晴れ。30.7℃/25.2℃/66%
カフェでMacBook Airを使いながらドヤ顔をしたい、というわけではないのだけれど。外で仕事する方が捗ることはあると思う。適度なざわめきと、コーヒーのアロマが脳を活性化してゆく感じ。誰が言ったのか忘れてしまったけれど、Royal Hostが一番クリエイティブになれるらしいよ。
話が脱線してしまった……。。。。
で、そのMacBook Air でぜんぜん捗らない仕事がある。
それはプレゼン資料作り。
こればかりはでかいモニターの方が断然捗る。
絵描きさんじゃないけれど、キャンパスはでかい方がキモチイイのに似ている。
というわけで、外ではMacBook Air、自宅ではデスクトップで作業を続行できるよう、先ほどPowerPointをインストールしましたとさ。
あ、そーいえば、最近少女マンガが豊作らしいですね。
咲坂伊緒の『アオハライド』で胸きゅん、とくれば、藤村真里の『きょうは会社休みます。』は書店がプッシュしてるみたいだし。
『きょうは会社休みます。』は彼氏いない歴&処女歴33年のOLさんが、一回り年下の大学生とカップルになるお話です。処女歴33年とかキャッチーなコピーが刺激的ですけど、恋するオトメは永遠に少女のままってわけで、べた甘の少女マンガですわ。しかも大学生の田之倉悠斗クンが、手練れの中年オヤジ並の恋愛強者なところがなんとも。。。(w
少女マンガ、もっとオトコも楽しめば良いよね……。
ツバメを救出。
曇り。28.7℃/23.0℃/72%
今朝、最寄り駅まで、普段とはちょっとちがうルートで歩いてました。
その途中で、ギャアギャアとなにかただならぬ様子の鳥の鳴き声に気づきました。
子供の頃、インコを飼っていたせいか、そういうのなんとなく分かるんですよね。
ふと見上げると、商店の軒先にツバメの巣がありました。
そこで逆さまになっているツバメを発見!!! ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!
お店先がフンで汚されないように、お店の人がフン避けを設置していたみたいなんですが、たぶん、若いツバメが巣から飛び立とうとして、羽が支えのガムテープにくっついちゃったみたいです。翼が片方、びろーんと広がった状態で逆さまになっています。
動けなくなってどのくらい時間が経ったのか分かりません。
諦めたみたいに動かなくなっていましたが、パチパチと瞬きしながら、つぶらな瞳で「た~す~け~て~ぇぇぇぇぇ」と訴えかけています。
羽がガムテープにべったりとくっついていることも考えて、はさみの準備など自宅の父親の協力を仰ぎに戻り、現場にとって返すと、通りすがりのリーマンが救出中でした。羽は案外簡単にパリッとガムテープの接着面から外れて、この子は元気に飛んでいきました。あー、僕が助けてあげたかったなあ。
そのあと電車に乗り遅れそうになって駅まで焦って歩いたのは言うまでもありません。
今朝、最寄り駅まで、普段とはちょっとちがうルートで歩いてました。
その途中で、ギャアギャアとなにかただならぬ様子の鳥の鳴き声に気づきました。
子供の頃、インコを飼っていたせいか、そういうのなんとなく分かるんですよね。
ふと見上げると、商店の軒先にツバメの巣がありました。
そこで逆さまになっているツバメを発見!!! ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!
お店先がフンで汚されないように、お店の人がフン避けを設置していたみたいなんですが、たぶん、若いツバメが巣から飛び立とうとして、羽が支えのガムテープにくっついちゃったみたいです。翼が片方、びろーんと広がった状態で逆さまになっています。
動けなくなってどのくらい時間が経ったのか分かりません。
諦めたみたいに動かなくなっていましたが、パチパチと瞬きしながら、つぶらな瞳で「た~す~け~て~ぇぇぇぇぇ」と訴えかけています。
羽がガムテープにべったりとくっついていることも考えて、はさみの準備など自宅の父親の協力を仰ぎに戻り、現場にとって返すと、通りすがりのリーマンが救出中でした。羽は案外簡単にパリッとガムテープの接着面から外れて、この子は元気に飛んでいきました。あー、僕が助けてあげたかったなあ。
そのあと電車に乗り遅れそうになって駅まで焦って歩いたのは言うまでもありません。
スタジオジブリの「熱風」を読んでみました。
いま話題になっている「熱風」を読んでみました。
宮崎駿の文章だけ載っているのかと思ったら、pdfファイルには宮崎駿、鈴木敏夫、中川李枝子 (この人は誰だろう??)、と高畑 勲の4人の寄稿が収められていました。
子供の頃に戦争体験をしている方々ですから、その時代に直面した困難や、いろいろな想い、実際に「現場」を目撃してこられたことについては敬意を払いたいと思います。そして、世界的に著名なクリエーターが「憲法改正」について声を上げたという文章を、ひと通り読ませていただきました。
戦争を知らない世代が戦争を語るのもリアリティがないけれども。
憲法九条が日本に平和をもたらし、憲法九条があれば世界平和が訪れると信じることも、ほとんどリアリティがない、というアタリマエのことしか僕には思い浮かびませんでした。
大東亜戦争敗戦後、約70年間日本が戦争に巻き込まれずに済んだのは、ざっくり言えば約70年間覇権国家だったアメリカの利害関係と一致していたから、だけだと思います。アメリカの押し付けとも言われる現行憲法という建前があったから「戦闘兵力」として自衛隊員を戦地に送らずに済みましたが、例えばアメリカ軍が引いたあとのフィリピンが、チャイナ共産党の侵略に苦しんでいることと同じ事が、日本でも起こっても不思議じゃありません。というか、日本が領土的に現在の形を保っていられるのは、自衛隊の戦力以上にアメリカ軍のプレゼンスが大きいことは言うまでもないでしょう。
ジブリの3氏は、それぞれ日本の風土の美しさを讃えています。
僕も本当に美しい場所だと思ってます。
