ゼノブレイド2、ゲームサウンドが最高だった

RPGの主人公が魅力的なのはあたりまえ。
主人公が魅力的じゃなかったら、モチベーションが続かないよな。

主人公ハーレムは別として、ゼノブレイド2でもっとも魅力的なキャラはシン。
敵でありながら、本当に魅力的。

シンがレックスたちの前で、初めて仮面を外したシーン。
そしてなぜシンがレックスたちの前に立ちはだかるのかを語るシーン。
途中戦闘を挟み1:30:45まで。
後半部分でシンが戦う理由が語られます。


この設定にゾクゾクしましたね。

そして第9話で、ゼノブレイドの悪の中心マルベーニにシンがとどめを刺すとき。
このシーンは泣きましたわ。


ほんとシンの設定が好きすぎて、シンだけのスピンアウト作品が欲しいくらい。

ゼノブレイド2のUIの酷さに対して引き合いに出されたのがゼルダの伝説BOTW。
ゼルダが素晴らしいのはその通りではあるだけど、敵役の災厄ガノンについてはなんの説明もない。
地震や台風のように、まるで天災扱い。
敵役の扱いについては、シンが魅力的過ぎてゼノブレイドが圧倒的に素晴らしい。

それからゲームサウンド。
名曲「風の憧憬」(クロノ・トリガー)を作曲した光田康典を中心としたチームが作り上げたBGMは素晴らしいの一言。ゼノブレイド2にいろいろ文句をつけている連中も、サウンドについてはほぼ手放しで絶賛している状況。

上の2つの動画にもある戦闘曲「Counter Attack」もかなり良いでしょ?
ほかにも素晴らしい曲ぞろい。

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