イカスミの石焼きビビンバはアリだと思った

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月曜日に来日していた彼氏が、今朝、離日していった。
僕の使っていたXperia Rayを譲ったので、思いがけずスマホデビューとなった彼氏ですが、少し戸惑ったものの順調に使い始めているらしい。良かった良かった。

今回は新宿二丁目には行かず、普通の店で飲み食いしていた。
昨夜火曜日、日比谷の飲み屋で初めて"十四代"を飲んでみた。いや、ずっと飲んでみたかったのだけれど、なかなか置いている店がないし、あっても品切れだったりしたのだ。さすが「端麗旨口」と言うだけあって、ものすごくうまかった。初めてスーパードライを飲んだときの衝撃(笑)みたいなもので、あれは本当にうまかった。なかなか手に入らないわけだ。チャンスがあったら、是非飲みたいよ。

海鮮系の食事が続く中で、ご飯ものがなぜかビビンバ。
しかも、イカスミのビビンバ。ナムルが乗っているわけでもなく、単にコチジャンをぶっかけてマジェマジェする焼き飯。朝鮮人が発狂しそうなフュージョンメニューだったけど、イカスミ、うまかった。自宅でもイカスミ使った料理をレパートリーに持っていると幸せになれそうな気がする。それにしても、石焼きビビンバ器が登場したとき、「メシはどこだよ!?」と一瞬思ったな。



その後、"有楽町ワイン倶楽部"へ。有楽町駅前にしてはコストパフォーマンスが良くて、二人でニコニコ。ワインというと評論家がいろいろなことを言っているわけで、食べログでの評価はまちまちだった。だけど、ふらっと立ち寄って、つまみ2〜3品とグラスワイン2〜3杯を楽しむのだったら、この位の気軽さは良いと思った。ワインの盛りは悪くなかった。

こういうワインバルをいくつか知っていると、かなり役立ちそうな気がする。

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