別れ方

3月末がバックパッカーとして世界を旅していたというおっさんの最終出社日だった。

着任してから彼の身の回りには、ちまちまとした雑貨が増えていったんだが、どれも100均で買ってきたものらしい。すべてごみ箱に捨てて、カバン一つで執務室を後にした。その身軽さに、なにか旅人の姿を連想したんだよな。

特になれ合う関係じゃなかったが、最終日、彼の旅行写真などを見せてもらったこともあり、執務室で「ご苦労様でした」と送り出すのは味気ないと思って。
エレベーターホールまで見送り、頭を下げる僕に「いろいろありがとう!お世話になりました。さよならっ!」と最後は軽く叫ぶような彼の声が落ちてきた。

その姿は長距離バスか鉄道の窓から別れを告げる旅人のようだった。
身軽な人だなあと思った。

自分はどんなことであれ別れが嫌いな人なので、あの妙にカラッとした別れ方がなんかうらやましいと思うほどだった。

仕事はできない人だったんで、いまは使えない引継ぎ資料の山に頭を抱えているんだけどね。(w

iPad ProからSSH Tunnelを使い、Windowsリモートデスクトップを安全に使う

というお題。

RDPをそのままの状態で外部ネットワークからアクセスするのはセキュリティ的によろしくないと思います。

必要なもの
・iPad (なんでも良いとは思うが、僕が使っているのはiPad Pro 10.5インチ)
Smart keyboard USキー配列
・アプリ Remoter Pro

Remoter Proを選択した理由は、リモートデスクトップアプリの中にsshクライアントが内蔵されているから。iOSでsshクライアント+リモートデスクトップアプリという組み合わせで動かすと、バックグラウンドに回されたsshクライアントが3分で止められてしまう仕様があり運用が大変。3分を気にするのも嫌だし、マルチタスキングでsshクライアントを止めない方法もあるけど、画面分割はリモートデスクトップ作業の妨げになって不便だからね。Remoter Proはその点楽だ。

手順:
※太字になっている項目10は結構大事なので、事前に要チェック

1.Windows10でOpenSSHサーバをインストール
2.OpenSSHサーバの各種設定を実施
3.iPadにRmoter Proをインストール
4.Remoter Proの設定(SSH)。公開鍵も作成する。
5.公開鍵をWindows10に設置
6.FWの設定
7.Remoter ProからOpenSSHサーバに接続できるかテスト

8.WindowsリモートデスクトップのFW設定を変更
9.Remoter Proの設定(Windowsリモートデスクトップ) Part1

10.インターネットルータの設定
11.Remoter Proの設定(Windowsリモートデスクトップ) Part2

12.Windows10の設定


===ここから具体的な設定手順===

1.Windows10でOpenSSHサーバをインストールする
「Windowsの設定」から「アプリと機能」「オプション機能の管理」に進み、OpenSSHサーバーをインストールする。

Cortanaの入力欄に「サービス」と入力するとサービス設定アプリ(services.msc)が立ち上がる(コントロールパネル→管理ツール→サービスと移動しても同じ)。
OpenSSH SSH Serverを見つけ出し「サービスを開始する」をクリックする。
OpenSSH SSH Serverを右クリックし、プロパティから「スタートアップの種類」を「自動」にして、Windows10起動時に自動的にOpenSSHサーバが立ち上がるようにする。

2.OpenSSHサーバの各種設定を実施
ポート番号の変更、パスワード認証を止め鍵認証のみにするのは必須かと思う。

sshd_configファイルの場所はここ。
C:\ProgramData\ssh\sshd_config


C:\Windows\System32\OpenSSH\sshd_config_default はフェイクと言ったら言い過ぎかもしれないが、このフォルダに苦労してsshd_configを書き込んでも一切効果なしなので注意! ホントひどい!!

