集団的自衛権の行使容認を閣議決定したんですね
昨日実装できなかったコードを作りながら、報道ステーションを見ていました。
古舘伊知郎とアカビの悲鳴が痛々しかった。
朝日新聞に代表されるサヨクは、日本を悪魔にしておきたいんだなあと。
集団的自衛権を行使できるプロセスを用意することは、戦争への抑止効果がある。
子供にでもわかるように説明すればこうだ。
グローブをはめているのに両腕をだらーんと下げることを強要されたボクサーは、サンドバッグに等しい。
相手国から侵略や脅迫を受けたときは、必要に応じてファイティングポーズを取ることができれば、敵も怯むだろう。
これが集団的自衛権(あるいは個別自衛権)の本質だと思う。
戦後日本はファイティングポーズを取ることすらできなかったから、韓国に漁民を4000人も拉致され44人が殺害された。少なくとも韓国は日本漁民を殺害した隣国であることは事実として記憶しておくべきだ。
そして、北朝鮮には特殊工作員によって日本人が拉致され、支那には日々領海を侵犯されているという現状がある。集団的自衛権行使容認は、これら周辺の無法者たちにプレッシャーを与える効果があるだろう。
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