ガラケーを廃棄した夜

雨。21.8℃/18.5℃/93%

風に乗った小糠雨が服にまとわりつくうっとうしい天候の中、最寄り駅にあるdocomoショップまで出かけてきました。僕の手の中にはガラケーが2台。契約が切れて使わなくなった902i、905iを廃棄してもらうために。順番が巡ってくるまで20分ほど待たされたけど、対応してもらって無事終了。10年以上つきあったdocomoとさよならです。

手元に残ったXperia arcと、Xperia ray。それぞれ会社の同僚と、彼氏へ譲渡することが決まったので、初期化して、きれいな布でぬぐった後、箱に収めた。来週にはそれぞれ新しい持ち主の手に渡ります。Xperia ray なんてまだ保証期間が残っていて、ちょっと驚いたんだ。なんか、ずいぶん短い期間にスマホを乗り継いだんだなあと。最初からdocomoにiPhoneがあれば、こんなことにはならなかったんだけどね。

ついでにauショップに立ち寄って、抱き合わせさせられた apple care を外してもらって作業終了。スマホがらみのあれこれは、しばらくないと良いのだけど。

カフェに寄ってアイスティを飲みながら、読書と、ノートにアイディアを書き付けたりしているうちに夜になる。

晩ご飯を食べた後、台所で母親がなにか書き付けをしているので覗いてみた。
同窓会会場の地図と、電車の時刻表などをiPadで調べていたんだそうだ。一応、必要な情報は取れたと言っていた。safariのタブの閉じ方が分からず、教えてあげたらえらく納得していた。指だと細かいボタンが押しづらいから、プレゼントしたスタイラスペンが大活躍だった。

以前の母親だったら、電車の路線調べなど「プリントアウトして!」と頼んできたものだった。PCなんて全く縁のなかった母親が、自分で情報を調べている姿を見て、改めてiPadはすごいと思った。いい時代になったもんだよ。

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