#Port 22 → Port 適切なポート番号に変更
#PermitRootLogin prohibit-password → PermitRootlogin no
#PubkeyAuthentication yes → PubkeyAuthentication yes
#PasswordAuthentication yes → PasswordAuthentication no
#PermitEmptyPasswords no → PermitEmptyPasswords no

設定が終わったらOpenSSHサーバを再起動する。
めんどくさかったらWindows10を再起動でもいい。

3.iPadにRemoter Proをインストール
Appストアから買ってくる。インストール自体は特筆することはなし。

4.Remoter Proの設定
※iPadのフォントサイズに注意!フォントサイズがある一定以上より大きいと選択メニューの一部が隠れてしまい、「選択肢ねーよ?!」と焦ることになる。

まず公開鍵を作成しておく。

「SSH Key Manager」を選択し、RSA SSH1を作成。
公開鍵はメール経由でWindows10側に送っておく。

ホームに戻り「+」をタップすると「Add Session」が開くので、「Add Session Manually」をタップする。設定画面が開くので、必要事項を入力してゆく。英語でも臆さない。

Server Type:SSH

SSH Basic Settings:
Name:ここは好きな名前を入力して良い
SSH Hostname:ここはWindows10のIPアドレスか、ホストネームを入力
SSH Port:ここはsshd_configに記入したPort番号を記入
SSH Username:ここはWindows10のログインIDを記入
SSH Key Auth:先ほど作った鍵を選択。多分ssh0001とか表示されていると思う
SSH Passphrase:公開鍵を作成した時に決めたパスワードを入力

その他はデフォルトのままで、左上の「Save」をタップする。

5.公開鍵を作成して設置
Windows10でPowerShellを起動する。

ホームディレクトリで
> cd .ssh
で.sshフォルダがない場合は作成する。
> mkdir .ssh

適当なテキストエディタを立ち上げ、メールで送信しておいた公開鍵をコピペする。ファイル名をauthorized_keysとして保存。

6.FireWallの設定
OpenSSHサーバのポート番号を変更したので、FWのルール設定を変更する。
これはFWアプリケーションによって設定画面が違うので詳述しないが、
sshd(C:Windows\System32\OpenSSH\sshd.exe)に対して、プロトコル「TCP」、アクション「許可」、方向「内向き」、ローカルポート「(ssh_configに記述したPort番号)」を記述し、保存する。
必要に応じてFW設定の再読み込みか、Windows10を再起動する。

7.Remoter ProからOpenSSHサーバに接続できるかテスト
Remoter Proを起動し、OpenSSHサーバに接続してみる。
Windows10からの反応があれば、iPadとWindows10の接続に成功していることがわかる。

8.WindowsリモートデスクトップのFW設定を変更
今回はWindowsリモートデスクトップのPort番号(3389)の変更は行わない。
その代わりローカルからの接続しか許可しない設定に変更することでセキュリティを保つことにする。具体的には iPad→SSH Tunnel→Windows10のOpenSSHサーバ→Windowsリモートデスクトップ という接続経路をたどるので、Windowsリモートデスクトップのポート(3389)を外から直接アクセスした場合、FWが接続を遮断するので安全。

これはFWアプリケーションによって設定画面が違うので詳述しないが、
リモートデスクトップ(C:\Windows\System32\mstsc.exe)に対して、プロトコル「TCPおよびUDP」、アクション「許可」、方向「双方向」、リモートIP「127.0.0.1」を記述し、保存する。これでローカルからしかアクセスを受け付けなくなる。
必要に応じてFW設定の再読み込みか、Windows10を再起動する。

9.Remoter Proの設定(Windowsリモートデスクトップ) Part1
ホーム画面の「+」をタップすると「Add Session」が開くので、「Add Session Manually」をタップする。設定画面が開くので、必要事項を入力してゆく。英語でも臆さない。

Server Type:RDP over SSH

※RDP over SSHが選択できない場合は、iPadのフォントサイズが小さくする。

SSH Basic Settings:
Name:ここは好きな名前を入力して良い
   僕はWindowsRDP from Homeとした。
   本命は自宅の外、GIPからアクセスすることなので。