「日本には美しい森林もある。自分の国は自分で守るという考え方もあるでしょうが、平和憲法を持ち、森と水がきれいな国をね、みんな侵せますか。そこへ侵略する国があったら、世界の非難を受ける時代でしょ。現代って、一国の暴走に世論がブレーキをかける時代なんです」。
鈴木敏夫さん、それはあまりにナイーブな夢ですよ。
いま日本が直面している国際問題って、朝鮮半島と支那の「侵略」なわけですよ。
支那共産党は尖閣諸島を「核心的利益」と指定し、それはチベット侵略やウイグル人弾圧と同等の「静かな宣戦布告」を受けているわけで。朝鮮半島の二国は日本を「敵国」といい、軍事衝突の準備を進めているわけで。「殺す気まんまん」の敵に「平和憲法を持ち、森と水がきれいな国をね、みんな侵せますか」って訊いてみ? 薄ら笑いとともに撃たれて終わりだと思うよ。
それからね、「侵略する国があったら、世界の非難を受ける時代でしょ」って、世界的に影響力のあるスタジオ・ジブリが、支那のチベット侵略について抗議の声を上げているという話、僕は聞いたことがありません。チベットを見捨てておいて、日本だけが世界に救われると考えているとしたら、それは大したファンタジーの世界だと思うんです。
心のなかの原風景…に近いものは、ジブリの3氏は多分既に映像にしていますよね。それはトトロの武蔵野台地であったり、パズーが働くスラッグ渓谷の鉱山の町だったりとか。人間関係が濃密で、男は男らしく、女は女らしく、大人は大人らしくという「まとも」な風景。
でも「個人主義」が尊ばれるようになった現代では、人間関係は希薄になり、例えば町を守るために男たちが武器を持って立ち上がる、レジスタンスになるということはなかなか考えにくい。一人ひとりは弱いから、だから「国家」という器に頼る。そして国家は精神・伝統的な一体感は別として、「法によって規定され、法によって動かされるもの」なんですよね。ここが崩れて法治国家じゃなくなったら、それはたぶんなにか違う集団になってしまう。それこそ暴力が幅を利かす混沌の集団にね。
宮崎氏は文中で面白いことを書いているんですよね。
「もし本当に戦火が起こるようなことがあったら、ちゃんとその時に考えて、憲法条項を変えるか変えないかはわからないけれど、とにかく自衛のために活動しようということにすればいいんです。立ち上がりは絶対遅れるけれど、自分からは手を出さない、過剰に守らない。そうしないと、本当にこの国の人たちは国際政治に慣れてないからすぐ手玉に取られてしまいます。もし戦争になるとしても、そのほうがまだましだと考えます。」
宮崎駿氏個人の考えですから、僕がそれを変えさせる気はありません。
ですが、彼の主張とは異なって、日本が法治国家である以上、戦火が起こった時に憲法条項を変えようとしても、時間的に間に合わない。そんなことはまともな感覚のある大人ならば誰でもわかる。
そして「とにかく自衛のために活動しようということにすればいいんです」というのは、要は超法規的にゲリラ戦でもやればいいという主張にしか見えません。それは…無法、無法者ですよ。そして僕が知るかぎり、「事ここに至って、超法規的な措置も仕方ない」と違法行為で居直るのは、サヨクと呼ばれる集団のやり口でしたね。
「国民の生命と財産を守る」義務を負う国家(政府)の立場からすると、「立ち上がりは絶対遅れるけれど」たくさん人が死んでもいい、といった状況を放置するわけにはゆかないのです。宮崎駿さん、「立ち上がりは絶対に遅れて死ぬ人のリスト」にあなたや、あなたが大切だと思う人が入っているかもしれないことを受容した上で、「立ち上がりが遅れてもいい」と言うのでしょうか。あるいは「法」を逸脱して場当たりに対応すれば良いと考えているのでしょうか。
高畑勲氏は、こんなことを書いていますね。
「…紛争は平和的手段で解決しなければならないと考える全世界の人々の力を結集するためにも、憲法第九条は大変大きな旗印になると思います。要するに、日本のなすべきさまざまな国際貢献を貫く中心理念として、憲法第九条を常に積極的にアピールしていくべきだと私は思います。
ですから私は、憲法第九条という、世界に向かって掲げたこの素晴らしい理想の旗を絶対に降ろすべきでない、と確信しています。そして現状を憂え、イラクからの自衛隊の撤退はもちろん、いかなる武器も輸出せず、平和憲法を維持すべきだと思います。そして、その精神を内外に明らかにし、戦争をしないで済むように外交と真の国際協力を発展させ、国際間の問題を平和的に解決するために、最大
限の知恵と努力を持続する外交的手腕に長けた政権が日本に生まれることを切望しています」。
この寄稿は、九条の会での講演が元になっているのだそうです。
それを知ればさほど驚くことではないのですが、「平和憲法を維持すべきだと思います。そして、その精神を内外に明らかにし、戦争をしないで済むように外交と真の国際協力を発展させ、国際間の問題を平和的に解決するために、最大限の知恵と努力を持続する外交的手腕に長けた政権が日本に生まれることを切望しています」という彼の主張、この空虚さが敗戦後の日本を迷走させてきた原因の一つではないかと僕は思うのです。それ、具体性がまったくありませんよね。
外交とは、別にベタベタ慣れ合うことだけじゃないはずです。
「町内会感覚外交」「ホームルーム感覚外交」の慣れ合いが通用すれば、それは幸せな世界なんですけど、現実はもっと残酷ですよね。
ジブリの3氏が戦争を体験してきた世代なら、僕は校内暴力が一番ひどかった時代に、市内で一番荒廃した中学校で3年間を過ごした経験があります。そこで「生きる」ためには、相手を殴ることはなくても、相手が殴りかかることを抑止するくらいの「腕力」は必要でした。あるいは、誰かがいじめられそうになったら、それを抑止するための「集団的暴力装置」は必要で、それに参加できないものはいじめられるか、一匹狼になるしかありません。一匹狼で生きてゆくには、強力な腕力が必要となるわけですけどね。学校なんて「教師」という暴力装置が備わっているはずでしたが、その暴力装置が十分に機能していない時は、子どもたちは自分たちの力で、必要悪かもしれませんが「力」で対抗しなければならない監獄の中の獣たちでした。でも、それって今の「世界」でも大して変わらないんじゃないですか??
