桜の精

晴れ。6.8℃/0.2℃/16%/874day

えらく寒い週末だった。
スギ花粉が飛びまくっていることもあってウォーキングをさぼってしまった。
うーむ。今週はガンバリたいと思います。はい。。。。

なんかブログを書くモチベーションが下がってしまって。
あまり無理しないで自分のペースで書いていこうと思ってます。

先日も報告したけれど、しだれ桜が芽吹き、そして蕾がほころんできました。すでに先端がピンク色をしていて、来週くらいには咲くのかなぁ!?楽しみだ。

こういう鉢植えは本来屋外で育てるものなのかもしれません。今回は日中は外に出していますが、夜間は鉢を部屋に取り込みます。日記を書いているPCデスクの隣に置いてありますが、しょっちゅう目がいってしまう。もちろん突然成長するはずがあるわけないんですが、気になります。植物を部屋の中におくのもなかなか良いものですね。
桜は日本人にとって特別な花であることは言うまでもないが、梶井基次郎が小説化したように「妖し」存在としてとらえられているようだ。特に桜には"桜の精"がいるらしい。たいてい桜の精の妖しい魅力に魅入られた人間が破滅するお話なんですけどね。

桜の舞い散る舞台だと"京鹿子娘道成寺"とか有名ですね。

桜といえば平安時代。
平安時代といえば直衣。
そんなイメージがありますけれど。

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