さよなら、蒼い月の人

曇り。30.1℃/26.5℃/68%

川崎まで湾岸高速を飛ばしてました。
今日はめずらしく渋滞なしで、気持ちのいい移動だったよ。

また、夏が来ますね。
去年の夏のことですが、ネットで知り合ったある人に「さよなら、夏のひと」って振られたのが8月末。やっぱり台北に出かけていた時だった。

たまーに、そのときのことを思い出します。
今日、たまたまハンドルを握っているときに思い出した。

そ れから腐れ縁みたいな感じが8ヶ月ダラダラと続いたあと、4月に入って「さよなら、蒼い月のひと」って別れを告げた。あれから、僕の身の回りはずいぶんいろいろな変化があった。誘われて仕事も変わるし、適当に遊んでいるのは変わらないけれど、最近は女の子らとつるむことが増えた。少しだけアートが好きになり、それから、大切にしたい人たちが少し増えた。

これからの3年は、過去10年分以上の変化を体験するような気がする。新しい環境で、新しいミッションを遂行し、新しく出会う人たちと、新しい関係を作っていくことになるんだろうと思う……。

そんなことを連想したのは、先日目にした真昼の半月を鮮明に憶えているから。

「お月様」とは、いまはお互いに近づく努力をしていないから、文字通りの月と地球のように、一定の距離を保ってグルグル巡り会う関係というよりは、NASAと Voyagerのような関係になりつつある。距離はドンドンと開いてゆき、やがて通信も届かなくなり、そして記憶の中に埋もれてゆくんだろうな。

それともいつか"子犬"にたとえられたパイオニア10号のような出来事があるとか?
ヾ(´Д`ヾ)アリエナイ!(ノ"´Д`)ノ"アリエナイ!

↑学生時代に読んだ、このエピソードが好きだった。

お酒が入っているから、支離滅裂な文章。(苦笑)

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