日本として、領土拡張の野心のために軍事力を行使することはない。
だけど、我が国の主権を脅かすものを排除するためには軍事力を行使する。
また、同じ価値観を持ち、同盟関係があり、また、国民代表が認めた場合に限り、世界的平和を実現するための集団的自衛に参加する場合がある。
という法制度を作っておくことが、逆に戦争抑止の手段になりうると、僕は考えています。
高畑勲さんが、安倍晋三氏をまるでキチガイの独裁者のような「危険人物」と書いていますね。僕はちょっとひどいなあと感じています。安倍首相が提唱しているのは、憲法96条の「発議」の要件を両院の2/3から過半数にしようということで、その後の国民投票の過半数の信任を得て、憲法は改正されるということです。議会の賛成だけで憲法が改正されるわけではないことは、ちゃんと言うべきです。
「改憲条件の三分の二を半分にしてしまえば、あら不思議、あとはいつでも過半数で自在に条文をいじれるではないか。こいつは名案だ。いつやるか、今でしょ!」
高畑さん、悪意のある嘘をばらまくのは一人のオトナとして良くないですよ。
「いつでも過半数で自在に条文をいじれる」わけじゃないんですから。
僕が高畑さんに同意できるのは「いつやるか、今でしょ!」ということだけかな。
宮崎氏は自衛隊について「今までこれだけ嘘ついてきたんだから、つき続けたほうがいいと思ってます」と言いましたね。産業構造変換の提案は悪いことではないですが、支那共産党の膨張主義によって周辺国が侵略されている事実について目をつぶって、「中国が膨張しているのは中国の内発的な問題です」というのは、あまりに無責任な姿勢というか、憲法改正からの目眩ましですよね。
憲法を改正するにしろ、しないにせよ、支那共産党と朝鮮からの「静かな侵略」を受けている現在、国民が考えるタイミングは「いつやるか、それこそ今でしょ!」と僕は思います。「今までこれだけ嘘ついてきたんだから、つき続けたほうがいい」んじゃなくて、ちゃんと考えるのは今でしょ! いい大人が「砂に頭を突っ込んでいれば、危険から逃げられると信じているダチョウ」じゃないのだから。
ジブリの3氏が憲法改正に反対なのはわかったけれど、憲法を改正したらどうだ?と提案している政治家に対し、高畑氏の文章の最後のあたりは中傷スレスレ。クリエーターならば、少なくとも「作品」で勝負すべきで、相手の出してきた「作品」を人柄で中傷してみせるのは三流以下であることはわかっているはずですよね。
美しい自然に恵まれた日本が長く続くことは、僕も心から願っています。
でも、そこに至るまでの考え方は、3氏と僕は少し異なっているようです。
宮崎駿の文章だけ載っているのかと思ったら、pdfファイルには宮崎駿、鈴木敏夫、中川李枝子 (この人は誰だろう??)、と高畑 勲の4人の寄稿が収められていました。
子供の頃に戦争体験をしている方々ですから、その時代に直面した困難や、いろいろな想い、実際に「現場」を目撃してこられたことについては敬意を払いたいと思います。そして、世界的に著名なクリエーターが「憲法改正」について声を上げたという文章を、ひと通り読ませていただきました。
戦争を知らない世代が戦争を語るのもリアリティがないけれども。
憲法九条が日本に平和をもたらし、憲法九条があれば世界平和が訪れると信じることも、ほとんどリアリティがない、というアタリマエのことしか僕には思い浮かびませんでした。
大東亜戦争敗戦後、約70年間日本が戦争に巻き込まれずに済んだのは、ざっくり言えば約70年間覇権国家だったアメリカの利害関係と一致していたから、だけだと思います。アメリカの押し付けとも言われる現行憲法という建前があったから「戦闘兵力」として自衛隊員を戦地に送らずに済みましたが、例えばアメリカ軍が引いたあとのフィリピンが、チャイナ共産党の侵略に苦しんでいることと同じ事が、日本でも起こっても不思議じゃありません。というか、日本が領土的に現在の形を保っていられるのは、自衛隊の戦力以上にアメリカ軍のプレゼンスが大きいことは言うまでもないでしょう。
ジブリの3氏は、それぞれ日本の風土の美しさを讃えています。
僕も本当に美しい場所だと思ってます。
「日本には美しい森林もある。自分の国は自分で守るという考え方もあるでしょうが、平和憲法を持ち、森と水がきれいな国をね、みんな侵せますか。そこへ侵略する国があったら、世界の非難を受ける時代でしょ。現代って、一国の暴走に世論がブレーキをかける時代なんです」。
鈴木敏夫さん、それはあまりにナイーブな夢ですよ。
いま日本が直面している国際問題って、朝鮮半島と支那の「侵略」なわけですよ。
支那共産党は尖閣諸島を「核心的利益」と指定し、それはチベット侵略やウイグル人弾圧と同等の「静かな宣戦布告」を受けているわけで。朝鮮半島の二国は日本を「敵国」といい、軍事衝突の準備を進めているわけで。「殺す気まんまん」の敵に「平和憲法を持ち、森と水がきれいな国をね、みんな侵せますか」って訊いてみ? 薄ら笑いとともに撃たれて終わりだと思うよ。
それからね、「侵略する国があったら、世界の非難を受ける時代でしょ」って、世界的に影響力のあるスタジオ・ジブリが、支那のチベット侵略について抗議の声を上げているという話、僕は聞いたことがありません。チベットを見捨てておいて、日本だけが世界に救われると考えているとしたら、それは大したファンタジーの世界だと思うんです。
心のなかの原風景…に近いものは、ジブリの3氏は多分既に映像にしていますよね。それはトトロの武蔵野台地であったり、パズーが働くスラッグ渓谷の鉱山の町だったりとか。人間関係が濃密で、男は男らしく、女は女らしく、大人は大人らしくという「まとも」な風景。
でも「個人主義」が尊ばれるようになった現代では、人間関係は希薄になり、例えば町を守るために男たちが武器を持って立ち上がる、レジスタンスになるということはなかなか考えにくい。一人ひとりは弱いから、だから「国家」という器に頼る。そして国家は精神・伝統的な一体感は別として、「法によって規定され、法によって動かされるもの」なんですよね。ここが崩れて法治国家じゃなくなったら、それはたぶんなにか違う集団になってしまう。それこそ暴力が幅を利かす混沌の集団にね。
宮崎氏は文中で面白いことを書いているんですよね。
「もし本当に戦火が起こるようなことがあったら、ちゃんとその時に考えて、憲法条項を変えるか変えないかはわからないけれど、とにかく自衛のために活動しようということにすればいいんです。立ち上がりは絶対遅れるけれど、自分からは手を出さない、過剰に守らない。そうしないと、本当にこの国の人たちは国際政治に慣れてないからすぐ手玉に取られてしまいます。もし戦争になるとしても、そのほうがまだましだと考えます。」
宮崎駿氏個人の考えですから、僕がそれを変えさせる気はありません。
ですが、彼の主張とは異なって、日本が法治国家である以上、戦火が起こった時に憲法条項を変えようとしても、時間的に間に合わない。そんなことはまともな感覚のある大人ならば誰でもわかる。
