りゅうきゅう丼が美味しくなかったこと

今日も体調が優れず、ベッドメイキングの間、スタバに避難していた以外はホテルの部屋で過ごす。
スタバ以外に……は言い過ぎだな。
ランチは別府で有名な某店に行ったから。

ここは前回海鮮丼を食べて美味かったという印象がある。
で、今回はりゅうきゅう丼を食べてみた。

これがダメだった。。。。

海鮮丼は自分でワサビを溶いた醤油をかけた。
りゅうきゅう丼は「味が付いているので、そのまま食べてください」という。
これがねぇ、、、、。

大分の有名店で食べた時や、某所で食べたりゅうきゅう丼も「タレ」がたっぷりかけられていて、ご飯にもある程度味が移っていた。ところがこの店はご飯はほぼ真っ白のまま。酢飯ではなく、ややパサパサとした炊きあがりなので、なんてか、いろいろツライ。喉につかえる感じ。

賛否が分かれる理由はよく分かる。
正直に言おう。
美味くない。

まあ、待ち時間が長すぎて、お客の印象がさらに悪化している可能性は大。
入店に待たされ、注文後に待たされ、なんだかんだでランチにありつけるの1時間後だし。

そもそもいろいろな具をのせる海鮮丼は作るのに手間がかかる。
カレーをじゃばっと掛ければできあがりなカレーライスではないから。
僕が普段使っているランチの店では、海鮮丼はむしろ「限定××食」となってる。
食材ロスも気にしているのだろうけれど、それ以上に作る手間がかかりすぎるんだと思う。

まあ海鮮丼を売りにしていのだから、この店はどうしたら早く提供できるのか作業効率の改善に真剣に取り組んだら良いと思ったよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