福山雅治の『Message』を歌っていて」という映像を見つけて苦笑しちまった。しょぼ(笑)

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