そして「とにかく自衛のために活動しようということにすればいいんです」というのは、要は超法規的にゲリラ戦でもやればいいという主張にしか見えません。それは…無法、無法者ですよ。そして僕が知るかぎり、「事ここに至って、超法規的な措置も仕方ない」と違法行為で居直るのは、サヨクと呼ばれる集団のやり口でしたね。
「国民の生命と財産を守る」義務を負う国家(政府)の立場からすると、「立ち上がりは絶対遅れるけれど」たくさん人が死んでもいい、といった状況を放置するわけにはゆかないのです。宮崎駿さん、「立ち上がりは絶対に遅れて死ぬ人のリスト」にあなたや、あなたが大切だと思う人が入っているかもしれないことを受容した上で、「立ち上がりが遅れてもいい」と言うのでしょうか。あるいは「法」を逸脱して場当たりに対応すれば良いと考えているのでしょうか。
高畑勲氏は、こんなことを書いていますね。
「…紛争は平和的手段で解決しなければならないと考える全世界の人々の力を結集するためにも、憲法第九条は大変大きな旗印になると思います。要するに、日本のなすべきさまざまな国際貢献を貫く中心理念として、憲法第九条を常に積極的にアピールしていくべきだと私は思います。
ですから私は、憲法第九条という、世界に向かって掲げたこの素晴らしい理想の旗を絶対に降ろすべきでない、と確信しています。そして現状を憂え、イラクからの自衛隊の撤退はもちろん、いかなる武器も輸出せず、平和憲法を維持すべきだと思います。そして、その精神を内外に明らかにし、戦争をしないで済むように外交と真の国際協力を発展させ、国際間の問題を平和的に解決するために、最大
限の知恵と努力を持続する外交的手腕に長けた政権が日本に生まれることを切望しています」。
この寄稿は、九条の会での講演が元になっているのだそうです。
それを知ればさほど驚くことではないのですが、「平和憲法を維持すべきだと思います。そして、その精神を内外に明らかにし、戦争をしないで済むように外交と真の国際協力を発展させ、国際間の問題を平和的に解決するために、最大限の知恵と努力を持続する外交的手腕に長けた政権が日本に生まれることを切望しています」という彼の主張、この空虚さが敗戦後の日本を迷走させてきた原因の一つではないかと僕は思うのです。それ、具体性がまったくありませんよね。
外交とは、別にベタベタ慣れ合うことだけじゃないはずです。
「町内会感覚外交」「ホームルーム感覚外交」の慣れ合いが通用すれば、それは幸せな世界なんですけど、現実はもっと残酷ですよね。
ジブリの3氏が戦争を体験してきた世代なら、僕は校内暴力が一番ひどかった時代に、市内で一番荒廃した中学校で3年間を過ごした経験があります。そこで「生きる」ためには、相手を殴ることはなくても、相手が殴りかかることを抑止するくらいの「腕力」は必要でした。あるいは、誰かがいじめられそうになったら、それを抑止するための「集団的暴力装置」は必要で、それに参加できないものはいじめられるか、一匹狼になるしかありません。一匹狼で生きてゆくには、強力な腕力が必要となるわけですけどね。学校なんて「教師」という暴力装置が備わっているはずでしたが、その暴力装置が十分に機能していない時は、子どもたちは自分たちの力で、必要悪かもしれませんが「力」で対抗しなければならない監獄の中の獣たちでした。でも、それって今の「世界」でも大して変わらないんじゃないですか??
日本として、領土拡張の野心のために軍事力を行使することはない。
だけど、我が国の主権を脅かすものを排除するためには軍事力を行使する。
また、同じ価値観を持ち、同盟関係があり、また、国民代表が認めた場合に限り、世界的平和を実現するための集団的自衛に参加する場合がある。
という法制度を作っておくことが、逆に戦争抑止の手段になりうると、僕は考えています。
高畑勲さんが、安倍晋三氏をまるでキチガイの独裁者のような「危険人物」と書いていますね。僕はちょっとひどいなあと感じています。安倍首相が提唱しているのは、憲法96条の「発議」の要件を両院の2/3から過半数にしようということで、その後の国民投票の過半数の信任を得て、憲法は改正されるということです。議会の賛成だけで憲法が改正されるわけではないことは、ちゃんと言うべきです。
「改憲条件の三分の二を半分にしてしまえば、あら不思議、あとはいつでも過半数で自在に条文をいじれるではないか。こいつは名案だ。いつやるか、今でしょ!」
高畑さん、悪意のある嘘をばらまくのは一人のオトナとして良くないですよ。
「いつでも過半数で自在に条文をいじれる」わけじゃないんですから。
僕が高畑さんに同意できるのは「いつやるか、今でしょ!」ということだけかな。
宮崎氏は自衛隊について「今までこれだけ嘘ついてきたんだから、つき続けたほうがいいと思ってます」と言いましたね。産業構造変換の提案は悪いことではないですが、支那共産党の膨張主義によって周辺国が侵略されている事実について目をつぶって、「中国が膨張しているのは中国の内発的な問題です」というのは、あまりに無責任な姿勢というか、憲法改正からの目眩ましですよね。
憲法を改正するにしろ、しないにせよ、支那共産党と朝鮮からの「静かな侵略」を受けている現在、国民が考えるタイミングは「いつやるか、それこそ今でしょ!」と僕は思います。「今までこれだけ嘘ついてきたんだから、つき続けたほうがいい」んじゃなくて、ちゃんと考えるのは今でしょ! いい大人が「砂に頭を突っ込んでいれば、危険から逃げられると信じているダチョウ」じゃないのだから。
ジブリの3氏が憲法改正に反対なのはわかったけれど、憲法を改正したらどうだ?と提案している政治家に対し、高畑氏の文章の最後のあたりは中傷スレスレ。クリエーターならば、少なくとも「作品」で勝負すべきで、相手の出してきた「作品」を人柄で中傷してみせるのは三流以下であることはわかっているはずですよね。
美しい自然に恵まれた日本が長く続くことは、僕も心から願っています。
でも、そこに至るまでの考え方は、3氏と僕は少し異なっているようです。
電車は押して傾けられるものらしいね。
晴れ。30.4℃/23.5℃/72%
戦いすんで日が暮れて…参議院選挙はまあまあの結果で終わってほっとしました。
民主党、元民主党の売国議員たちが軒並み落選したことは慶賀の至りでございます。
岡崎トミ子やら、円より子あたりの売国度数の高い議員が議席を失ったのは良いこと。
そんな話は、また改めてするとして。
南浦和でホームと電車の間に落ちた女性を、駅員、乗客総出で救出した話があったじゃないですか。
現場にいた人のTwitter書き込みによると、最初は乗客が反対側に集まって車体を傾ける作戦を試みるも失敗。次に車体を押して傾ける作戦を試みることになったら、乗客たちが自主的に皆下車して、一緒に車体を押して女性を救出したんだとか。その間わずか8分。
現場は「なんだこの達成感!」だったそうですよ。
このあと乗客たちは車内に戻って、下車直前の座っている人は再び座り、立っていた客は立って、とまるで何もなかったかのように電車が走り出したのだとしたら、すごくおもしろい。どうだったんだろう、興味あるなあ。日本人だったらやりそうだと思いません??
