ベランダ菜園にもIoTを導入してみると。

ゴールデンウィーク辺に始めたベランダ菜園。
あれからいろいろあって、毎日を楽しくしてくれている。

キックスターターで見つけたセンサー。
RuuviTagと言って、温度、湿度、気圧、加速度センサーが入っている。
面白半分で春先にフィンランドから輸入して、そのまま放置していた。


内部はボタン電池で動き、Bluetoothで1秒間に2回データを送信している。
データシートによると電池はSeveral Years~最長10年動く。
Waterproofなんで、野外使用OKという代物。

日本ではNetatmoのウェザーステーションの方が有名だが、RuuviTagでも茄子たちがどんな温度・湿度で暮らしているのかわかるだろうと思いついたのだ。
台所のシンクに置く生ごみ入れ向け使い捨て網を100均で買って、茄子プランター近くのフェンスに括り付けた。

スマホの電池具合と相談して、30分に一度データを取りに行かせてる。
グラフ表示もできるし、ちょっとおもしろいと思う。



データを受信しているZenforceは省電力モードで10日ほどバッテリーが持つので、これもあまり手がかからず便利なヤツだ。

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