強訴は民主主義の対極にある暴力主義なんです。

や、特定秘密保護法案が成立しましたね。
それを僥倖と言えるほどの見識は、僕にはありません。

だけど、確実に言えるのは、今回敗北したのはサヨクとマスコミだと言うこと。
日教組、労働組合、極左暴力集団、それらとつるんでいるマスコミと一部の国会議員、彼らがまとめて敗北なんだと思う。民主主義の基本は多数決。国政選挙で二度も敗北したということは、民意としてあなたたちはいらないと言われたわけで。

大事なことだからもう一度言います。
民主主義の大原則は多数決なのです。


だから有田芳生のように、自分たちの要求が通らないのならば、数の力の任せて議会を占拠すれば良いという暴力集団を擁護することは、それこそ「民主主義の精神を踏みにじる暴力主義」じゃないでしょうか。しかも極左暴力集団の「革マル派」とつるんでいるとは世の末だわ。有田芳生の正体見たり、だね。
強訴は民主主義じゃない。自民党を恐怖政治だと詰るあなたたちの暴力主義が、マジョリティの国民の理解など得られるわけないでしょ。

香山リカのつぶやきは、大事なところでピント外れ。
「嫌われている」どころじゃないんだ。リベラル派というとなんか格好良く聞こえるのかもしれないけれど、やってることは空想暴力集団でしょ。特定秘密保護法案に反対する著名人として挙げられた人間たちのこと、僕は「うさん臭い、信用しちゃならない連中」だと思ってる。オールドサヨクばかりじゃないか。
人として、リベラルという集団が失った信用は大きいよ。自民党が政権与党から下野することがあったとしても、サヨクが母体のリベラル政党が政権を握ることはないと思う。もしあったとしたら、前回のような民主党のペテンふたたびか、外患誘致したうえでのクーデターが原因だろうね。

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