翌朝、いつものように6時台に目が覚めた。カーテンを開けると、外はあいにくの雨模様。天気予報を見ていた彼氏によると、悪天候に近いという。バイエルン各地の定点カメラから伝わってくる天気は、霧で画面が真っ白だったり、雨がしとしと降っていたりだった。彼氏がシャワーを浴びているあいだ、僕はTVを見ている。ヘッドラインは、ノルウェーでの無差別銃乱射事件と、支那で高速鉄道が事故を繰り返している。「なにか、すごいことが起こっているらしい」と言いながらも、僕らは出発準備を整える。
朝ご飯はついていないので、ミュンヘン中央駅のフードコートでサンドイッチを食べる。朝から旅行者が行き交っている。食べながら辺りを見回していると、日本人の姿は少なくて、中国人の一家や、腕を組んで歩いている韓国人の女性などなど。
今日は、彼氏が手配してくれたバスツアーで、リンダーホーフ城とノイシュヴァンシュタイン城を巡る。自力で行けるかとも検討してもらったが、電車の乗り継ぎ等が難しくて、バスツアーを利用することになった。出発場所はミュンヘン中央駅のバスプールから。添乗員はアナさんという女性。集合場所に早くからスタンバイしていたので、2階建てハイデッカーバスの一番前の席に座ることができた。これなら二人とも景色を楽しめる。
バスは高速道路を走る。イヤホンから日本語の解説を聞きながら眺める車窓は、本当に緑が多くて目が癒やされる。バスはやがてロマンチック街道アルペンルートに入る。今回は寄れなかったエッタール修道院前を通過して、そしてリンダーホーフ城に到着した。
ミュンヘン マリエン広場と晩ご飯 2011年欧州旅行記-51
ミュンヘン市内の観光名所というと、マリエン広場周辺に固まっているという。ミュンヘン中央駅からマリエン広場に向かって歩く。とにかく異常気象と言ってよいほどの寒さで、周囲を歩いている人たちの服装も冬そのままだ。フランクフルト・アム・マイン、ローテンブルクとも異なり、ミュンヘン駅周辺ではイスラム文化の服装をしている人たちをたくさん見かけた。バイエルン州といえば人種差別の傾向が強いと言われるが、確かにネオ・ナチと一触即発しても不思議ではないような感じはする。たくさんの人たちが歩いていて、まっすぐに歩くのも困難なほど。からくり時計で有名な新市庁舎を眺める。
晩ご飯は、やっぱり白ソーセージが食べたいというリクエストを叶えてもらった。マリエン広場に面したBayerischer Donislで。ドイツのレストランは他国(?)の流儀とはちょっと異なっているようで、なかなか席に案内してくれなかったり、無表情でたんたんと給仕するので怒っているのか、嫌われているのかとちょっと不安になる。彼氏によると、悪気はなくてあれが普通だから気にするなということらしいんだが。
親子3代でにぎやかに食事しているテーブルのとなりで、僕らもささやかな晩餐を。店内には東洋人の姿もちらほら見られる。有名店らしい。
ドイツに来ているのに、なぜかフランスワインで乾杯!ワイングラスに線が入っている。これはグラスワインを頼んだとき、法律でこの線まで入れないといけないことになっているらしい。ドイツらしい。
郷土料理の白ソーセージは焼いてもらったもの。なんでもお湯に浸した白ソーセージはランチメニューだとか。これが美味かった。そして、付け合わせのじゃがいもが特筆ものの旨さ。正直、白ソーセージがなくてもこのじゃがいもだけで僕は満足したと思う。
彼氏はターキーのグリル。僕は白身魚のフライに、じゃがいもを添えたもの。フライ自体は正直、巨大なフィレオフィッシュの中身だったけれど、じゃがいもは特筆の美味さ。しっかり完食。
まだ飲み足りなかったので、ワインバーでもと思って探したけれど、見つからず。デパートの地下でゼクトと、つまみのプリングルスを買って、ホテルに戻ってのんびりと乾杯。窓の外はすっかり暗くなって、地平線のあたりに山が連なっているのが見える。あれはオーストリアか、それともスイスだろうか? そんなことを考えながら僕たちは眠りに落ちた。
晩ご飯は、やっぱり白ソーセージが食べたいというリクエストを叶えてもらった。マリエン広場に面したBayerischer Donislで。ドイツのレストランは他国(?)の流儀とはちょっと異なっているようで、なかなか席に案内してくれなかったり、無表情でたんたんと給仕するので怒っているのか、嫌われているのかとちょっと不安になる。彼氏によると、悪気はなくてあれが普通だから気にするなということらしいんだが。
親子3代でにぎやかに食事しているテーブルのとなりで、僕らもささやかな晩餐を。店内には東洋人の姿もちらほら見られる。有名店らしい。
ドイツに来ているのに、なぜかフランスワインで乾杯!ワイングラスに線が入っている。これはグラスワインを頼んだとき、法律でこの線まで入れないといけないことになっているらしい。ドイツらしい。
郷土料理の白ソーセージは焼いてもらったもの。なんでもお湯に浸した白ソーセージはランチメニューだとか。これが美味かった。そして、付け合わせのじゃがいもが特筆ものの旨さ。正直、白ソーセージがなくてもこのじゃがいもだけで僕は満足したと思う。
彼氏はターキーのグリル。僕は白身魚のフライに、じゃがいもを添えたもの。フライ自体は正直、巨大なフィレオフィッシュの中身だったけれど、じゃがいもは特筆の美味さ。しっかり完食。
まだ飲み足りなかったので、ワインバーでもと思って探したけれど、見つからず。デパートの地下でゼクトと、つまみのプリングルスを買って、ホテルに戻ってのんびりと乾杯。窓の外はすっかり暗くなって、地平線のあたりに山が連なっているのが見える。あれはオーストリアか、それともスイスだろうか? そんなことを考えながら僕たちは眠りに落ちた。
ミュンヘン NH Hotel Munich Deutscher Kaiser 2011年欧州旅行記-50
ICEはミュンヘン中央駅のプラットフォームに滑り込む。ドームに覆われた長い長いプラットフォームを歩く。気温はより下がってきているようで、革ジャンやコートを身にまとっている人の姿が目立った。ミュンヘンでの滞在は、駅前にある NH Hotel Munich Deutscher Kaiser。日本人にはあまりなじみがないようだが、スペイン資本のホテルチェーンだそうで、ヨーロッパの主要都市に展開しているらしい。
チェックインして、最上階の部屋をアサインされた。
大きな窓に面した清潔なベッドと、広い浴槽。
カーテンを開けるとミュンヘン中央駅の巨大な屋根が、眼下に広がっている。
晩ご飯を食べに行く前に、ちょっとだけミュンヘン中央駅の中を歩き回ってみた。
少し離れた場所から、ホテルの入っている建物を撮影してみた。
中央駅から道を1本挟んでの至近距離。
チェックインして、最上階の部屋をアサインされた。
大きな窓に面した清潔なベッドと、広い浴槽。
カーテンを開けるとミュンヘン中央駅の巨大な屋根が、眼下に広がっている。
晩ご飯を食べに行く前に、ちょっとだけミュンヘン中央駅の中を歩き回ってみた。
少し離れた場所から、ホテルの入っている建物を撮影してみた。
中央駅から道を1本挟んでの至近距離。
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