中国は「尖閣に攻めてこない」…橋下徹大躍進の始まりか??

日本維新の会が大躍進して、意外に橋下徹首相が誕生する条件は、石原伸晃自民党総裁、野田佳彦民主党代表が誕生したときではないでしょうか。

尖閣諸島に中国は「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と言ってのけた石原伸晃にあきれ果てました。

「日本は日本人だけのものではない」と言ってのけた鳩山・ルーピー・由紀夫と同じ。

中共が「奪取」に来ているというのに、この情勢認識はなんだろう。。。。

カレー味のウンコか、ウンコ味のカレーか、の究極の二択を迫られた国民が、第三極の維新の会へ投票する可能性だってありますよ。

そういう意味で、自民党は石原伸晃を総裁に選ぶのはやめて欲しいです。
正直、自民党に投票できなくなります。

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中国は「尖閣に攻めてこない」 自民・石原氏が断言
2012.9.12 00:25 [自民党]

 自民党の石原伸晃幹事長は11日夜のテレビ朝日番組で、政府の沖縄県・尖閣諸島の国有化に関連し、領有権を主張する中国側が「攻め込んでくるのでは」と問われ、「攻めてこない。誰も住んでいないんだから」と断言した。国家主権に関わる領土問題について認識の甘さを露呈した格好だ。

 同時に「いい漁場だから周辺海域には来る」とも強調。日本と中国の排他的経済水域(EEZ)の中間にあたる日中中間線までは中国の漁業監視船などが航行するとの認識を示し、灯台などの施設の整備が必要と指摘した。

 尖閣諸島購入を目指していた東京都知事で父親の石原慎太郎氏が、地権者側と交渉していた際に「子供として手伝っていた」と述べ、昨年9月から複数回、交渉に同席していたことも明らかにした。そのうえで「契約しましょうという段階まできていたが、先週の金曜日(7日)、『政府に売っちゃいました』と言われた」と打ち明けた。

出典:産経MSNニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120912/stt12091200290001-n1.htm

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