令和2年最初の投稿

令和元年から2年になって、今年の年末年始は9連休で終わった。

まあ、ドラマ漬け、甥姪漬けの日々。
Switch Liteを買ってやったり、お年玉巻き上げられたりと出費がすごかった。

連休最終日。
近所のショッピングモールで買い物して、コメダ珈琲店でAnaconda3の再インストール作業しながら今年最初のブログを更新してる。

書きたいことは何かなあ。。。。
おっさんずラブ in the skyがまずまずの着地をしたと思った。
春田成瀬カップルを期待したけれど、四宮ファンがあれだけ増えてしまった手前、成瀬四宮で纏めるしかなかっただろう。成瀬、かわいい顔して絶対タチだと思う(w
となれば、春田失恋コースかと思うけれど、本家本妻の黒澤武蔵とくっつける。
まあかなり強引な展開だけど、あれしかなかったんだろう。



田中圭・吉田鋼太郎のペアで今後も続編作り続けるにはもう無理があった。
今回の天空不動産粘着ファンの炎上を見ていたら、制作側としては手仕舞いしたくもなるだろうよ。あれは本当にキチガイ過ぎた。
僕としては獅子丸にももっと活躍して欲しかったし。
in the sky第二期も見てみたかった。
だけど、あの惨状はなあ。。。
制作側の意欲を挫くようなキチガイっぷりだったと思うよ。

ぶっちゃけ男性同志愛、同性愛に、ぶっちゃけ部外者の女性があれだけ介入して、ネット上でキチガイみたいに騒いだり、呪怨のような怨嗟を垂れ流している様子を眺めていて、なんなんだろこの人たち。。。と当事者の一角としては頭を抱えたわけです。
なんで女性が、同性愛者のドラマをあたかも自ら所有しているかのように振る舞えるのだろう。。。LGBTうんたらとか置いといて。そういう風に乱暴に手を突っ込んでくることに、勝手な思い込みをごり押ししてくることに、当事者たちがどれだけ嫌がっているのか分かんないんだろうな。。。

きのう何食べたは定常運転。
文句の付けようのない展開だけど、ときめきはないの(w
そうだよなあ。
長く付き合ってるゲイカップルなんてあんなもんだから。
ただ、お互いを思いやって慎ましく生きてゆく姿は、子無しノンケカップルも参考になるところがあるという指摘は、なるほどなあと。

というわけで、2020年もよろしくお願いします

AI美空ひばり あれから

出張先のホテルでたまたまTVを見たら、ちょうどサビの部分が流れてきた。
瞬間で、泣いた。
そのあと目を真っ赤にしたNHKアナのMCのあと二度目の歌唱が流れてきて、ベッドの上で号泣したんだ。

寒い場所にいて。
先週から微熱や腰の痛みがあったりで身体はボロボロで。
日中、ディスプレイに向かいながら仕事して。
夜はさびれたレストランで独りでご飯を食べる。
自覚できていないところですごく消耗していたんだと思う。

「あなたのことをずっと見ていましたよ
 がんばりましたね
 さあ、私の分まで
 まだまだ頑張って」

なんか、この語りの部分にやられた。
それから何回も何回も聴いたよ。

秋元康、ほんと天才。
こんな歌詞を紡ぎだすなんて。
曲自体がとても良い。

だけど、AIとはいえ美空ひばり以外の人が歌っても、こんなに感動したかどうか。。。

Vocaloidの特別版らしい。
生粋の美空ひばりファンには申し訳ないけれど、僕にはストンと腑に落ちた。
DeepLearningで作られたものは、電子楽器「美空ひばり」にすぎない。
新曲「あれから」は、発表されるまで苦労したエンジニア、ダメ出しし続けた後援会のコアのおばちゃんたち、その他たくさんの人たちの想いがあの形に結実したのだと。

AIに感情も人間味もない。
だって人間じゃないから。
それっぽくふるまって見せてるだけで。

それを美空ひばりっぽく歌わせてみせるエンジンが、実はとても泥臭い人間の作業だったことにAIの限界と希望を見たような気がしたよ。

でも、僕は泣かされたんだ。

おっさんずラブ in the sky 6話

ほんと、このシリーズとてもおもしろい。
前半の火鍋シーンも、バッティングセンターシーンは笑った。
いきなりホームランで存在バレちゃうし。

最後に捨て身でシノさんに抱き着く成瀬が切ない。
ああいう形の慰め方しか知らなかった、セックスの経験だけ積み重ねてきただけの子供。
切なかったな。

このドラマはいろんなことを教えてくれているなあ。
S1至上主義の狂信者の存在。
それを煽ったドラマライターという存在。
同性愛者のドラマに葛藤がないから不満という腐女子たちに対する「同性愛者に苦しんでほしい彼女たちへ」というカウンター。それを考察する者たちの存在。
世の中は尻馬に乗って騒ぐやつが多すぎだよ。

それにしても、なんかね。
ドラマはこういう狂乱を飛び越えて、最終回に向かっているんじゃないかな?といま時点の僕は感じていたりする。

BOY'S LOVEってよく知られたキーワードがある。
「おっさんずラブ」と日本語で書くとわからないが、Ossan's Loveなんだよね。

今回、天空不動産から天空ピーチエアラインに舞台が移ったことについて「おっさんずラブは部長がはるたんと結ばれる世界線を探すループものだと思おう。。」「おっさんずラブ、はるたんと恋が上手するまで何度も出会いや時間を変えてやり直す吉田鋼太郎ってもうこれ魔法少女まどかでしょ…」って指摘があった。

現在放送された6話までを見る限り、確かに春田創一が主人公で露出が一番多いことは間違いないが、実質的な主人公はばーちー成瀬竜だ。視聴者の興味は成瀬竜の成長に集中しているといっても過言ではないと思う。かわいすぎるおっさん成瀬竜が、どうやって恋を成就させるのか、その一点に関心が集まっている。
もはや、おっさんずラブは、今回春田創一と黒澤武蔵の物語でも、春田創一と牧凌太の物語でもなく、すでに群像劇(Ossans)に拡張されたといっても良いのではないかと。

そういう意味では、LGBTへの理解が深いと言われる航空業界を舞台にしたのは英断だったとしか言えない。ギャレーの噂話が「あいつ今度結婚するんだって」「マジ?あいつノンケだったの?!」みたいな業界だそうだから。だから「男同士の葛藤」を描かなくて済んだ。いいんだよ、そういう世界にシフトしていって欲しいのが同性愛者の願いだから。

あとね。
山崎育三郎に抱きしめられる田中圭を見ていて、このドラマはブロマンスについても啓蒙しようとしているのかなあとも思った。
フェミニストたちは想像したこともないかもだけど、男だって庇護して欲しい時もある。抱きしめられて、泣きたい時だってある。元々そんなに強い生き物じゃないんだよ男って。


春田に向ける冷めた目線と、シノさんを見つめる潤んだ瞳と、千葉雄大はいい役者だなあとちょっとファンになった。かわいさのプロだね。

個人的な件。
昨日、僕たちは付き合い始めて丸11年目が終わり、12年目に入った。
空港に着いた彼氏におめでとうのメッセージを送りたかったのに、風邪に押し倒されて寝込んでいた。
ベッドの中で彼氏からのメッセージにほこほこしていた12年目初日。

僕にとって一番かわいいのは彼氏です。