占い師は、自分の未来を知ることはできないらしい。

曇り→雨。25.0℃/19.3℃/52%

午後、打ち合わせがあって四谷にいた。
15:00の約束までに少し時間があって、駅前のサンマルクカフェでアイスティーを飲む。

四谷に来るのは3ヶ月以上ぶり。
しかも、交差点を渡りながら、視界の端に不思議な建物があることに気づいた。
どうやらあれが赤坂迎賓館らしい。

打ち合わせを終えて、事務所を出るときには、強い風に煽られた雨が舞い、迎賓館を覗いてから帰社しようという僕の願いは、あっけなく突き放された。まあ、また機会のあるときに出直そう。

帰社してネットにアクセスしたら、ちょっと笑える記事を見つけたんだ。
占い師は、自分の未来を知ることはできないらしい。

===========================================
 ▲南繁盛、東はまばら

 ツリーの南、敷地に接する北十間川から橋を渡ってすぐの浅草通り沿いにある「おしなり商店街」。ラーメン店は、午後一時半にスープがなくなり閉店。男性店員(36)は「予想以上でびっくり。昼休憩しないで営業するつもりだったのに…」とうれしい悲鳴。夕方の営業再開に向けて仕込みを始めた。

 観光案内所「おしなりくんの家」は、展望台の入場券を見せればマスコットキャラ「おしなりくん」のぬいぐるみを贈るサービスを開業日から実施。足立区の女性会社員(30)は「ぬいぐるみがほしくて来た。かわいい」とうれしそう。ツリーの高さにちなんで六百三十四個用意し、半分ほど配った。商店街の金沢武市理事長(68)は「予想ほどではないが、観光客がツリーの外に出てきてくれてひと安心。地元が潤うようになってほしい」。

 一方、ツリー東側の押上通り商店街は、人がまばら。開業日にオープンした占い屋の女性店主は「ツリー効果を期待したけど誰も来ない。これから人通りが増えるのか、とても不安」とぼやいた。

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20120527/CK2012052702000074.html

0 件のコメント:

コメントを投稿