歩き始めてすぐに、人が減ったなあと感じた。前回5ヶ月前に冷やかしに来たときは、歩道は人で溢れ、行き違う人と肩がぶつかるくらいの混雑だった。先週の日曜日は、ざっくり3割~4割人が減った感じがした。
世界で一番堪忍袋のでかい日本人が、人種差別的な便所の落書きにとどまらず嫌韓デモという形で怒りを表現し始めたことについて、朝鮮、支那、日本人サヨク、メディアなどが「ヘイトデモ」と一斉に非難の声を上げている。
でも、在特会のデモが「ヘイトデモ」だと言うのならば、彼らが現れた責任の半分以上は朝鮮人、支那人にあり、残りの半分の責任が、日本人サヨク、メディア、反日国会議員にあると僕は考えている。
たとえば有田芳生議員。
「韓国人を侮辱したら私が告訴する」と言うのならば、なぜ国会議員という要職にあるあなたが、在ソウル日本大使館前で常日頃からヘイトデモを繰り広げている韓国人を問題視しないのだろうか。 日本国内で遂に現れたヘイトデモは、韓国人のヘイトデモのカウンターとして現れた。メディアやいわゆる「識者」って連中は、日本のデモを「社会的弱者、社会の不満分子の憂さ晴らし」と解説している。問題はそこじゃない。脅威の本丸は、在特会の主張に積極的・消極的にしろ心情的に理解を示す人たちが増えていることだ。
メディアや左翼は二言目には「ナチスドイツが!」「ヒトラーが!」と叫ぶ。でもヒトラーもナチス党もクーデターではなく、選挙で選ばれて政権についた。ドイツ国民の支持が集めて政権についたことを忘れてはならないよ。二言目には「右翼」「極右」と叫ぶ人たちは、これらは「左翼」「極左」的なものと対の存在であることを決して言わない。
ある意味、支那の軍事的侵略、プレッシャー、朝鮮の情報戦争に対して、ついに日本人が「似非平和主義」の眠りから目を覚まそうとしている。彼らのアクションが「第三の黒船」だったとも言えるんじゃないかな。
もし本気で朝鮮人に対する日本人の憎悪を心配しているのならば、今すぐに韓国人の嘘、ねつ造、日本人に対する人種差別を止めさせる取り組みを始めなければ。そうでなければ日本人の朝鮮人に対する憎悪が治まることはないだろう。新大久保のデモの後ろには、韓国人の行動に怒っている声なき多くの日本人がいる。
有田芳生国会議員が、もし坂本龍馬や西郷隆盛のような大人物だったら「俺が責任を持って韓国政府に日本人差別を止めさせるから、ちいと新大久保のデモを止めてくれぇ」と憎悪の連鎖を断ち切る行動に出るのだろう。しかしサヨクや有田芳生国会議員がやっていることは「日本人の口を閉じさせろ!!」「日本人の叫びを封殺せよ!!」だろ?
サヨクや民主党が国民から見放されるのは、自業自得。
韓国人と真っ正面から向き合うのではなく、日本人さえ黙らせれば良いという安直な選択しかしないから。負け犬だから。
しっかし、韓国人というのは不思議な生き物だ。
自分が相手に憎悪をぶつければ、当然相手からも憎悪が返ってくることを理解できない。
韓国人は時々「謝罪してくれれば友達になれるのに」と言うけれど、ほとんどの日本人には理解できない感覚だ。ここまで双方が憎悪し合っていて「べつに友達になりたいとも思わないから謝罪もしないわ」と日本人が考えていると想像できないとは。
「1000年恨むから、日韓は国交断絶」と 宣言したパク・クネが、いっそ清々しく見えてしまうのは気のせいか!?
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