一月の三連休最終日、梅田のグランヴィアでお茶して以来の再会。
仕事明けで、休憩なしの徹夜状態だったそうだけどご機嫌そうだ。
肉が食べたい!という彼氏のリクエストで、新宿3丁目の居酒屋キャリフォルニアへ行く。居酒屋というよりはバール系。メニューはアメリカンな方向性。サックサクなクリスピーフライドチキンや、ミートパイやらの前菜をつまみながらワインを飲むのが習わしだけど、なんといっても1ポイントステーキが1980円というリーズナブル価格。前は二人で1枚ずつ食べて、無言……になるハメになったから、最近はシェアして楽しんでる。
お腹を満たしたあと、ゲイバーを2軒ハシゴして解散。
翌日、彼氏とは池袋で待ち合わせた。
池袋に降り立つのは、多分5年とか7年ぶり。
印象は……若い子が多いね。しかも、女の子比率が高いのかな??
乙女ロードがあるせいかな?コスプレ姿の女の子を結構見かけた。
ランチはジョーズ・シャンハイ。
6年前くらいになるかな?
彼氏とニューヨークでデートしたとき、チャイナタウンでブランチした。
本店は、大通りからちょっと奥まった小路にある。香港映画に登場するような小太りのおばちゃんが背中を丸めてヌードルをかき込んでいるような大衆レストランなのに、東京では妙にハイクラスレストランになっている。ちょっと苦笑してしまう。
フカヒレ入り餃子はおいしかった。
小籠包はデン・ダイ・フォンか南翔饅頭店の方がおいしいと思う。
好みの問題だろうけどね。
窓の外は穏やかな冬の午後で、スカイツリーから新宿の高層ビル街までキレイに見えた。小声でおしゃべりしながらのランチは、いつも楽しい記憶ばかりだ。
サンシャインシティにはコニカミノルタプラネタリウム満天がある。
サカナクションとコラボした「サカナクション グッドナイト・プラネタリウム」のチケットを予約しておいた。普通のシートだとつまらないのでスペシャルシートで。
今回僕らの席は「芝」。
人工芝に寝転がって、空を眺める。
「雲」というスペシャルシートもある。
こちらも狙っていたんだけれど、あまりにカップルシート過ぎて、取れなくてよかった。いくら年季の入ったオカマでも、「雲」は周囲の目がイタすぎるわ。
ふかふかのクッションに埋もれて、サカナクションのサウンドに身を浸す。
子供の頃みたプラネタリウムとはだいぶ雰囲気が違う。
プロモーションビデオのようなスタイリッシュな映像と音楽。
あっという間の45分。
晩ご飯は鳥貴族で安くあげて解散。
鳥貴、わりと好きだよ。
僕の部屋にはクマが来ましたよ。
スエードの手触りに、押すとフニフニのクッションがいい感じ。
コニカミノルタプラネタリウム満天のTwitterでは、☆茶グマと呼ばれてた。
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