夏風邪の続く日々

真夏のイタリアから初冬のドイツに移動して、そして再び真夏の日本に帰国してから、どうも夏風邪が抜けなくて微妙な毎日です。ドイツが異常気象だったとはいえ、さすがにあの寒さは想定していませんでした。せいぜい夏の軽井沢のように、朝晩が少し涼しい位かなあと。冬でもTシャツを着ているようなドイツ人が、しっかりコートを着て、マフラーをつけて歩いているのですから、お察し頂ければと。

今朝、彼氏が欧州へ出国して行きました。彼も長い夏休みが終わりました。
彼は北半球往復の仕事ですから、まあ季節は同じと言えます。
これが北半球と南半球を往復する仕事の人は、もっと身体に堪えるだろうなあ。もっとも時差がない方が身体には楽かもしれませんが。

旅行記のスタートには。もう少し時間がかかります。
やっとローテンブルクまでの写真加工が終わり、明日からミュンヘンに入ってきます。時系列に沿って写真加工をしていると、当初めんどくさかった作業が、「あ、あと少しで終わってしまうんだなあ」という旅の終わりの寂しさに似た感情がわき上がってきます。欧州なんて、しばらく行けないだろうなあ。

2 件のコメント:

  1.  あ~、ステキ。ステキすぎます~(なんて貧困なボキャブラリ)。

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  2. >コガさん

    もうしばらく。
    もうしばらく、お待ちくださいませ♪

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