=============================
車両押して女性救出、ホームの乗客から拍手が…
22日午前9時15分頃、さいたま市南区のJR南浦和駅京浜東北線ホームで、大宮発磯子行き普通電車から降りようとした30歳代の女性乗客がホームと車両の間に落ち、腰のあたりを挟まれた。
車内やホームにいた乗客や駅員ら約40人が協力して車両を押し、隙間を広げて女性を救出。女性は病院に運ばれたが、目立ったけがはないという。
現場に居合わせた本紙記者によると、事故当時、ホームで「人が挟まれています」というアナウンスが流れ、電車の乗客らが自主的に降車。車両を押していた駅員を手伝った。女性は作業から数分で救出され、乗客らから拍手が起きた。
JR東日本によると、ホームが直線の場合、車両との隙間は20センチ程度という。事故のあった車両は10両編成の4両目で、車輪を含めた1両の重さは約32トン。車輪のある車台と車体の間にサスペンションがあり、車体を押すとサスペンションが伸縮し、車体だけ傾くという。
この影響で京浜東北線に最大8分の遅れが出た。
(2013年7月22日13時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130722-OYT1T00931.htm?from=navr
戦いすんで日が暮れて…参議院選挙はまあまあの結果で終わってほっとしました。
民主党、元民主党の売国議員たちが軒並み落選したことは慶賀の至りでございます。
岡崎トミ子やら、円より子あたりの売国度数の高い議員が議席を失ったのは良いこと。
そんな話は、また改めてするとして。
南浦和でホームと電車の間に落ちた女性を、駅員、乗客総出で救出した話があったじゃないですか。
現場にいた人のTwitter書き込みによると、最初は乗客が反対側に集まって車体を傾ける作戦を試みるも失敗。次に車体を押して傾ける作戦を試みることになったら、乗客たちが自主的に皆下車して、一緒に車体を押して女性を救出したんだとか。その間わずか8分。
現場は「なんだこの達成感!」だったそうですよ。
このあと乗客たちは車内に戻って、下車直前の座っている人は再び座り、立っていた客は立って、とまるで何もなかったかのように電車が走り出したのだとしたら、すごくおもしろい。どうだったんだろう、興味あるなあ。日本人だったらやりそうだと思いません??
=============================
車両押して女性救出、ホームの乗客から拍手が…
22日午前9時15分頃、さいたま市南区のJR南浦和駅京浜東北線ホームで、大宮発磯子行き普通電車から降りようとした30歳代の女性乗客がホームと車両の間に落ち、腰のあたりを挟まれた。
車内やホームにいた乗客や駅員ら約40人が協力して車両を押し、隙間を広げて女性を救出。女性は病院に運ばれたが、目立ったけがはないという。
現場に居合わせた本紙記者によると、事故当時、ホームで「人が挟まれています」というアナウンスが流れ、電車の乗客らが自主的に降車。車両を押していた駅員を手伝った。女性は作業から数分で救出され、乗客らから拍手が起きた。
JR東日本によると、ホームが直線の場合、車両との隙間は20センチ程度という。事故のあった車両は10両編成の4両目で、車輪を含めた1両の重さは約32トン。車輪のある車台と車体の間にサスペンションがあり、車体を押すとサスペンションが伸縮し、車体だけ傾くという。
この影響で京浜東北線に最大8分の遅れが出た。
(2013年7月22日13時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130722-OYT1T00931.htm?from=navr
宇宙戦艦ヤマト2199
晴れ。28.9℃/21.0℃/53%
ExcelからFirebirdにアクセスするプログラムが上手く稼働したんで、気分転換にフィットネスクラブへ走りに行ったんだ。そこで30年ぶり以上に再会。
おい、なんか雰囲気変わったなあ~宇宙戦艦ヤマト。(-_-;)
スタートラックの上でガシガシ走りながら液晶モニターで視る。
宇宙戦艦ヤマトなんて、30年以上ぶりだよ。
オリジナルをリアルタイムで視ていた世代だからさ……古代君、眉剃ったの?
しかも紅一点の森雪以外に、女性キャラクターやたら増えていませんか??
やっぱり今回もコスモクリーナー貰いに旅しているんですよね!?
ExcelからFirebirdにアクセスするプログラムが上手く稼働したんで、気分転換にフィットネスクラブへ走りに行ったんだ。そこで30年ぶり以上に再会。
おい、なんか雰囲気変わったなあ~宇宙戦艦ヤマト。(-_-;)
スタートラックの上でガシガシ走りながら液晶モニターで視る。
宇宙戦艦ヤマトなんて、30年以上ぶりだよ。
オリジナルをリアルタイムで視ていた世代だからさ……古代君、眉剃ったの?
しかも紅一点の森雪以外に、女性キャラクターやたら増えていませんか??
やっぱり今回もコスモクリーナー貰いに旅しているんですよね!?
みたままつり2013潜入記 (3)
第二鳥居の先、神門を超えた境内は、参道の喧噪とは異なる厳かな空気が流れていました。参道に比べると人の数もずっと少なくなりました。でも浴衣カップルが「二拝、二柏手、一拝だよね」と確認し合っていたりする微笑ましい光景を何度も見ました。
靖国神社を訪れるにあたって、みたままつりに関するいろいろな人の想いを綴ったブログを読みました。某明治学院大学の准教授がゼミ生からみたままつりに誘われて気が重いだの、靖国神社を大切にしている奉仕会の方が、みたままつりで騒いでいる若者達は英霊のことをなにも知らないのだろうと嘆いていたり。
僕は自国のことを大切にせず、他国の人間のことを優先して慮っているサヨクを軽蔑していますし(こういう人に限って自分のことになるとひどく自己愛を丸出しにする)、若者の姿を見て憂国する保守の人たちも、ちょっと欲深いかなあと感じています。
4日間で30万人の来場者…ざっくり8割と計算して、10代、20代の若い世代が24万人も靖国神社に来ているわけですよ。確かに第二鳥居の先に進む人は、そのうちの5%位かもしれません。それでも12,000人は本殿にお参りしているわけです。ほとんどが初詣でのノリで願い事なんかしちゃっているのでしょうが。
そしてそのうち5%が遊蹴館を訪ねたり、靖国神社の歴史なんかを調べるとしたら、600人位は靖国神社について、大東亜戦争について、日本の歴史について知識を持つことになるわけです。そこでなにか意識が変わる人が出てくるかもしれない。数は少ないかもしれないけれど、そういう意識を変えた人たちが少しずつ世の中を変えてゆけばいいんです。
