乙男腐男子ガチホモこじらせてます

考えようによってはガチホモ∋腐男子∋乙男だから、全部入りってわけなんですが。
ガキの頃から少女マンガ好きが止められなくて、いまだ話題となってる少女マンガは結構フォローしていることをカミングアウト。(^^;

あー、例えば先日書いた月影ベイベはさておき。

「ちはやふる」だろ。
「3月のライオン」とか。
「アオハライド」もフォローしてるなあ。「ストロボ・エッジ」の方が良いかな。
「君に届け」は風早くん爽やかすぎで。
「失恋ショコラティエ」の爽太ぐるぐるしすぎ!
「きょうは会社休みます。」で田之倉、あんたどんだけ手慣れてんのよ。

は現在も追っかけてますね。
以前は白泉社がお気に入りでしたが、ここ5~6年は集英社系がおもしろいと思う。
MdNでも「少女漫画のデザインに革命が起きていた。」という特集を組まれていたりして、表紙デザインなんかも格段に進歩しているそうですよ。あまり気にしていなかったけれど、アオハライドのタイポグラフィはうめぇな、とは思ってた。

ああ、忘れとった。
「LDK」とか、「好きっていいなよ」もフォローしとったわ。

で、いま一番絵が安定していて、いい感じなのって「ひるなかの流星」だと思うんだけど。正直、獅子尾センセも、馬村くんもイケてます。「アーバンな塩ガオ男子」って書いてあって、しょうゆ顔、ソース顔とか言ってた時代の人からは、遠くに来たなあという気分になってしまったけどね。
「ひるなかの流星」って、ほんとオーソドックスな少女マンガ王道作品で、あこがれのセンセイと、ツンデレの美少年の間で揺れる主人公。友達がいい奴らで、高校生活が過ぎてゆく……みたいな。




やべぇ、おっさんもキュンキュンしちゃうっての。
遊ぶなら獅子尾センセだけど、つきあうなら絶対馬村くん押し。
ぶっきらぼうだけど一途なイケメンなんて、これ以上ないスペックじゃあ~りませんか。

あ、一応ゲイとしては9巻のモアザンワーズが、ちとせつない。

少女マンガのコマ割を理解できない男性って多いんだってさ。
その理由がさっぱり分からないんだが、少年マンガよりは複雑だとか。
中国人も少女マンガが分からないらしい。同じシチュエーションと同じテーマの繰り返しに何が意味があるのかって。だから洗練されて、「おお、こうきたか!」となるんですけど、分からない人たちは放っておこう。

ひるなかの流星はけっこうオススメ。

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