で、タイトルの通り。
今週末は彼氏とホテルに泊まって、メシ食ったり、服買ったり、映画観たりと、わりとカップルっぽいことをやっとりました。
で、今日午前の回で「バクマン。」を観てきましたよ。
真城最高役の佐藤健と、高木秋人役の神木隆之介を堪能。
おもしろかった!
あと、小畑健、絵が上手すぎるわ!
もちろん20巻もある原作を詰め込むことはできないので、やや同人誌的に設定だけ借りてバクマン。のエッセンスを再構成しましたという印象。途中のバトルシーンとか、噂のエンドロールは秀逸。一方で、エッセンス再構成版みたいな作品なので、亜豆美保とのラブコメエピソードは収まりが悪かった。単なるスポ根漫画映画にした方がスッキリとした感はあったかな。
「バクマン。」自体、ものすごくよくできたジャンプ編集部のリクルーティングブック。それを一流作家を使って、一流エンタメにしてしまったところがすごいんだけど、商売として才能の発掘をシステム化している点は、日本経済活性化の特効薬的処方箋なんだろうなあ。政府はトヨタなんかの研究するより、ジャンプ編集部の研究をやったら良いと思う。
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