「左の尻の真ん中じゃ!」と怒鳴られた尻の持ち主がパーヤだといらん知識を仕入れたり。
大妖精に服の強化を頼んでデレる。
サクラダが見守る前でお料理に励み。
この時点で既に古代兵装で身を包んでいる過剰防御状態。
武器を見せびらかしたり。
リトの子供達に会いに行ったり。
でも腹を括ってヴァ・ナボリス攻略に行く。
雷防止にレベルを上げたラバースーツを着て行ったので、雷攻撃は問題無し。
「これでやっと自分の仕事を果たせるってもんだ……
あんたの助けになるっていう仕事をね。」
「あんたがハイラル城で厄災と戦う時を楽しみにしてるよ。
この神獣と一緒にガノンをぶちのめしてやれるんだから」
「ウルボザの怒り」を受け取る。
「私らの事であんたも御ひい様も苦しんだろうけどね……
こうなるしかなかったんだよ あんたらのせいじゃない
だから……
あの子に伝えておくれ。
もう気に病むんじゃないよって
それから……
胸を張って良いんだって。」
「御ひい様を頼んだよ……
ああ ついでにこのハイラルもね?」
ゲルドの女は誇り高かった。
魂になってしまった自分の運命を恨むでもなく、それを受け入れた上で、自分が愛する人を気遣う強い人。
こういう姉御肌の女性はかっこいい、賞賛の言葉しか出て来ないよ。
「彼らは待っているでしょう……
貴方がハイラル城でガノンと戦うときを……」
「私も……
待っています……」
もちろんすぐに行くわきゃないよー。
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