SSH Hostname:ここはWindows10のIPアドレスか、ホストネームを入力
SSH Port:ここはsshd_configに記入したPort番号を記入
SSH Username:ここはWindows10のログインIDを記入
SSH Key Auth:先ほど作った鍵を選択。多分ssh0001とか表示されていると思う
SSH Passphrase:公開鍵を作成した時に決めたパスワードを入力
RDP HostName:127.0.0.1 (FWですでにローカルからしかアクセスできないようにしているから。もしFWの設定がなければPCのIPアドレスで良い)
RDP Port:3389 (Windowsリモートデスクトップのポート番号を変えた人は適宜変更)
RDP Username:ここはWindows10のログインIDを記入
RDP Password:ここはWindows10のログインパスワードを記入
RDP Resolution:画面解像度の選択。僕は1024×768にしているがお好みで。
Performance:自宅内は「LAN」か「Wifi Network」で良いと思う。
Audio:お好みのものを選択。僕は「Adaptive Medium Quality」にしている。
Keyboard Mapping:Auto
RDP Password Manager:Not Selected
SSH Password Manager:Not Selected

これで接続できるかどうかテストしてみる。
問題がなければWindows10のデスクトップが表示されるはず。
うまく接続できない場合の多くはFWの設定が原因だ。

上記の設定が上手くいっていれば、自宅内環境でWindows RDP over SSHが利用可能になる。

10.インターネットルータの設定
これが本命で、自宅外からアクセスできる手段を手に入れたいのだ。

・グローバルIPアドレスが動的な環境の場合
→IPアドレス指定での外部からのアクセスは不可能。
 ダイナミックDNSサービスを契約するなどして対応。

・グローバルIPアドレスが固定な環境の場合
→Windows10PC用のグローバルIPアドレスを持っていない場合がほとんどだろうから、ルータの設定で、SSH用のポートを開放し、ポートマッピングで外部から特定ポートに着信したパケットをWindows10 PCのSSHポートにフォワードしてやる。

11.Remoter Proの設定(Windowsリモートデスクトップ) Part2
先に9.で作成した設定をCloneして、設定変更を最小限にすると楽だ。

Server Type:RDP over SSH
SSH Basic Settings:
Name:ここは好きな名前を入力して良い
   僕はWindowsRDP from Outsideとした。

SSH Hostname:ここは固定グローバルIPアドレスか、ダイナミックDNSサービスで決めたドメイン名
SSH Port:ここはsshd_configに記入したPort番号を記入
SSH Username:ここはWindows10のログインIDを記入
SSH Key Auth:先ほど作った鍵を選択。多分ssh0001とか表示されていると思う
SSH Passphrase:公開鍵を作成した時に決めたパスワードを入力
RDP Hostname:127.0.0.1
RDP Port:3389 (Windowsリモートデスクトップのポート番号を変えた人は適宜変更)
RDP Username:ここはWindows10のログインIDを記入
RDP Password:ここはWindows10のログインパスワードを記入
RDP Resolution:画面解像度の選択。僕は1024×768にしているがお好みで。
Performance:「Cellular Network」「WiFi Network」のいずれかになると思う。
Audio:お好みのものを選択。僕は「Adaptive Medium Quality」にしている。
Keyboard Mapping:Auto
RDP Password Manager:Not Selected
SSH Password Manager:Not Selected

これで接続できるかどうかテストしてみる。
Windows10のデスクトップ画面が現れたら、おめでとう!成功だ。

12.Windows10の設定
もともとJISキーボード使いの僕がiPadのUSキー配列Smart keyboardを買う羽目になったのには理由がある。キー配列の違いからキーボードに刻印されている記号にずれが生じ、イライラさせられたからだ。

しかも、WindowsPCを直接使う場合はJIS配列のキーボードからかな打ちする変態運用なのでなおさら。

そこでWindows10の「Windowsの設定」→「言語」→「言語を追加する」から「English(Australia)」を選択し「キーボードの追加(US QWERTY)」を追加する(言語パック、手書き、音声認識はインストールしない)。

Windows10はデスクトップ画面右下にある「通知領域」に「入力方法の切り替え」アイコンがあるので、Remoter Proからアクセスするときは「ENG 英語(オーストラリア) USキーボード」をタップすると、キー配列の通りに入力が可能になる。
Windows10 PCでJISキーボードを使っている人は、PCのキーボードを使う場合は同様に「日本語 Microsoft IME」を選択すればJISキーボードから希望通りの入力が可能になる。