もっとも10代、20代の嫌韓、自虐教育への反発、サヨクアレルギー、そして日本大好き率は高いといわれていますので、実は彼らはちゃんと知っているのかもしれません。
靖国神社の参道を埋め尽くすワカモノを眺めていて、顔立ちの整った子が多いなと思ったよ。男子でいえばジャニーズクラスの顔立ちの子はちょっと驚くほどいた。そしてリア充度数の高いこと! 浴衣カップルが最上位として、浴衣組、制服組とまあ、ぼっちの居場所はありませんでしたねぇ。。。
こんなおもしろいことが靖国神社で行われているなんて知りませんでしたよ。
本当におもしろいことはマスコミには流れない……ってことでしょうか。
靖国神社を訪れるにあたって、みたままつりに関するいろいろな人の想いを綴ったブログを読みました。某明治学院大学の准教授がゼミ生からみたままつりに誘われて気が重いだの、靖国神社を大切にしている奉仕会の方が、みたままつりで騒いでいる若者達は英霊のことをなにも知らないのだろうと嘆いていたり。
僕は自国のことを大切にせず、他国の人間のことを優先して慮っているサヨクを軽蔑していますし(こういう人に限って自分のことになるとひどく自己愛を丸出しにする)、若者の姿を見て憂国する保守の人たちも、ちょっと欲深いかなあと感じています。
4日間で30万人の来場者…ざっくり8割と計算して、10代、20代の若い世代が24万人も靖国神社に来ているわけですよ。確かに第二鳥居の先に進む人は、そのうちの5%位かもしれません。それでも12,000人は本殿にお参りしているわけです。ほとんどが初詣でのノリで願い事なんかしちゃっているのでしょうが。
そしてそのうち5%が遊蹴館を訪ねたり、靖国神社の歴史なんかを調べるとしたら、600人位は靖国神社について、大東亜戦争について、日本の歴史について知識を持つことになるわけです。そこでなにか意識が変わる人が出てくるかもしれない。数は少ないかもしれないけれど、そういう意識を変えた人たちが少しずつ世の中を変えてゆけばいいんです。
もっとも10代、20代の嫌韓、自虐教育への反発、サヨクアレルギー、そして日本大好き率は高いといわれていますので、実は彼らはちゃんと知っているのかもしれません。
靖国神社の参道を埋め尽くすワカモノを眺めていて、顔立ちの整った子が多いなと思ったよ。男子でいえばジャニーズクラスの顔立ちの子はちょっと驚くほどいた。そしてリア充度数の高いこと! 浴衣カップルが最上位として、浴衣組、制服組とまあ、ぼっちの居場所はありませんでしたねぇ。。。
こんなおもしろいことが靖国神社で行われているなんて知りませんでしたよ。
本当におもしろいことはマスコミには流れない……ってことでしょうか。
みたままつり2013潜入記 (2)
九段下から坂を上り、靖国神社の第一鳥居(大鳥居)からの参道は、とにかく10代と20代であふれかえっていました。普段だったら数分もかからず大村益次郎像までたどり着けるはずですが、今夜は10分以上かかりました。参道両側の露店にお客さんが群がっていて、なかなか前進できないのです。
その大村益次郎像の足元では盆踊りが開催されていて、もうすさまじいカオス。ビールで酔っ払って暴れている男子の横で、淡々と花笠音頭を踊っているおばさま達。ガイジンが踊りの輪に飛び入り参加するわ、ピースサインで自分撮りしているカップルだとか。
日が暮れて提灯に火が入ると、幻想的な雰囲気が立ち上がってきました。
提灯に書かれている文字をよく読むと、旧軍関係者からの奉納があって、厳粛な気持ちにさせられました。戦って亡くなった方が英霊ならば、生還された方々は生き神様だと僕は思ってます。
その大村益次郎像の足元では盆踊りが開催されていて、もうすさまじいカオス。ビールで酔っ払って暴れている男子の横で、淡々と花笠音頭を踊っているおばさま達。ガイジンが踊りの輪に飛び入り参加するわ、ピースサインで自分撮りしているカップルだとか。
日が暮れて提灯に火が入ると、幻想的な雰囲気が立ち上がってきました。
提灯に書かれている文字をよく読むと、旧軍関係者からの奉納があって、厳粛な気持ちにさせられました。戦って亡くなった方が英霊ならば、生還された方々は生き神様だと僕は思ってます。
みたままつり2013潜入記 (1)
晴れ。29.1℃/21.6℃/58%
7月13日~16日まで靖国神社で開催されていた「みたままつり」を見てきました。
初潜入でしたが、驚いたのなんのって。
昔、半蔵門で働いていたとき、武道館でライブがあったりすると、九段下駅が若者でごった返している様子を何度も見てきました。
しかし、そのどれよりも「みたままつり」参加者の平均年齢は若すぎる。浴衣を着たカップル、学校帰りの女子中学生の集団、浴衣姿の女子高生の一団……とにかく周囲の9割は平成生まれじゃないだろうか?というワカモノたちが、こぞって靖国神社に向かって歩いている。
支那・朝鮮、左巻きの教師、そしてサヨクの連中が見たら火病もんですね(w
お化け屋敷、見世物小屋、ともに健在です。
昭和の匂いが濃厚に漂っていますが、平成のワカモノ達は結構楽しんでいるようです。
7月13日~16日まで靖国神社で開催されていた「みたままつり」を見てきました。
初潜入でしたが、驚いたのなんのって。
昔、半蔵門で働いていたとき、武道館でライブがあったりすると、九段下駅が若者でごった返している様子を何度も見てきました。
しかし、そのどれよりも「みたままつり」参加者の平均年齢は若すぎる。浴衣を着たカップル、学校帰りの女子中学生の集団、浴衣姿の女子高生の一団……とにかく周囲の9割は平成生まれじゃないだろうか?というワカモノたちが、こぞって靖国神社に向かって歩いている。
支那・朝鮮、左巻きの教師、そしてサヨクの連中が見たら火病もんですね(w
お化け屋敷、見世物小屋、ともに健在です。
昭和の匂いが濃厚に漂っていますが、平成のワカモノ達は結構楽しんでいるようです。
戦艦三笠と横須賀・横浜 (後編)
戦艦三笠を見学させてもらった後、僕と母と売店に寄った。
そこで買い物をしてから、しばらくベンチに座り込んだ。
短い時間ではあったけれど甲板で強い日差しを浴びて、ちょっと熱中症っぽくなったようでした。地面から立ち上る陽炎と、ゆるく吹き付ける潮風に身体を預けます。冷たい麦茶を口にしながら、しばらく雑談。「波が岸壁を洗う音をひさしぶりに聞いた」と母親はうれしそう。
三笠をあとにして、クルマを少し駅寄りに移動させて、どぶ板通り商店街をふらふらしてみました。橋下徹じゃないけれど、米軍ベース近くの歓楽街といったら、まあ、いろいろありのいかがわしさを想像していたんだ。夜はネオンサインが輝き、酔客と女性の嬌声で艶やかな雰囲気を醸し出しているのかもしれないが、真っ昼間はちょっと寂れた感じの商店街。その中の"TSUNAMI"というネイビーハンバーガーを出しているお店に入ってみました。
