ってBlogの原稿を書いていたんですが、今度は本当にデスクトップPCのハードディスクが壊れてシステムダウン。原稿が全部ぶっ飛んで泣きました。 orz
で、MacBook Proを立ち上げたんですが、こちらも不調。
PRAMクリアするのは2度目ですが、appleストアに持ち込まなきゃだめなのかもなあ。
で、"永遠の0"ですが、岡田准一クン、三浦春馬クンどちらもなかなかの演技でしたが、やっぱり宮部久蔵の戦友にあたる老俳優たちが上手すぎました。とくに橋爪功爆弾は、僕の涙腺直撃。涙が止まりませんでした。ポケットティッシュを探すかさかさ音があちらこちらから。
明日になったら、きっと支那、朝鮮は永遠の0は「戦争賛美だ」「軍国主義だ」と騒ぎ立てることになるのでしょう。僕は永遠の0は戦争賛美映画でも、反戦映画でもないと思っています。これがきっかけになって、日本人が過去と向き合い、過去と和解できたら良いなと思います。
原作のプロローグとエピローグを削ったのは大失敗と思った。
「私には妻がいます。妻のために死にたくないのです。自分にとって、命は何よりも大事です」と言っていた宮部久蔵が優秀パイロットとして見せた矜持と、敵軍アメリカを震撼させ、そして畏敬の念を持って葬られるエピソードは削るべきじゃなかった。
もっといろいろと感想を書いていたんですが、ぶっ飛んだ原稿を修復する気力がわかないので、今夜はここまでに。永遠の0、強くおすすめです。
そういえば、劇場に来ていた若い来場者が「なぜサザンの蛍?」と言っていました。
そうか、知らないんだな。
特攻隊、知覧、蛍ときたら、僕の涙腺は崩壊状態です。
あの有名なエピソードは、何度読んでも泣けます。
「おばさん、あしたも帰ってくるよ。ホタルになって滝本と二匹でね。追っ払ったらだめだよ」
0 件のコメント:
コメントを投稿