Remoter Pro利用方法について紹介してくださった先人に深く感謝します。

ゆるりと製作所 さま
iPadでSSH&VNCを使ったリモート・デスクトップ環境構築
http://yururi-to.tokyo/?p=374

キモくて金のないおっさん、しかもゲイ

文春オンラインでちょっとおもしろい記事が2つ上がってる。

『「キモくて金のないおっさん」と「見えない弱者」の話をしよう』

『僕が夫に出会うまで』

一見まったく関係ない話なんだけど、これは文春が意識しているかどうかはともかく、ちょうどコインの表と裏になっているんだよね。

=====
佐々木俊尚 「誰が社会的弱者を選別するか?」というと、メディア側なんですよ。そして選別されたのは「美しくて儚げで、可愛げのある弱者」、例えば身体障害者やLGBTの方がそうですよね。

吉川 マスメディアの力によって世間へ広く認知され、注目されたことで「守らないといけない弱者だ」と大衆に認められた人たちですね。
=====

写真入りで紹介されている『僕が夫に出会うまで』の著者「七崎 良輔」さん。
この方をシャイニーゲイと言って良いのかは人によって見解は分かれるだろうけれど、整った顔立ちのゲイ男性の独白はわりと好意的に受け入れられているんじゃないかと思うんだ。

悪い意味ではなくて、これも「美しくパッケージングされたゲイ像」の一つなんだろう。

七崎さんの独白は、僕ぐらいのおっさんでもある種の懐かしさを感じつつ、美しい物語として読ませてもらってる。
七崎さんが病み系の「生きづらい世の中」を全面に押し出していないのも好感している。
病み系は、ほんと読んでいてツライから。

七崎さんのようなゲイ像のおかげもあって、セクシャルマイノリティ……マイノリティだから「守らないといけない弱者だ」という枠にLGBT(この用語は個人的には好きじゃない)は収まった。というか、収められてしまった。それが幸せな状況なのか、僕には何とも言いがたいんだが。

むかし、むかし、前世紀の話。
新宿二丁目で飲んだくれて夜が明けたある日、駅に向かう道ばたで、ゴミ捨て場を漁る貧乏女装の老人を見かけたことがある。薄汚れたボロボロのフリルを身に纏い、禿頭を隠そうともせずにゴミを漁っている姿が衝撃的だった。
哀れと同時に得体の知れない恐ろしさに震えたことを覚えている。

貧困にいるゲイ、精神的に病んでるゲイとか、荒廃しているゲイに救いの手が伸びているのか……少なくともメディアや一般の人の前に出してもらえることはないんだろうな。

「キモくて金のないおっさん、しかもゲイ」とか、ほんとツライよなぁ。

エコノミークラス3列席のシート幅

彼氏にも聞いたことのなかった事実を今日知ってしまう。

彼氏に言わせれば、スカスカフライト状態のA320機内。
3Cに座っていた僕の前には誰もいなくて、ぼーっとしているとふと気づいた。

「3列シートの真ん中のテーブル、ちょっと大きくないか??」


空いている自分の隣、3Bのテーブルを見ても、やっぱり大きな気がする。
んん???
目の錯覚じゃないよなあ……。

あの……

トイレの帰り、サービスを終えて一息ついているCAさんに声をかけてみる。

「3列シートの真ん中って、ちょっと広いんですか?」

コックピットへ続くドアを背に、目の前に広がる3-3の機内。
まだ若手のCAさんは「?」状態。
飛行機オタがめんどくせーこと訊いてきてるんか?って感じだろうか。

奥で片付けものしていたベテランさんがやって来たんで、同じことを尋ねるとサムズアップして「そうなんです!」。

真ん中に座る人に配慮して、エアバスのシートは真ん中がちょっと幅広くなってる。最近のことではなくて昔からこうだったと。

ではEvidenceを。。。。

これがB列シートとC列シート。


ヘッドカバーに注目すると……。
B列はヘッドカバーとシートの縫い目との間に隙間があります。


C列はヘッドカバーの両端がシートの縫い目に掛かってしまってます。


3列シートの真ん中にアサインされても、ちょっとは良いこともあるのですね。

思いがけず楽しいフライトになりましたよ。


そして大分郷土料理を食べに行く

仕事を終えて、大分駅付近ではテッパンの「こつこつ庵」で晩御飯。
体調いまいちだったからアルコールは最小限に。
時々こみ上げる咳喘息に苦しみながらの美味しい晩御飯。



