ひとり暮らしの憂鬱

晴れ。

今日はなんかバタバタしていたなぁ。
といっても外出はそれほど多くもなくて、ひたすらデスクワーク。

最近"マイブーム"っていうと古くさいけれど、夕飯にナチュラルローソンでサラダを買って食うのがお楽しみ。ボリュームがすごいんだが、さらにクルトンとパルメザンチーズが添付されていて、シーザーサラダドレッシングを振りかけるからこってり。(笑)
お腹いっぱいになるぞ。ぜひ一度ご賞味あれ。^^

話はガラッと変わるが、とある40代ゲイのBlogってのを読んだ。
感想は……さびしいってのと、人肌が恋しいって悲鳴で埋め尽くされていて痛かったな。若い子を見かけてはドキドキしたり、隣のシートに座った高校生の体温に身もだえたり。あなた、軽くやばいです。^^;
むかーし、僕が大学生の頃。30代ゲイの人とぶつかったことがあった。彼の「ゲイはSexのことしか考えていない。ゲイの世界は30代以上には冷たいところだ」ってことを繰り返し叫んでいたっけ。当時は「てめーの心が貧しいからだ」とかとんでもない反論をしていた僕だが(赤面)。

30代になって、彼の気持ちが少しわかるような気がしないこともない。10代、20代の頃にくらべて出会いは減るし、もてなくなるからね。だから仕事に打ち込んだ り、自分磨きに精を出す。そのためにはある程度精神的に安定していないと難しい。グツグツ煮詰まっている人はそこに行けないんだ。身体鍛えたり、趣味に走ったりしてもどこか充実感がない。むなしい。なぜこんなことをしているんだ?そしてグルッと元に戻る「彼氏がほしい」。

やっぱり中年男のひとり暮らしはいろいろ煮詰まっちゃうんだろうね。彼のBlogを読んでいて"オペラ座の怪人"を思い出した。映画を見ていてファントムってかわいそうだなぁと思っていたが、途中で「女の肌が~」とかいうセリフが出た瞬間ドン引き。やっぱりSexかよぉ~って。

その歳にならないとわからないことは多い。
やっぱ40代ゲイってのは憂鬱な時代なんだろうかね!?

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