最終日までトラブル 高雄・台北紀行2015(9)

台北最終日。
雲が切れ、朝日が差し込んでくるのを眺めていた。
あらためて景色を見渡すと、台北は山に囲まれた街。
視界の先には、きっと猫空の茶畑が広がっているのだろうと想像した。



今回は、台湾のことを色々と舐めていて失敗を繰り返した。
自分的には大阪に遊びに行っている感覚で下調べが不十分だったツケは、台北に入ってから一気に表面化した。

朝食ビュフェを楽しんだ後、僕らは30分もコーヒーを飲んで食っちゃべっていた。
フライトは僕の方が先で11:30だった。

部屋に戻って改めて出発時刻を調べると、11:10だった。
チェックイン手続きは50分前の10:20で締め切られる。
「うわ、やべぇ。急がなきゃ」と慌てて荷物をまとめてチェックアウトした。
ここが最初のミステイク。

チェックアウトして、なぜか僕らは台北駅からバスで桃園空港へ向かうことにした。
とっととタクシーで移動すればよいのに。
これが2番目のミステイク。

「や、まだ時間もありそうだし、天気もいいからMRT使わず散歩がてら台北駅を目指さない?」と散歩してしまった僕のミステイクが3番目。

バスターミナルを知っているという彼氏にくっついて行ったら、バスターミナルの位置が変わったと告げられテンぱった。なぜここでタクシーを選択しなかったのか?これで4つめのミステイク。

バスチケットは買ったけれど、直前に乗れるバスが満席となって1本後回しに。運が悪かった。結局乗れたのは9:05分発の国光バス。

桃園空港までは50分~70分だったから、一発渋滞にはまったらチェックインはアウトだった。今回は本気でチケット買い直しまで検討した。「大丈夫だって」と彼氏は慰めてくれていたが、バスに乗っている間はろくに風景を眺めている余裕もなかった。桃園空港への高速道路は拡張されたようで、結局渋滞にはまらなかった。国光バスのおっちゃんが根性出してくれたお陰で40分ほどで第一ターミナルに到着した。

空港でお土産その他一切買わず、ジャンプインしたのは初の経験。
ボーディングゲートへ香草航空がアプローチしてくる様子を見た時は、心底ほっとした。
やっぱり準備不足の海外旅行はやっちゃダメだと、深く反省しながら僕は帰国した。
リカバリーできるミスはせいぜい2つまで、3つ超えたら取り返しがつかないかも。
今回はたまたま運が良かったのだ。
7月の旅行の時は、もっと謙虚に計画を立てることにする。

台湾旅行記おわり。

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