豊後鯵と豊後鯖の握り。




ネタの食感がコリッコリで、まあ美味しいこと。
刺身の盛り合わせも絶品。

その他に琉球、とり天、魚ロッケを食べて撤収。
ほんと、このお店は好きだ。

この夜の大分は何か大きな会合があったらしく、酔っぱらった中高年のおっさんたちが大声で騒いでいて、その声は10階の部屋にまで殷々と響いてきたのでした。

りゅうきゅう丼が美味しくなかったこと

今日も体調が優れず、ベッドメイキングの間、スタバに避難していた以外はホテルの部屋で過ごす。
スタバ以外に……は言い過ぎだな。
ランチは別府で有名な某店に行ったから。

ここは前回海鮮丼を食べて美味かったという印象がある。
で、今回はりゅうきゅう丼を食べてみた。

これがダメだった。。。。

海鮮丼は自分でワサビを溶いた醤油をかけた。
りゅうきゅう丼は「味が付いているので、そのまま食べてください」という。
これがねぇ、、、、。

大分の有名店で食べた時や、某所で食べたりゅうきゅう丼も「タレ」がたっぷりかけられていて、ご飯にもある程度味が移っていた。ところがこの店はご飯はほぼ真っ白のまま。酢飯ではなく、ややパサパサとした炊きあがりなので、なんてか、いろいろツライ。喉につかえる感じ。

賛否が分かれる理由はよく分かる。
正直に言おう。
美味くない。

まあ、待ち時間が長すぎて、お客の印象がさらに悪化している可能性は大。
入店に待たされ、注文後に待たされ、なんだかんだでランチにありつけるの1時間後だし。

そもそもいろいろな具をのせる海鮮丼は作るのに手間がかかる。
カレーをじゃばっと掛ければできあがりなカレーライスではないから。
僕が普段使っているランチの店では、海鮮丼はむしろ「限定××食」となってる。
食材ロスも気にしているのだろうけれど、それ以上に作る手間がかかりすぎるんだと思う。

まあ海鮮丼を売りにしていのだから、この店はどうしたら早く提供できるのか作業効率の改善に真剣に取り組んだら良いと思ったよ。

あっという間に2月終了

一月前にもそんなことを書いていたような。。。。
今年に入ってからちょっと色々体調不良とかが続いていてねー。

昨年12月からエニタイムフィットネスを始めて、調子よく身体が締まってきた1月初め。
年末年始の休みの後、タイ旅行。
旅行中も彼氏と共にホテルのフィットネスジムに行ってたし、まあがんばっていたんだ。

帰国して、1月下旬インフルエンザに罹患。
5日間の外出禁止と、やっぱり病み上がりで体力が落ちる。

少し元気が出てきたところでエニタイムを復活させたら、程なく踵に異常発生。
歩くのもツライ状況が約2週間続いて、気づいたら2月下旬。
じゃーそろそろエニタイム復活と思ったら、今週月曜日から二度目のインフルエンザ。
ゾフルーザの威力は凄いけど、やっぱり体力は削られてツライ。
しかも咳喘息っぽい季節でもあって、ほんとツライ。
冗談じゃなくて、死期が近づいているんじゃね?!

今日、月曜日からの仕事のため、前入りで大分に入っています。
飛行機のチケットがビジネスきっぷなので、便を色々と変えられるんよ。
前入りしたのは、結果として正しかった。
今日も体力削られてヘロヘロ。
お弁当買ってきたんで、今夜は部屋に閉じこもって外出しない、というかできないよ。
これが月曜日だったら仕事にならなかったと思う。
今日、明日はホテルで安静にしてるよ。

といいつつ、ランチは六盛の冷麺。



ホテルチェックイン前に一風呂浴びに行きます。
不老泉……湯船に浸かったら「ぷはー、気持ちいい〜」と思わず声が出てしまう名湯です。