やっぱり谷垣さんじゃダメっぽい

自民党谷垣総裁の政治生命も終わったっぽいイメージを受けます。
だって、彼は内閣不信任決議案をいつまで経っても提出できないでしょ。
「勝負どころに弱い、決断できない政治家」というイメージが付くだけ。

だいたい民主党なんて詐欺師の集団でしょ。
幹事長代行がこの(↓)ありさま。
こんな連中を相手に有効な手が打てない頭領が谷垣氏であると僕には見えます。

この詐欺集団を一気に蹴散らすという意思表示と行動力を見せられなきゃ、総選挙があっても自民党は勢いを得られないでしょう。

そういう意味で、谷垣氏を総裁に戴いていること自体が自民党、そして日本の不幸の原因のような気がします。

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「急な解散ない」=民主・樽床氏

 民主党の樽床伸二幹事長代行は8日午前、国会内で国民新党の下地幹郎幹事長と会い、自民、公明両党に「消費増税法案の成立後、近い将来国民の信を問う」と伝えたことに関し、「急に衆院解散するものではない」と説明した。自民党が同法案成立に協力する条件として解散の確約を求めていることに対しても「絶対に条件とすることはない」と、応じない考えを示した。 
 下地氏は解散時期について、「近い将来」との表現と「しかるべき時期」としてきた首相発言の違いを指摘したが、樽床氏は「同じ認識だ」との見解を示した。下地氏が「近い将来」には来年8月の衆院議員の任期満了も含まれるとの立場を示すと、樽床氏も同意した。(2012/08/08-12:46)

時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012080800548

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