新倉山浅間公園と河口湖をふらふらしてきた。(1)

今年は花見のために遠出しなかったなあと思い、最近タイ人が集結していると聞いた新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)に遠征してみた。

河口湖方面だと普段はスカイラインを飛ばして行くのだけれど、今回はのんびり電車に揺られてみることにした。クルマで移動してしまうとタイ人がいるかどうか分からないし。4月12日は山手線、京浜東北線の架線トラブルがあった。銀座線で神田まで移動し、そこから高尾行きの中央線に乗る。

中央線に乗って郊外に出るのは何年かぶり。都心部ではガラガラだった中央線も、新宿からトレッキングスタイルの中高年がぞくぞく乗車してきて、立川を過ぎる頃には満員状態になる。休日の中央線ってこんな感じなのか。

高尾駅で接続する中央線普通電車に乗り換え大月へ。朝ご飯を食べていなかったので、大月で富士急に乗り換える前に済まそうとも考えたけれど、乗り換えがあまりにスムーズだったので、そのまま下吉田駅を目指すことにした。
初めて乗車する富士急。車内は一気に外国人濃度が高くなった。右隣に座っているのはフランス人、左隣に座っているのはタイ人。前のシートは全部タイ人が座り、立っているのもタイ人という状態。ここでは中国人ですらマイノリティ。ゴトゴトとゆっくり走る富士急に揺られていると、ここはタイ国鉄のローカル線か?という錯覚さえ起こる。

大月を出発して、程なく外国人達がキャーキャー騒ぎ始めたので、つられて窓の外を見ると、真っ白い雪を被った富士山がニョッと顔を出していた。その圧倒的な存在感。そして圧倒的な美しさ。雲一つ掛かっていない巨大な山に向かって、シャッターを切りまくる外国人達。のどかだ。

40分ほど電車に揺られて、下吉田駅に到着。
午前中の良いタイミングで写真を撮りたかったので、とにかく新倉浅間神社へ急いだ。駅で配っている地図を貰い、公園の入り口まで10分ほど歩く。

神社へ続く小さな参道は、参拝客を迎え入れるかのように桜が枝を伸ばしている。




神社参拝は後回しにして、先を急ぐ。

鳥居の向こうに富士山を望む撮影スポット。
三脚オヤジ達が居座っていて、なかなか順番が回ってこない。


階段を上り徐々に高度が上がってくる。
稜線を含めて雲一つ掛かっていない富士山がくっきりと春の空にそびえ立っている。


長い長い階段。397段を一つ一つ上って行く。これくらいの混み方だったら楽な方。


階段の先に忠霊塔(五重塔)があって、その背後の斜面に例の撮影スポットがある。
特に整備された場所ではなく、滑らないように注意しながら斜面から撮影すると、こんな光景が広がる。日本人もそれなりにいるが、それにしてもタイ人の多いこと!




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