今年もよろしくお願いします。
2017年12月初めから放置状態のブログ。
理由は何度も報告しているようにゼノブレイド2にはまり過ぎていたため。
今年のGOTYはゼルダの伝説Breath of the Wildが総なめ状態。
実際ゼルダの伝説BOTWはゲーム史の金字塔となる作品。
美しい世界を自由に駆け回る楽しさは文句なく素晴らしい。
そんな素晴らしいゲームをリアルタイムで経験できたことは幸せだったと思う。
ゼノブレイド2は、いろいろと問題は多いんだよ。
だけど、2つのゲームを車に例えると……ゼルダの伝説BOTWがレクサスやベンツ・BMWのような隙のない素晴らしさだとしたら、ゼノブレイド2は「だけどさぁ、スバル車って結構楽しいんだよ」みたいな愛さずにはいられないような強い個性があるんだよ。万人ウケしないかもしれないけれど、でもすごく楽しい、みたいな。一人で戦っているリンクさんはストイック過ぎると感じる時もあって、死にそうなときは助けてくれる仲間とパーティーを組んで戦うのはやっぱり心強く、楽しいんだわ。
ゼノブレイド2は、主人公たちよりも野村哲也氏がデザインした敵役たちが魅力的。
彼らはストーリー前半まではひたすら主人公たちを妨害している、まるで「ボヤッキー・トンズラーかよ!?」みたいな扱いなんだけど、そのうちの一人「シン」は仮面を外したら……ファイナルファンタジー7のセフィロスっぽい美形。
しかも深く傷ついた哀しい過去を持っていて、主人公たちよりもむしろ魅力的。
基本は無表情なんだが、時々哀しそうな表情を浮かべるんで気になってしまう。
ストーリーを先に進めたいのに、世界樹のデータ管理室がどうしても突破できなくて泣いてるよ。
悔しいんで余計なスナップ写真を撮っていたりする。
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