最終日は小樽 北海道紀行2014(12)

最終日の朝、朝食後手早く準備を整え小樽へ向かう。
札幌と小樽は高速道路を使うと1時間ほどで到達する距離で、夕方に出発する飛行機ならば十分半日観光ができる距離だと思う。「小樽名物の運河」というくらいだからどんなもんよ?と行ってみたら。おいおいおい。倉敷の運河の方が長さあるんじゃない??というくらいで、札幌の時計台どころじゃないがっかりさ。

ぶらぶら町を散策し、ガラス細工を眺めたり、ルタオのカフェでお茶したり。ランチは彼氏のリクエストでスープカレーを食べる。





小樽を14時過ぎに出発し、新千歳空港を目指す。
レンタカーを返却し、空港内の売店でお土産を買い漁る。北海道はルタオや三方六、白い恋人ほか色々と買いたいものがたくさんあり、すぐに大きな紙袋を抱えて右往左往することになる。今回は海外旅行用の大型スーツケースを持ち込んだので、そこにお菓子をぶち込んで預け入れ荷物にした。

最後は定番の打ち上げ飲み。バーレストランでつまみを食べながらワインで乾杯。そして僕より1時間先に離陸する彼氏を見送って、僕も成田へ向かう飛行機が待つボーディングゲートを目指した。

彼氏との北海道旅行記はこれで終わり。
今週末は彼氏と台北で待ち合わせている。

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