プーケット国際空港を出発したタクシーは右手に曲がり、うっそうと茂るゴムの林の間を切り拓いた高速道路を走る。ガイドブックに書かれていたよりも長い間走っていたような気がする。
ビーチリゾートホテルというと、開放感のあるエントランスを抜けて、目の前にビーチが広がる……といった光景を期待するのだが、アナンタラはちょっとちがった。外からの侵入者を拒むような高い塀と狭い通路がそびえている。ゲートキーパーに誰何され、滞在者であることを告げると先に進むことが出来る。
壁をくぐるとすぐにフロントがある。広い池が目の前に広がっている。
左手にはメインダイニングのラ・サラ(La Sala)の建物がある。
ソファに案内されて、冷たいお茶とおしぼりが供される。
もちろん立ったままでチェックインなどあり得ない。
チェックインを済ますと、僕たちはゴルフ場のカートのようなヴィークルに乗って、池の中に渡された石橋をゴトゴトと移動する。そしてこれから滞在するヴィラに案内された。
プライベートプール付きのヴィラ。
母屋はベッドルーム。
L字型につながった部分はクローゼット、パウダールーム。
そしてシャワールームとトイレはその先にある。
プールから上がって、そのままシャワーを使ったり出来るように考えられているのだろう。
そして二人で使うためのプール。
バスタブはプールとくっついている。
プライベート空間は全裸で過ごしても良いということなのだ。
プールサイドにはサラがあって、ワインクーラーもこの中にあった。
アナンタラ・プーケット・ヴィラ
http://phuket.anantara.jp/
