ちょっと比較する対象を置かなかったのは失敗。クォーターパウンダーよりさらにでかいパティは227g。マックで出しているクォーターパウンダーの倍サイズはさすがにビビったよ。かぶりつくと肉汁があふれ出してくるパティと、なんとなくアメリカーンな食感のするパンズが楽しい。ハインツのケチャップとマスタードを加えると、本当にアメリカな気分にさせてくれる楽しい店でした。
どぶ板通り商店街を歩いていると、真っ白い制服の青年達を何人か見かけました。水兵さんスタイルの海上自衛隊の若い隊員。あれは海上自衛隊海士夏服というのだそう。めちゃめちゃかわいいです。
戦艦三笠から降りてきたばかりなので、僕には彼らの姿がまるで幻の英霊の姿のように見えました。よく日に焼けて、素朴であどけない表情の彼らを好もしく眺めていたら、そのうちの2人がTSUNAMIで昼ご飯を食べてます。なんとなく彼らのオーダーに耳を傾けていると、頼んだのはカレーライス。「あれ?『金曜日はカレーライス』の海自なのに、またカレー食べるの??」と思ってしまった。僕らが勘定をしていると、店のスタッフがカレー皿を下げて、そしてバーガーの乗った皿と置き換えている!! 僕は彼らの食欲がちょっとうれしくなってしまった。
どぶ板通り商店街は、チャンスがあったら再訪してみたい場所でした。
横須賀を離れるとき、万国旗で飾り立てられたイージス艦が停泊しているのを見かけました。「あれ、見たかったなー」とものすごく残念だったので、そう遠くないうちに見学させていただきたいなーと思ってる。
横須賀からクルマを横浜の赤レンガ倉庫にまわした。年に2~3回横浜で暮らしている姉に会いに来ている母親が、実は赤レンガ倉庫に来たことがないと聞いて「なんでよ!?」と驚かされて、急遽立ち寄り。あそこ、中は雑貨屋とカフェレストランが詰まってるだけなんだけどねー。内部をふらふらして、カフェでお茶した。Chano-maのメンズスタッフ、なんかゲイ狙いじゃないんですかねー。(w
結局高速道路の渋滞に引っかかることもなく、夕方には帰宅できました。
お土産には「よこすか海軍カレー」と「東郷ビール」。
目下、朝鮮人の火病材料の旭日旗が美しくデザインされていますねー。
彼らは旭日旗を「戦犯旗」とねつ造しているそうですが、戦勝国でもない朝鮮が旭日旗を「戦犯旗」と主張したいならば、大日本帝国海軍と死闘を繰り広げたアメリカ海軍、イギリス海軍あたりがどう考えているのか尋ねてみたらよいと思う。勝った・負けた事に対していろいろと思いはあるだろうけれど、旭日旗を「戦犯旗」だという朝鮮人の主張に同意する海の男達はいないと思うよ。
海軍カレーはまろやかな、やさしい味がしました。
そこで買い物をしてから、しばらくベンチに座り込んだ。
短い時間ではあったけれど甲板で強い日差しを浴びて、ちょっと熱中症っぽくなったようでした。地面から立ち上る陽炎と、ゆるく吹き付ける潮風に身体を預けます。冷たい麦茶を口にしながら、しばらく雑談。「波が岸壁を洗う音をひさしぶりに聞いた」と母親はうれしそう。
三笠をあとにして、クルマを少し駅寄りに移動させて、どぶ板通り商店街をふらふらしてみました。橋下徹じゃないけれど、米軍ベース近くの歓楽街といったら、まあ、いろいろありのいかがわしさを想像していたんだ。夜はネオンサインが輝き、酔客と女性の嬌声で艶やかな雰囲気を醸し出しているのかもしれないが、真っ昼間はちょっと寂れた感じの商店街。その中の"TSUNAMI"というネイビーハンバーガーを出しているお店に入ってみました。
ちょっと比較する対象を置かなかったのは失敗。クォーターパウンダーよりさらにでかいパティは227g。マックで出しているクォーターパウンダーの倍サイズはさすがにビビったよ。かぶりつくと肉汁があふれ出してくるパティと、なんとなくアメリカーンな食感のするパンズが楽しい。ハインツのケチャップとマスタードを加えると、本当にアメリカな気分にさせてくれる楽しい店でした。
どぶ板通り商店街を歩いていると、真っ白い制服の青年達を何人か見かけました。水兵さんスタイルの海上自衛隊の若い隊員。あれは海上自衛隊海士夏服というのだそう。めちゃめちゃかわいいです。
戦艦三笠から降りてきたばかりなので、僕には彼らの姿がまるで幻の英霊の姿のように見えました。よく日に焼けて、素朴であどけない表情の彼らを好もしく眺めていたら、そのうちの2人がTSUNAMIで昼ご飯を食べてます。なんとなく彼らのオーダーに耳を傾けていると、頼んだのはカレーライス。「あれ?『金曜日はカレーライス』の海自なのに、またカレー食べるの??」と思ってしまった。僕らが勘定をしていると、店のスタッフがカレー皿を下げて、そしてバーガーの乗った皿と置き換えている!! 僕は彼らの食欲がちょっとうれしくなってしまった。
どぶ板通り商店街は、チャンスがあったら再訪してみたい場所でした。
横須賀を離れるとき、万国旗で飾り立てられたイージス艦が停泊しているのを見かけました。「あれ、見たかったなー」とものすごく残念だったので、そう遠くないうちに見学させていただきたいなーと思ってる。
横須賀からクルマを横浜の赤レンガ倉庫にまわした。年に2~3回横浜で暮らしている姉に会いに来ている母親が、実は赤レンガ倉庫に来たことがないと聞いて「なんでよ!?」と驚かされて、急遽立ち寄り。あそこ、中は雑貨屋とカフェレストランが詰まってるだけなんだけどねー。内部をふらふらして、カフェでお茶した。Chano-maのメンズスタッフ、なんかゲイ狙いじゃないんですかねー。(w
結局高速道路の渋滞に引っかかることもなく、夕方には帰宅できました。
お土産には「よこすか海軍カレー」と「東郷ビール」。
目下、朝鮮人の火病材料の旭日旗が美しくデザインされていますねー。
彼らは旭日旗を「戦犯旗」とねつ造しているそうですが、戦勝国でもない朝鮮が旭日旗を「戦犯旗」と主張したいならば、大日本帝国海軍と死闘を繰り広げたアメリカ海軍、イギリス海軍あたりがどう考えているのか尋ねてみたらよいと思う。勝った・負けた事に対していろいろと思いはあるだろうけれど、旭日旗を「戦犯旗」だという朝鮮人の主張に同意する海の男達はいないと思うよ。
海軍カレーはまろやかな、やさしい味がしました。
戦艦三笠と横須賀・横浜 (前編)
曇り。35.1℃/25.8℃/37%
三連休の最終日、思い立って横須賀まで行ってきました。
前日にこの映像を見たからなんですけどね。
もともと一人で行く予定だったんですが、最近ネトウヨ化しつつある母親が、自分も行ってみたいという。それでは電車で行くのを止めて、クルマを出すことにしました。
