僕が遊んだ「ゼルダの伝説Botw」(10)

ミファーとの別れでしばらく腑抜けになっていた。
その週はスイッチを放り出し、平日はおとなしく仕事に没頭。

リンクは喋らない。
掛け声や悲鳴はあげるけど。
そしてわりと表情豊かだ。

自宅のベッドの脇でジャンプさせてみた。






ちょっと力を溜めた後「ハッ!」と掛け声をかけてジャンプする。
表情の変化がよく出来てる。

ミファーの後、しばらく「蛮族の服」で周囲をウロウロする日々。






ハートの器と頑張りゲージはかなり大きくなった。

狩りをしたり、ポゴブリンをタコ殴りに行ったり、古代兵装の矢を買いだめしたりとか。

でもそろそろ第三の神獣を解放しに行かなきゃということで、ゴロンシティに来た。


職業 溶接工みたいなコスチュームだなあと。

ユン坊はあまり頼りにならないから仕事丸投げされた、というより足手まといがいなくなってスッキリというか。
「炎のカースガノン」を撃破して、ダルケルと再会。




















「ダルケルの護りをおめえにやるよ。
 魂になった今の俺にはもう使えねえからな。
 これからおめえには俺の護りの力が共に在るって事をな。」

「じゃあ行きな 相棒……
 姫さんを頼んだぜ……」

泣かずにはいられないじゃないか!






「100年振りのハイラルか……
 悪かねえ景色だ……」

ガッツポーズでリンクを見送るダルケルに涙が止まらないよっ。

ヴァ・ルーダニア攻略は、とにかくユン坊がめんどくさすぎてイライラさせられたんだが、ダルケルのかっこよさは格別だったなあ。火山地帯の住人だけあって、とにかく熱い男。リーバルはライバル、ミファーはお姉さん?妹?恋人同士?、そしてダルケルは兄貴であり、相棒なんだよな。いつもお前のそばにいる、だからお前は先へ進めという言葉は、人が一番欲しているものかもしれないね。

ダルケルに背中を押されて、ヴァ・ルーダニア編は終了。

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