今日は仕事で一日慶応大学にいました。
平成生まれの中に身を置いているのは、なかなか居心地が悪かったな。
それくらい、ワカモノとは交流のない場所で普段生活しているということで。
お昼休み、せっかく来たのでキャンパス内を散歩してみました。
母校ではないのでもちろん土地勘はゼロで、構内案内図を一瞥したあとふらふらと歩いてみました。ちゃんと福沢諭吉さんの銅像も見ましたよ。写真撮ってみたけれど真っ黒。肖像権を自衛しているようで苦笑してしまったよ。ここは左翼学生の立て看板とかないのだね。あれはあれで大学の風景の一部だと思っていた僕は、もうおっさんなのね。
パネルディスカッションの中で懐かしい名前を聞いた。
itojun … 死してなお彼の残した仕事は世界の一端を支えているのかと思った。彼の晩年の叫びを綴った日記はもう見ることは出来ないけれど、彼は世界を救おうとしていたんだよなあ。
帰り道、日吉駅に掲げられた巨大な求人広告に気づいた。
ここは院生しか採らない会社だと思っていたけれど、優秀ならば学部生でも採用するのかな???
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