湾岸高速・横浜横須賀新道ともに渋滞はなくて、自宅から90分ほどで三笠記念公園に到着することができました。三笠に向かう人よりも、猿島行きの船の方に人が群がっていて、僕はちょっと苦笑してしまったのですが。
陽炎の中に巨体を休めている戦艦三笠のデッキに立った。
チーク材の張られた甲板は、靴底越しにやさしい感触を返してくる。
函館で見学させてもらった護衛艦「きりしま」と「さざなみ」の鋼鉄の甲板とはちょっと異なっている。生まれが英国の造船所だからなのだろうか? 極東の小国には大型戦艦を建造する技術がなく、なけなしのカネをはたいて外国に建造してもらった戦艦だ。
たまたまボランティアガイド氏が説明を行っていたので、そのあとについて船内を巡る。映像にもあった船体横から突き出している副砲は、四角い窓から遠くの敵をにらんでいて、その足元には煮炊き用の洗い場の跡があったりして、NHKはかなりリアルに映像を作り込んだんだろうなあと思ったよ。
東郷平八郎や秋山真之らが指揮していたブリッジに立ったあと、船内の歴史資料を見学していった。有名な「敵艦隊見ユトノ警報ニ接シ聯合艦隊ハ直チニ出動、コレヲ撃滅セントス。本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」という電文や、セオドア・ルーズベルトを感銘させたという「古人曰ク勝ツテ兜ノ緒ヲ締メヨト」で締めくくられる聯合艦隊解散之辞の原文を拝見させてもらいました。
大東亜戦争敗戦後、進駐してきた連合軍にめちゃくちゃにされた三笠は、現在僕らが目にしているのは復元作業が行われたもの。戦争に負ける屈辱というのは、そういうことなんだよな。
三連休の最終日、思い立って横須賀まで行ってきました。
前日にこの映像を見たからなんですけどね。
もともと一人で行く予定だったんですが、最近ネトウヨ化しつつある母親が、自分も行ってみたいという。それでは電車で行くのを止めて、クルマを出すことにしました。
湾岸高速・横浜横須賀新道ともに渋滞はなくて、自宅から90分ほどで三笠記念公園に到着することができました。三笠に向かう人よりも、猿島行きの船の方に人が群がっていて、僕はちょっと苦笑してしまったのですが。
陽炎の中に巨体を休めている戦艦三笠のデッキに立った。
チーク材の張られた甲板は、靴底越しにやさしい感触を返してくる。
函館で見学させてもらった護衛艦「きりしま」と「さざなみ」の鋼鉄の甲板とはちょっと異なっている。生まれが英国の造船所だからなのだろうか? 極東の小国には大型戦艦を建造する技術がなく、なけなしのカネをはたいて外国に建造してもらった戦艦だ。
たまたまボランティアガイド氏が説明を行っていたので、そのあとについて船内を巡る。映像にもあった船体横から突き出している副砲は、四角い窓から遠くの敵をにらんでいて、その足元には煮炊き用の洗い場の跡があったりして、NHKはかなりリアルに映像を作り込んだんだろうなあと思ったよ。
東郷平八郎や秋山真之らが指揮していたブリッジに立ったあと、船内の歴史資料を見学していった。有名な「敵艦隊見ユトノ警報ニ接シ聯合艦隊ハ直チニ出動、コレヲ撃滅セントス。本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」という電文や、セオドア・ルーズベルトを感銘させたという「古人曰ク勝ツテ兜ノ緒ヲ締メヨト」で締めくくられる聯合艦隊解散之辞の原文を拝見させてもらいました。
大東亜戦争敗戦後、進駐してきた連合軍にめちゃくちゃにされた三笠は、現在僕らが目にしているのは復元作業が行われたもの。戦争に負ける屈辱というのは、そういうことなんだよな。
民主党は笑いの神だなぁ~
いやさ~、これは広告代理店 (民主党だから博報堂か??) に騙されたんだと思ってあげたい。あまりにバカすぎる! ってか、こんなモノをリリースした瞬間、おもちゃにされるの直感的に分かるだろう???? (;゚д゚)ゴクリ…
1: ターキッシュアンゴラ(北海道):2013/07/10(水) 19:46:31.77 ID:ddegGOmV0
民主党
【あの政治家とのツーショットポスターが作れる】
http://dpj-voice.jp/app/poster/
民主党ポスターアプリは簡単な操作で、海江田代表、細野幹事長や、
参院選公認・推薦候補者と2ショットポスターが撮影できるアプリです。
完成したポスターは、Facebook、Twitter、LINEへ貼り付けて楽しめます。
あなたはどの候補者と撮影しますか?
※公職選挙法により、このアプリで作成した画像はポスターとして屋外掲示できません。
また、第三者による電子メールでの選挙活動は禁じられていますのでご注意ください。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=543501655710292
こういうのが出来上がるみたい
で、早速、2ちゃんねらー達のおもちゃにされる。
12: ターキッシュバン(兵庫県):2013/07/10(水) 19:59:34.94 ID:Sk6pTJv/0
さっそく1枚
23: ぬこ(新潟県):2013/07/10(水) 20:18:09.21 ID:uZxJLVAZ0
>>12
こうなるわなw
31: ヒマラヤン(神奈川県):2013/07/10(水) 20:22:20.48 ID:rmIeD3XfT
>>12
コレはあかんwwwwwwww
21: ターキッシュバン(兵庫県):2013/07/10(水) 20:15:54.11 ID:Sk6pTJv/0
こんな風に使われるの火を見るより明らかなのにな。
もうちょっと考えろよw
27: ぬこ(新潟県):2013/07/10(水) 20:20:36.75 ID:uZxJLVAZ0
>>21
これもいいw
41: スフィンクス(やわらか銀行):2013/07/10(水) 21:08:23.20 ID:+K8yPC2D0
42: コドコド(庭):2013/07/10(水) 21:53:45.56 ID:wAE/omoQ0
>>41
これは普通にこいつの政策ポスターだなw
47: ターキッシュバン(茸):2013/07/10(水) 22:05:35.79 ID:GeN2nbLfP
>>41
何の違和感も無いな
やばい……じわじわ来る! (・∀・)ニヤニヤ
炎上マーケティング狙っているならともかく、こういう危険を察知して回避できないところが民主党らしいと言うか、本質的にダメなヤツらなんだろうなあ。勘の悪さが政権与党になってもマイナスに働いたんだろう。今頃担当者は大変なことになっているのかな??
あかん、笑いの神が降りて来ちょる。。。。
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