BL漫画レビュー:純情ロマンチカ

むかしむかし、某桜井氏は"恋なんていわばエゴとエゴのシーソーゲーム"って歌い上げていましたけれど、シーソーゲームどころか"ラブ・テロリスト"っていう種族が存在することを僕ははじめて知りました。

中村春菊 "純情ロマンチカ"

作品は『純情ロマンチカ』『純情エゴイスト』『純情テロリスト』の3シリーズが走っているが、とりあえず中編の"純情テロリスト"がおもしろかったのでフォーカスする。"責任を取って、オレを好きになって欲しい"……くうぅぅ、、、、いい歳したおっさんの口から出た言葉ならわけわからんが、純情高校生の口から紡ぎ出されたそれは格別の響きを持つように思う。年の差カップルの問題は"恋愛熱量"の 不均衡であって、えてして年下彼氏のLove*2度に十分年上が応えていないところに起因する。年上からするともっとスローペースで恋愛したいんだろうけ れど、若者はそうはいかないからなぁ。年下クンの愛の激流に身を任すには年上のプライドが邪魔するし、年下クンが学生だと経済格差問題も出てくる。でも なー、僕個人としては年の差恋愛っていいものだと思いますよ。

1.絵柄
BLコミックの好きな人には受け入れられやすい絵柄だと思います。
かなり少女マンガ寄りの絵柄ですね。

2.ストーリー
主人公が反発している純情ロマンチカは感情移入がしにくく僕は苦手でした。純情テロリストは年下がガンガン年上に迫る話なので、こちらは分かりやすくて、乗りやすい話だった。

3.エロ度
純情ロマンチカはけっこうエロイです。この作家は無理矢理系が好きなのだろうか??

4.まとめ
ラブコメ系が好きな人にはお勧めだな。

絵柄 :★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
エロ度 :★★★☆☆
(あくまで個人的主観に基づく★の数です)

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